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語りの権力性とGL・百合に関するcrowserpentのブックマーク (4)

  • 池袋マルイで開催予定だった「百合展2018」が中止に 既に中止になった「ふともも写真の世界展」と同じ会場

    Village Vanguard Webbedは、3月17日に池袋マルイで開催予定だった「百合展2018」の東京開催を中止すると発表しました。 メインビジュアル 「百合展2018」は、女性同士の友情や愛情をテーマに、多数の漫画家や写真家が参加し書籍やコラボグッズを販売するイベント。中止の理由については「参加作家さま全員での展示および物販販売が難しいこととなり池袋マルイでの百合展開催を中止とする結論に至りました」と説明しています。 池袋マルイで行われるイベントを巡っては、3月9日から開催予定だった「ふともも写真の世界展 2018 in 池袋マルイ」も諸事情を理由として突如中止が発表され話題となりました(関連記事)。なお、「百合展2018」は東京開催の他、大阪、福岡で開催が予告されていましたが、東京開催以外については予定通り実施するようです。 advertisement 関連記事 JKがPK(

    池袋マルイで開催予定だった「百合展2018」が中止に 既に中止になった「ふともも写真の世界展」と同じ会場
    crowserpent
    crowserpent 2018/03/13
    「ヘテロ男性の性的消費対象だから潰されても性的少数者の抑圧ではない」って理路はダメでしょ。「ヘテロ対象」か否かの線引きができない以上、抑圧を後押ししてしまう。/経緯続報:http://news.nicovideo.jp/watch/nw3355081
  • どこへさんぽ・なにをさんぽ:「百合イズパンク」・同性愛作品のカウンター性

    2012/5/6の文学フリマで発行した『百合人―ユリスト―』。 当日ブースには、〈百合 is PANK〉というバナーを貼り出しました。 この言葉は、誌上でアンケートをもとに行なった対談の中で、藤山京子さんから出てきたものです。 「…ロックイズデッド百合イズパンクだよ。思想と密接に関係してくるという。」 「なんかこう。社会を変えるパワーというか。ウテナ的な、突破するパワーを感じますよね。」 (「対談・百合イズパンク!百合は世界を革命するか?」より) しかし、BL百合という同性愛の作品が、「カウンターカルチャーになってしまうこと」自体を問題視する見方もあるんだなあ、と最近目にする議論の中でよく感じたりしています。 ・それこそ「腐女子のゲイ差別」として問題になったりしたこととか。 (BLを愛好する人たちの中でヘテロの女性だけを「腐女子」と名指して、その人たちがBLをきっかけに現実の同性愛者の存

    crowserpent
    crowserpent 2012/05/09
    「ヘテロとして」語ることが、そのヘテロ規範自体が変容していることを覆い隠してしまう。語る言葉が現実に追いついていない「語れなさ」について。/関連:http://togetter.com/li/297541
  • BLと百合のフェミニズム - 鳥籠ノ砂

    ここ一年で、BLと百合に対する見方が大きく変わった。むろん、その二、三年前ではまた別の見方をしていたので、これから変わっていく可能性も大いにある。とはいえ、少し考えをまとめておく必要があるだろう。 たとえば、私は一年前「BLや百合は同性愛者への暴力だ」ということを書いている。一方で、「BLや百合は現実の同性愛や両性愛とはなんの関係もない」ということも書いている。だが今にしてみれば、この二つの主張は全く相容れないことが分かる。現実のものと関わらないものが、どうやって現実のものに暴力を振るうことができるのか。当時の私は、どうやら次のようなことを言いたかったらしい。「たとえばBLの多くは、たんに『異性愛のやり方』を(攻め・受けという形で)同性に当てはめているだけだ。それは実際の同性愛や両性愛とは別ものだし、セクシュアリティを一つの枠組みに押し込めている点で暴力なのだ」と。そして私はこうした考えの

    BLと百合のフェミニズム - 鳥籠ノ砂
    crowserpent
    crowserpent 2012/03/14
    「ほんもの」の同性愛と虚構としてのBL・百合、という対立の無意味さ。
  • 自分の心の痛みが他者の萌えツボだったら? - 「ざれごと寝言大事なこと」日記#6

    ビアンと百合ヲタ・ゲイと腐女子の確執みたいなのの原因じゃないのかと思えることを、今回タイトルに凝縮してみた*1。 最近気がついたこと。 ここで紹介したの中の1の短編によって、自分の心の痛みの原因というか、辛かった経験が描いてあるかのような話で萌えた人間がいるということに気が付いて、いろいろと怒りを覚えた。今の今までそういうことに気付けなかった自分に対する怒りもあるが。 「面白ければなんでも読む」人間でいたいけど、ダメだった。 カタルシスにたどり着く前に打ちのめされ過ぎた。 紹介してたのは百合サイトだけど、内容はとあるクラスの中で繰り広げられる、ある意味女同士に潜む容赦ない人間関係の話、とまとめてみようか。 その人物のレビューは、主人公の視点から見れば確かにその通りなのだけど、私には、「主人公が自分を冷静に見ることが出来ていない状態で、横暴なヤツにいいように利用されている話」にしか見えな

    自分の心の痛みが他者の萌えツボだったら? - 「ざれごと寝言大事なこと」日記#6
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