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語りの権力性と2に関するcrowserpentのブックマーク (3)

  • 行為の認知・解釈フレームと、差別の〈「被害妄想」〉

    みとこ @mitoko_dij 「女性だったから」とか「可愛いから」とかでそれこそ「痴漢的意図をもって」触りに行った、という話でもなく(あれだけ人数がいればそういう輩や思惑が完全にゼロであったという保証はもちろんできないわけだけど)、単に「有名人だから」突撃した、ようにも見えるし、ふつうに大人の責任だと思うなぁ 2018-03-12 09:48:40 みとこ @mitoko_dij タレントさん自身の安全ももとより、そもそも参加者たち(中学生?それは未成年者、むしろ「子ども」でしょ・・・)の安全も確保されてない状況ってどうなのよ いや、突進したのは彼らだから自己責任wとか言えないからねこれ?大人の責任だからね? 2018-03-12 09:52:39 みとこ @mitoko_dij 万一(考えたくないしそうでなかったことを祈るしかない、もしあったとしたら被害者の方の回復を祈るしかない)痴漢

    行為の認知・解釈フレームと、差別の〈「被害妄想」〉
    crowserpent
    crowserpent 2018/03/15
    「差別があったともなかったとも言えない」宙吊り状態をどう考えどう扱うか、という問題は常に難しい。
  • 【無料記事】ニセ科学ビリーバーは頭が悪いのか?(2346文字):弱いなら弱いままで。

    これはいいだなあ。前作『超能力番組を10倍楽しむ』と並んで、山弘ののなかでも出色の出来といっていいと思う。 内容の主張そのものは、いつもの山節なんだけれど、想定年齢が低いせいか、読みやすく、わかりやすく、また皮肉の棘が少ないところがいい。Amazonを見るとこれでもまだ嫌みったらしいという意見もあるようだけれど、まあ、この程度なら許容範囲内じゃないかな。 全体の構造は前作とほぼ同じ。いろいろなニセ科学情報にふれて半信半疑の小学生「夕帆ちゃん」に小説家の「パパ」が真相を語り聞かせるという形になっている。このパパの解説がとてもわかりやすく、納得しやすいところが書の特長。

    【無料記事】ニセ科学ビリーバーは頭が悪いのか?(2346文字):弱いなら弱いままで。
    crowserpent
    crowserpent 2012/10/19
    私達は皆「何を懐疑し、何を鵜呑みにするか」という恣意的な選択をどこかで行ってるはずで、それが時にニセ科学のような形で立ち現れるんじゃないかな。
  • 「萌える」という行動の安牌っぷり - overs099b

    ○「萌える」とは 萌えるという行動は、一般的な意味として一人のキャラクターに対してその風体や性格に対する好みを語るということである。 それは一見、じぶんの好みを表出するとても主体的な行動だと思っていたのだけど、どうも違うらしい。 最近、知人に「けいおん」の話を聞く機会があったのだが、なんと「けいおんは便利」らしい。 どういうことか聞いてみると、「あのキャラが可愛い」と言っておけば話が通じるから基礎教養として抑えておくということらしい。 まるでニュースで「最近物騒ですねえ」というように、けいおんを見ているらしい。 この会話に置いて「萌える」という行動は単なる自分のスタンスの違いだけであり、そこに作品に対する評価は一切入り込んでいない。 まあ入り込む必要がない作品であるという性質をけいおんは持っているけども、それはなかなか衝撃的であった。 それとともに、現代の「スタンスを持つことの難しさ」にも

    「萌える」という行動の安牌っぷり - overs099b
    crowserpent
    crowserpent 2010/10/28
    作品に対する「語れなさ」こそが「萌えという語り」を生み出す、という構造について。
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