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語りの権力性とそのりくつはおかしいと国家観に関するcrowserpentのブックマーク (3)

  • 排外主義それ自体が暴力です、その2 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20090929/p1の続き。たとえば、「「暴力」の意味がブレてる。暴行・障害罪等の意味で取れば思想は関係なくなる。排外主義を暴力的思想として批判するなら暴行・障害罪とは別の話。殴らなくても排外主義だが、暴行・障害罪にはならない」みたいな意見がバカげている、ということについて。 「殴る」という直接的暴力も、差別のような構造的暴力も、人を傷つけ、そこから追い立て、当たり前の尊厳を奪い取るという意味で、まったく等しく、暴力です。では、どうして一方に対しては法で取り締まられ、警察・監獄に象徴される制度化された対抗暴力が発動されるのに、他方に対してはそうではなく、ほとんど何もなされないのか。それは、少なくとも、暴力としての程度が小さいからではありません。程度の大小について何かを言える根拠などどこにもありません。 直接的暴力は、行為であり

    排外主義それ自体が暴力です、その2 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    crowserpent
    crowserpent 2009/10/06
    変わらないなこの人は。「できる限り多くの反差別的実践」を日常に潜む差別性へのエクスキューズにしろってこと? バカな。
  • 中途半端な自称リベラル派の主張

    どうして自称リベラルな人達は、中途半端なことばかり主張するのだろう。外国人参政権とか、夫婦別姓とか。「国籍」に固有の機能は、「国政への参画」以外にあり得ないし、「苗字」に固有の機能は、「所属する家族の表示」以外にあり得ない。外国人参政権を主張するくらいなら、国籍の廃止を主張すべきだし、夫婦別姓を主張するくらいなら、苗字の廃止を主張すべきだ。逆に、そこまで主張する覚悟や気概がないなら、おとなしく現状を受け入れるべきだ。カレーのないカレーライスや、冷たくないアイスクリームを要求するようなことをして、言葉の用法を混乱させるのは、いい加減やめにしてもらいたいものだ。

    中途半端な自称リベラル派の主張
    crowserpent
    crowserpent 2009/10/03
    極端な比較例を持ち出す詭弁の一種。/とはいえ、ラディカル派ってガチでこういうこと言うからなぁ。「言葉の用法」を絶対規範にして多様性を退けてる時点で保守と変わりないんだけど。
  • 差別する側としての公権力(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    差別は人権侵害の「事実」か? 差別は、人権侵害の「事実」であって、「意識」や「心理」を差別と決め付けることは大きな間違い。 市民を差別者扱いし、差別意識や心理的差別を問題にする人権教育・啓発はやめること。 http://tonaki.blog.shinobi.jp/Entry/272/ 引用したのは共産党市議のブログですにゃ。神戸において市内の学校に被差別部落民差別と思われる差別落書きがあったことへの対応についての記事。日共産党と部落解放同盟がながらくケンカをしてきたことは知っていますにゃ。また、唯物史観の共産党としては、意識や心理の問題を重視する立場はとりにくいというのもわからなくはにゃー。 とはいえ、これはヒデエ。 「差別は、人権侵害の「事実」であって、「意識」や「心理」を差別と決め付けることは大きな間違い。」って、何だこれ? 前回エントリの結論部において、差別とは権力作用によるもの

    差別する側としての公権力(追記アリ - 地下生活者の手遊び
    crowserpent
    crowserpent 2009/06/05
    差別を「意識や心理」の問題に還元することこそ差別の矮小化(心理主義)ですよ。権力構造と意識とは分けて考えなきゃ。参考:http://d.hatena.ne.jp/noharra/20060430#c1146448236/コメントしました。
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