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語りの権力性と*macskaと法律に関するcrowserpentのブックマーク (2)

  • ウガンダ「反同性愛」法案と、国際的なセクシュアルマイノリティ運動の可能性 - macska dot org

    先進国では同性結婚の制度の導入が広がるなか、同性愛者やその他のセクシュアルマイノリティ(性的少数者)の人権をめぐって昨年末ころから国際的に注目されているのが、アフリカ東部の国ウガンダにおいて提案されている「反同性愛」法案だ。 ウガンダでは既に同性愛は違法とされており、同性愛行為に及んだとされる人たちに対する法的あるいは私刑的な迫害は行われていたが、昨年提案されたこの法案では同性愛に対する最高刑を死刑と規定するなど、過激な内容が深刻な人権侵害にあたるとして国際的な非難を集め、一時的に成立はまぬがれた。しかし今年の選挙によって新たに招集された国会においても議員の大多数がこの法案を支持していると言われており、状況は予断を許さない。 わたしはウガンダやアフリカ政治についての専門家ではなく、ウガンダで起きていることについては一般の報道をごくたまに読むくらいの知識しかない。けれども、普遍的な「人権」

    ウガンダ「反同性愛」法案と、国際的なセクシュアルマイノリティ運動の可能性 - macska dot org
    crowserpent
    crowserpent 2011/05/10
    昨年時点での@emigrl 氏の記事をブクマ&Tweetしておく。「ウガンダ全体を支援することこそが、ウガンダのゲイを支援することになる」。/別掲載:http://b.hatena.ne.jp/entry/26825036 法案訳:http://hidekiss.exblog.jp/12552838
  • 夫婦別姓を選ぶ権利「だけ」を求める団体の無規範なシニシズム - macska dot org

    「外部での引用禁止」をポリシーとしているあるフェミ運動&学究系メーリングリストで関わっている議論について報告。ここはクローズドなリストだとはいえ、公的な運動や学究が目的のリストなんだから引用禁止にするのはおかしいんじゃないかと思うんだけど、ルールに違反したとして追い出されたら嫌なので固有名詞の使用や直接の引用は避けます(括弧でくくっている部分は引用ではなくすべて要約です)。問題となっているのは、夫婦別姓を選択できるような民法改正を目指している団体。これまでの同種の団体が民法上の婚外子の差別撤廃を夫婦別姓の実現をともに主張してきたのに対し、ここは夫婦別姓のみを訴える点が特徴なんだそうだ。 もともとこのメーリングリストにおける議論は、婚外子差別の問題に取り組んでいる人が「夫婦別姓だけに集中して婚外子差別を切り離すのはおかしいのではないか」と訴えたことにはじまる。わたしは婚外子差別の問題について

    夫婦別姓を選ぶ権利「だけ」を求める団体の無規範なシニシズム - macska dot org
    crowserpent
    crowserpent 2010/01/22
    http://macska.org/article/263から辿って思い出しブクマ。「戦略論」が差別性温存の言い訳に使われることについて。
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