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語りの権力性と死と学校教育に関するcrowserpentのブックマーク (2)

  • 「普通の人生を普通に生きる権利」すらお前たちは奪うのか。

    先に断っておくが、このエントリでは当事件の事実関係や市や学校の対応、ネット上の意見などに一切関与せず、「いじめ」と「自殺」について個人的な意見を述べるものである。 滋賀県大津市で起きた男子中学生の自殺を巡って世間に様々な声が上がっている。 Twitterを眺めていても、数は少ないながらも多種多様な人たちが共存する僕のTL上ではこの件を巡って、「いじめ」あるいは「いじめと自殺」を巡って活発な意見交換が行われており、日々感服するばかりである。インターネット上において「いじめ事件」が大々的に取り上げられるのは何も昨今に限った話ではない。何年も前から日の各地で痛ましい「いじめ」についての事件が起こるたびにインターネットではそれについて激しいレスポンスが生まれてきた。それらは基的に「いじめ」について批判的な意見なのだが、時にそれらは過剰すぎるといっていい反応に発展し、自称「正義の味方」たちが暴走

    「普通の人生を普通に生きる権利」すらお前たちは奪うのか。
    crowserpent
    crowserpent 2012/07/07
    「いじめられる方に問題がある」に対する反論の論理が透徹してるのは凄いと思う。「物理的に逃げる」難しさが構造的なものだということについても。
  • 飯島愛の先生 - (元)登校拒否系

    最近はテレビをほとんど見なくなってしまった。ネット中毒だからだ。 正確にはテレビ番組を見ることはあるが、YouTubeで見る。  さて、このたびの訃報にせっして、ふと思い出したことがある。 僕がまだテレビっ子だったころのことだ。  久米宏が司会。たぶん。よく覚えてないけど。 それは「成功者の半生」を再現して、人がスタジオでコメントする、みたいな番組だった。 それで飯島愛が出てきた。 そう、彼女が「成功者」であった時代があったのだ。 そしてこれはそのころの話だ。  彼女の半生は壮絶なものだった。 その中のエピソードとして、超ウルトラ最低な教師に出会ってしまったという話があった。 そしてそれを「きっかけ」の一つとして彼女は不良街道に突入するのであった。。。 詳しくは覚えてない。たぶん、彼女の自伝を読めば書いてあるんじゃないかな? 僕は特に興味がないから、記憶を確かめたいとまでは思わない。  

    crowserpent
    crowserpent 2008/12/26
    「あの苦しみがあったからこそ、今の彼女がある、という例のあの言い方だ。」 語り直されてしまうこと、語られざるを得ないということについて。
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