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趣味のサラダボウルと創作と批評に関するcrowserpentのブックマーク (15)

  • 今はもう、低俗という定義がゾーニングしてくれていた時代ではないよね - novtanの日常

    この件が色んな意見を呼んでいる、ということそのものがまずもって違和感のある事態な気がするんだけど、昨今のウェブのいろんなアレ、ということを考えるともうそういうものとして考えるしかないのかなーと思ったりはする(超曖昧) togetter.com えーと、僕自身はこのマンガはありきたりなテーマをありきたりな表現で書いているように思えてあまり関心はしなかった(単体で見てどうかというと、よくできているとは思う)。で、いまさらこの手のわりかし非現実的な舞台設定を現実になぞらえて問題視するような人がいるとは思ってなかったんだけど、こういうマンガが「話題になる」というのはそういうものに目くじらを立てるような人にリーチする、ということでここ最近とみに思うウェブの最大の欠点を体現した一つの事例だよね。 こういった問題は、ウェブならではの問題でもある一方で、いわゆるサブカル系の文化的地位向上に伴う副作用でもあ

    今はもう、低俗という定義がゾーニングしてくれていた時代ではないよね - novtanの日常
    crowserpent
    crowserpent 2019/05/05
    「嫌い」の表明の自由は大事だと思うのよね。問題はそれを「存在価値がない(又は害である)」へと直結させてしまう事だと思う。
  • マリオメーカー問題なんてないよ - 最終防衛ライン3

    マリオメーカーにたった1人で挑んだ実況者のラジオ - ニコニコ動画:GINZA 最後のゲーム実況者「ふぅ」とニコニコ動画の終わり - しっきーのブログ ある個人の中でニコニコ動画が終わったという話。ニコニコ動画なんて過去に何度も終わってるんですよ。アイマスしかり、初音ミクしかり。ただまぁ マリオメーカー問題からゲーム実況に起こる当の恐怖を解説する ‐ ニコニコ動画:GINZA なんて動画が上がってくるのは、ある意味終わってるかなと思いますが。 マリオメーカー問題なんかない 過去に何度もランキングが似た動画一色になることはありました。例えば、ジョジョ一部のアニメが放映されていた2012年後半から2013年前半は、ジョジョのMAD、特にスピードワゴンのMADが多かったですね。ゲームならば、2010年の9月頃はエルシャダイのMAD一色でした。ただ、エルシャダイはPVのMADで、ゲーム編の実況

    マリオメーカー問題なんてないよ - 最終防衛ライン3
    crowserpent
    crowserpent 2015/10/16
    この話「ニコ動におけるランキングをどう評価するか」で立場が大きく変わるんだよなぁ。私も普段ランキング全く見ないから、感覚的には筆者と同じなんだけど…。
  • およそ8年ぶりに二次元に萌えて、同人界の激変を感じた

    同僚が「進撃の巨人」のアニメを観て、面白いよ~と言っていたので観てみたら、ドハマリしてしまった。原作マンガ全10巻、4500円を大人買い。さ○の正体、ユ○○の思惑、○○ス家の秘密…気になって仕方がない。中学~高1までは、友達の影響で少年漫画オタクだった。高校に入って友達の種類が変わって少年漫画からは離れた。大人になってからは漫喫で青年誌の全4、5巻くらいの完結作品(それも実写化とかしてる有名どころ)を暇つぶしに読んでみるくらいで、それほどハマるわけでもなく、「映画化するらしいけど原作読んだ~?」「あ、読んだよ~おもしろいよね~」と言うために把握しているような感じだった。そこへ来ての進撃。ブームになってるっていうからとりあえず乗っかろうかなっていうミーハーな気持ちだったのに、ドハマリ。考察もいいし、キャラ萌え、カップリング萌えも止まらない。そしてpixivの存在を知る。あれはネット同人の革命

    crowserpent
    crowserpent 2013/06/26
    良い方向の「激変」で何かほっとした。w Pixivやニコニコみたいなプラットフォームの影響力は凄いね。
  • BL・やおい作品とゲイカルチャーの関係

    みとこ @mitoko_dij 腐女子の端くれとしてあえて言うならば、100%完全にその差別意識から解き放たれているヤオイ(BL)作品というものが仮に存在するとして、それは現在流通してるものの大多数とはいえない、のではないかと思う。 「ヤオイ(BL)はゲイを差別か?」http://bit.ly/iDusVt 2011-05-09 10:23:12 れんのすけ🦑 @rennosuke 差別意識があるかどうかはともかく、やおい・BLはゲイカルチャーとは明らかに断絶してるよね。RT @mitoko_dij: 腐女子の端くれとしてあえて言うならば、100%完全にその差別意識から解き放たれているヤオイ(BL)作品というものが仮に存在するとして、それは現在流通してるもの 2011-05-09 10:26:05

    BL・やおい作品とゲイカルチャーの関係
    crowserpent
    crowserpent 2011/05/11
    id:lisagasu氏のコメントになるほどと思った。BL・やおいとゲイ文化は「最初は断絶していたものが近接しつつある」んじゃなく、元々断絶してはいなかった、と。http://b.hatena.ne.jp/entry/41808118
  • Pixivの小説新機能を徹底擁護する - 長谷部悠作ブログ

    2010年7月29日に、Pixiv小説投稿機能を搭載した。そのことに主にTwitter上で激しい非難が起こった。中には「Pixivは利用者のことなんか考えてない」「管理がずさん」とまで糾弾する連中までいる。はっきりいえば、僕はこのことに強い憤りを感じる。もちろん、以降に説明するが、問題が全くないとはいわない。だが批判の大半は、ただ単に妄想と強い思い込みによるものだ。音楽や映像機能とは全く意味が違うのだということをここで強く主張したい。 小説投稿機能は必要か? 小説投稿機能をPixivが搭載する必要があるか?といえば、Pixivにとってはそれほどのメリットではないんじゃないかと思う(そしてデメリットでもない)。しかし小説にとっては、確実にある。 Pixivにさしたるメリットがない理由は簡単で、素人の小説なんて、今時読んでる人はいないからだ。絵を見るという人は、Webでその趣味を謳歌する人は

  • VOCALOIDの話 つづきのつづき。 - chintaro3の日記 

    昨日のVOCALOIDの話のつづきの続き。 初音ミクが一番、やっかいというか、要するに僕らにとっては「初音ミク」っていうのをどう論じたらいいか解んないんですよ。キャラなんだけど、キャラクターものとして扱うにはあまりにも大きな現象を含みすぎていて。 by 黒瀬陽平さん@ねとすたシリアス第1回 (3)アマチュアミュージシャンの切羽詰まった状況 初音ミクブームにおいて特徴的だったのは、計画的にブームを先導・指揮するような中心的な人物、仕掛け人など存在しなかったということです。基的には、各個人が思い思いに自由に行動していたのに、しかし全体としてみると、恐るべき連携プレイをしているかのように、初音ミクブームは拡大していったのです。 こういう現象が実現した理由として、ニコニコ動画の威力もさることながら、初音ミク発売以前の段階で既に、DTM趣味とする人たちの間でいくつかの重要な共通認識があった、とい

    VOCALOIDの話 つづきのつづき。 - chintaro3の日記 
  • 『普遍性』という名の幻想 - 敷居の部屋

    上京する直前、21日から22日の午前までは敷居邸でした。 今回は連休ということで、カトゆーさん、ゴルゴ31さん、箕崎准さん、GiGiさん、はしさんという珍しい人員を招いた10人以上のオフ会に。 例によってニコニコ動画鑑賞会になっていたのですが、その中でも自分の印象に強く残っていたのは以下のニコマス動画でした。今年のバレンタインデーにアップされた動画のもよう。 アルカイック・スマイルのまま平然とステージへと進んでいく姿の高潮感がすさまじい。 ラスト、ステージ上で脱力したポーズが「最初の室内での姿勢」に繋がっている所に注目。 【ニコマス】遡って敷居邸日記 - ピアノ・ファイア 少し前のいずみのさんの敷居亭日記が面白かったのでいまさら反応してみる。 普段はオフ関連の話題はあんまり書かないのになんで今回に限って反応するかというと、例によってプロジェクター使って*1大量に上映したアイマスMADの中で

  • 優越感ゲームと成熟ゲーム

    http://www.barks.jp/news/?id=1000052497 見守るしかないけど、まさかこないだのフジが最後のライブ…なんてことに…。 サブカルチャーの世界において、しばしば行われるのが優越感ゲームだ。 「他人よりも優れたアーティストを知っている」 「他人が知らないこんなマニアックなアーティストを知ってる」 アーティストの優劣や知識量で競われるゲーム。それが優越感ゲームだ。 優越感ゲームは自らのアーカイブの量・質によって競われるものなので、必然的にその勝敗は、趣味に対しての時間・金の投下量に比例したものになる。 かくして我々は、まだ知らない欧米の音響派や、中南米の文学、イスラム圏のアニメ、未開のジャパニーズインディシーンへの足を踏み入れる事になる。 ・・・はずだった。はずだったんだよ! ところが、優越感ゲームによって他者との差別化を図るというサブカルのシステム自体がすでに

    優越感ゲームと成熟ゲーム
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    crowserpent 2009/08/30
    知識のヘゲモニー闘争の副産物としての「世界を広げる」作用が、優越性の相対化によって失われたこと。/「成熟ゲーム」についてのrAdio氏とtenkyoin氏の指摘はさすがに鋭い。
  • 中里一日記: ポルノ産業を本当に潰したければ

    ポルノ産業を当に潰したければ http://d.hatena.ne.jp/axgx/ 子供を差別することには、誰も疑問を持っていないらしい。この問題の関係者にとっては、子供は人間ではないのだろう。 人はいま『18禁』とあまりにも軽く言うが、よく考えてみれば、それは18歳未満の人々をのけ者にする制度、すなわち、差別である。どうして誰も、この根的な問題に目を向けないのか。 「青少年を保護するために~」「住み分けすることでしか守れない表現が~」という理由づけは、なるほど合理的ではある。南アフリカ共和国のアパルトヘイトも合理的だった。南アフリカ共和国の経済や治安は、アパルトヘイトの廃止によって大幅に後退し、人々は不幸になった。ではアパルトヘイトを続けるべきだっただろうか。 根的な問題がお気に召さないという向きのために、別の方向からも『18禁』を攻撃しておこう。 「青少年を保護するために~」と

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    crowserpent 2009/06/12
    一定の説得力を持つ議論ではある。だが、それでもゾーニングに一定の合理性はある。あくまで「必要悪」に留まるけども。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    crowserpent 2009/05/21
    オタク界の絵描き文化の女性率の高さについての調査報告。
  • 新年もマシンガン その1:「嫌なら見るな」を撲滅したい - HINAGIKU 『らめぇ』

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

    新年もマシンガン その1:「嫌なら見るな」を撲滅したい - HINAGIKU 『らめぇ』
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    crowserpent 2009/04/11
    自分自身への批判には私は「嫌なら見るな」とは言いたくない、そういう意味では共感する。けれど、「ネットで表現しつつ隠れていたい」というあり方を、頭ごなしに否定する気にはなれない。
  • アイマスについていけない。悔しい

    ニコマスはCGMの中では成功している物のうちの一つなので参加している人たちは何が面白いと思って盛り上がっているのか、とかそういう成功している理由といったなにかを理解したいのだけれど、面白いと言われる動画を見ても何が面白いのかよくわからない。なにか盛り上がっていることはわかるのだけれど、何故この人たちがこんなに盛り上がれているのかが理解できた気がしない。とても残念だ。ニコマスというかアイマスはどうして流行したのかってのはいろんな形で考察されていて、そういうのを読んだり見たりした所で自分が感じたのは、俺は乗り遅れたんだなぁという気分。なんといえばいいのか、萌え系とかもうおなかいっぱいでいらないし、そもそも女の子が踊ってるだけでしょ。カメラ目線がどうのこうのとか技術面は確かに何かあるのかもわからんけれど、特にゲーム的に面白いという話も聞かないし、どうでもいいのでは、といって初期に完全スルーを決め

    crowserpent
    crowserpent 2009/04/01
    「流行についていこう」と思うから余計に敷居が高くなってる気がする。後追いで入っても、面白いものは面白いよ。
  • 若いライトオタクの流入と、中年オタクの難民化 - シロクマの屑籠

    誕生でも発見でもなく、越境が始まったんだと思う - 未来私考 「脱オタ」が無意味になる時代は来るか? - Something Orange 「ライトオタク」が、話題になっているらしい。 “筋金入りのオタク”ではない人達も『東方』や『アニソン』などを楽しむようになり、オタク文化がクラブミュージックやファッションのような他文化と交流するようになってきている、という現状認識は、じつにその通りと思う。秋葉原やコミケなどの敷居が低くなっているのに加え、ニコニコ動画のような、気軽につながりやすい場が整備されたことによって、こうした動きが加速された、というのもなるほどと思う。そして「ライトオタク」に該当する人達が、“筋金入りのオタク”とは違った振る舞いをみせるだろう、というのも予想できる。 では、これから「ライトオタク」がもっと流入してきたらどうなるのか? オタク文化圏の外側では、おそらく、クラブミュー

    若いライトオタクの流入と、中年オタクの難民化 - シロクマの屑籠
    crowserpent
    crowserpent 2008/12/26
    マイナー化したジャンルの「拠り所」効果はむしろ強まる。また、非コミュの人は元々「オタクコミュニティ」内にも居場所がないことが多い。シロクマさんは一体何を恐れてるんだろう。
  • 誕生でも発見でもなく、越境が始まったんだと思う - 未来私考

    DJテクノウチさん、濱野智史さんらが参加したユリイカの初音ミク特集号での座談会をきっかけに面白い議論が立ち上がってますね。 超ライトオタクの誕生 - あしもとに水色宇宙 超ライトオタクは誕生していない。ぬるオタが歴史から抹消されている http://www.technorch.com/2008/12/133---denpa.html オタク側から見た光景と、クラバー側から見た光景。 一連の流れを追っていて思ったのが、どうもこれは観測者の立ち位置によって全く違う光景に見えているようだ、ということですね。 「ニコ動によって、オタク文化ファッションとして消費しているライトなオタク」が出現しているなんていう言説はかなり前から存在していて、今更な感じがあるけど、こんなクラブ系イベントがあると聞くとちょっと衝撃を受ける。アキバ系の音楽を鳴らすイベントは昔からあったと思うけど、クラブカルチャーの中でそ

    誕生でも発見でもなく、越境が始まったんだと思う - 未来私考
  • 「発表の場」としての個人サイトは絶滅する。

    個人サイトについて前から自分が思っていたことについて書こうと思う。 http://d.hatena.ne.jp/takhino/20081006/1223258393 一ヶ月ほど前の記事。 イラストを発表する個人サイトは減っていき、pixivのような巨大投稿サイトで発表するのが主流になっていくんじゃないだろうか、という帰結をしている。 これは合っていると思う。というか、既にそうなっている。 イラストだけじゃない。 「表現の発表の場」としての個人サイトはだいぶ衰退している。 それは目に見える繋がりをどんどん強化していったからだ。 昔、表現をしたい人間が発表の場としてインターネットを選び、次々と個人サイトができていった。 「ホームページ」とも言うように、みんなが個人の家を持ち、その家の中で作品を発表した。 みんながみんな、点々と家を持ち発表をしていた。 しかし、同じジャンルを志すもの同士、繋が

    「発表の場」としての個人サイトは絶滅する。
    crowserpent
    crowserpent 2008/11/01
    個人サイトが絶滅はしないだろうけど、特定の投稿サイトに人が集中してるのは確か。面白いのは、皆が「トキワ荘」に集まった所で何が起きるか、だ。参照:http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080603/p1
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