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非コミュと過剰適応に関するcrowserpentのブックマーク (12)

  • 私の経験上愛想がなくてコミュ障でも社交的な人と結婚した増田さんは間違..

    私の経験上愛想がなくてコミュ障でも社交的な人と結婚した増田さんは間違いなく美人。ブスで愛想なかったり気が使えなかったらそもそも土俵に上がれないから… そういう取っつきにくいけど美人な増田さんを落としたっていう手腕を友達に自慢したかったんでしょ。写真だけで十分なんだけどね。さらに人見知りな嫁が頑張って俺の友達と仲良くしてる姿を見たかったけど見れなかったから逆ギレしちゃった感じかな。 コミュ障だから話さないし手伝わないのかもしれないけど、ブスのひねくれ目線だと"私にはブスかおばさんが話題振って当然だしもちろん手伝いなんかしない"って見下してる風に感じちゃうんだなあこれが。 つーかそういう感じ悪い美人って今までいっぱいいて嫌な思いしてきたから重ねちゃったわ。ごめんな。 私は人見知りのブスだけど、職場の花見とかまぐれで付き合った人の関係とかでそういう場たくさん経験して愛想のいいブスにはなれたと思う

    私の経験上愛想がなくてコミュ障でも社交的な人と結婚した増田さんは間違..
    crowserpent
    crowserpent 2019/05/08
    視野の狭いアドバイスだなぁ。頑張ってこれが実現できたとして、苦手な社交場に引っ張り出される頻度が上がってしんどくなるので損しかない。
  • 「他人に迷惑をかけない」という要請は、現代の子ども達の適応に何をもたらすのか(汎適所属)

    ご覧の通り、東京の数字だけが「身内や自分ではなく赤の他人に迷惑をかけず大事にせよ」という数字が突出しているのがわかる。他の四都市にはこれがみられないのである。このような差異が生まれる要因としては、都市化してからの時間の程度、情報化の進みっぷり、民族性や国民性、儒教・道教的精神の残存度合いなど色々絡んでのことだろうが、ともかく違いがあることだけはよくわかる。よって、私はその後の木走さんの議論を「うんうん、確かにそうだ」と思いながら読み進むことになった。しかし、なんとなく何か大切なものを見落としているような違和感が残っていた。 ・「他人に迷惑をかけるな」、という時の「他人」の相違点(1948年と2006年) その違和感の正体は何だったのか?それは、「他人に迷惑をかけるな」という時の「他人」とはどんな他人なのか、が件のリンク先で区別されていなかったことに由来しているとようやく私は気付いた。木走日

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    crowserpent 2009/04/15
    「他人に迷惑をかけない」という規範の持つ効果が社会変化によって大きく変わったのではないか、という考察。なかなか面白かった。
  • 「空気読め」

    こういう言い回しが定着する前の時代、つまり、私が物心付くか付かないか辺りから、こういったスキルの欠如をさんざん思い知らされ、かつそれを様々な形で非難、攻撃され続けて現在に至る。 いじめにあっていたのも、そういうことの一環だったのかもしれない。母からも、「あなたが周りから浮いてるからよ」「ちゃんと、他の子達と同じにやれないからよ」とさんざん言われていた。 担任教師からは、「少しからかわれたり、ちょっと悪口を言われたぐらいでビービー泣くんじゃありません」と注意された。それに従って、私はとにかく絶えることにした。ある日、いつものように教室に入り、「増田菌が移るぞ! 近寄るな!」「何で学校来るんだよ」「いい気になるなよ」「お前なんかクラスの恥だ」「死ねよ」等々、色々とお決まりの暴言を吐かれても黙って耐えていた。「あれー? こいつ今日は泣かないなあー!」男子の一人が叫んだ。机の周りを取り囲まれて、「

    「空気読め」
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    crowserpent 2009/04/02
    「いじめは被害者の責任」が当り前とされていた頃の「空気」に、押し潰されてきた人の話。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    crowserpent 2008/07/20
    「世の女子」に無理に合わせることはないと思うのだけど…
  • 非コミュが努力してないという思いこみ

    これとかこれとかを読んで思ったこと。 この手の話題が出ると必ず、「普通の人」は人間関係の維持に多大な労力を払っているという論が出てくる。これは大抵の人が肯定することのようだが、ここから程度の差はあれ「非コミュは努力していないのだから自己責任」という論に繋がっていきそうでどうも怖いものを感じてしまう。 確かに、非コミュが努力しない結果非コミュになったのであれば、「その選択も含めてお前の自由だ」と言われても仕方ない気はする。しかし自分の記憶をたどってみるかぎり、とてもそうは思えない。人間関係には常に悩んできたし、人間関係以外のことで悩んだことはないと言ってもよいくらいだが、結果として多数派に解け込むことはどうしてもできなかったのだ。 俺は幼稚園に入るか入らないかの頃から周囲に対して浮いていた。物心ついた頃には、周囲の同年代の子供の話についていけないのが当たり前だった。語彙も話題も全然違った。だ

    非コミュが努力してないという思いこみ
    crowserpent
    crowserpent 2008/06/07
    この手の「悩み」は、真剣に努力しようとすればするほどどんどん酷くなる。努力が足りないのではなく、努力に囚われすぎている。
  •  小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange

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     小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange
    crowserpent
    crowserpent 2008/01/05
    以前http://d.hatena.ne.jp/mellowmymind/20070515/p1で取り上げられていたものと同じだが、微妙な視点の違いが面白い。/後日談:http://togetter.com/li/61911
  • 感情をこき使って摩耗する現代人(感情炭坑労働・情報公害、とでも喩えたくなるような) - シロクマの屑籠

    世界史の資料集を眺めていると、イギリスで第二次産業がいよいよ発展しはじめた頃の挿絵として「炭坑で働く子ども」の絵が出てくる。四つんばいになって、真っ黒になった子どもが石炭トロッコを牽いている絵だ。過剰な肉体労働と過小な栄養補給や休息、そして劣悪な環境の故に、彼らは早くにして命を落としたという。あと、日の紡績工場の女工さんの話とか。『ああ野麦峠』などが有名だ。現代の私達は「これはひどい」と思いながら第二次産業で酷使・搾取される人達を眺めやる。 翻って第三次産業がいよいよ発展してきている現代。 ここまで書けば勘の良い人は気付くだろうが、かつて第二次産業において起こっていたことに類似した現象が、より広くより深く第三次産業において起こってきているんじゃないか、と私は思ってしまうわけだ。そしてこの場合、酷使されて壊れるのは肉体ではなく、(情動・メンタル・情報処理なども含めた)中枢神経のほうだ。 肉

    感情をこき使って摩耗する現代人(感情炭坑労働・情報公害、とでも喩えたくなるような) - シロクマの屑籠
  • 二次ヲタの自分に恋人が出来たのはいいんだけど

    20年ちょいの間、他人(二次元)の恋愛を遠くから傍観するのみだったせいで、相手との距離の取り方がさっぱりわからない。相手が自分の事をどれくらい好きなのかも、自分が相手をどれくらい好きなのかもわからない。腐女子である事はカムアウトしたし、恋愛経験ゼロなのも伝えた。電話は一日おきくらいに掛かってくる。メールは2日で1通前後。もう既に嬉しいのと陶しいのが半々くらいだけど、電話が掛かって来ない日やメールの返事が遅いとどうしようもなく不安になる。こんな経験は初めてなので、かなり混乱している。ここの所ずっと動悸がして欲がない。今日なんかったもん全部下してしまった。白湯しか飲めない。きっと恋人が出来たって事が物凄いストレスになってるんだと思う。やっぱり超非コミュの自分が三次元の人間と恋愛するなんて無理なんだよ。三次元こええよ。週末に2回目のデートをするんだが、それまでに倒れてしまいそうだ。セックス

    crowserpent
    crowserpent 2007/06/08
    恋のドキドキとか楽しそうってレベルじゃないような。
  • 推定自称サバサバ系女のつぶやき

    http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070509/sabasaba 私は多分ここで言われている自称サバサバ系女だ。特に中学時代くらい。男子と女子の前では明らかに違う態度を取っていた。男子の前では友達ノリ。女子の前では一線を引くような態度。 なんでそんな態度の取り方をしていたかというと、女子集団が怖かったからだ。特に私は空気読めないやつだったから女子集団の中では失言して顰蹙を買うということを非常に多く繰り返してきたので、女子と話をすることが苦手になった。男子相手だったら失言しても後から陰口を言われるようなことは無いと思っていたので、話し相手は男子が多くなった。それでますます女子からは顰蹙を買ったのだけれど、もう戻れない道だった。 んで、高校は中学時代の知り合いがほとんどいないところに通うことにしたのだけれど、このままじゃまずいと思って女子しかいない部活に入り、男子と

    推定自称サバサバ系女のつぶやき
    crowserpent
    crowserpent 2007/05/10
    「女子集団が怖い」という非コミュ女性は少なくない気がします。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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  • 花見川の日記 - 酒の席でのコミュから見た非コミュ

    酔っ払いながらもバシバシ書いてみる。 http://anond.hatelabo.jp/20070415052118 いくら誘ったって飲み会にも来ない人は、そもそも普通の人じゃないんですよ。普通じゃない人です。この文章がえらく反感を買ってて、改変コピペとかも出回ってますが、自分の感覚から言うと事実だよな、しょうがないよなとか思うわけです。ここのところの感覚が皆と随分違うようなので、ちょっと書いてみたい。 (こういう意見もあるんだな、という解釈をしていただくと嬉しいです) 体育会系コミュの憂 自分自身「文化系っぽい」とかよく言われる人間*1ですが、大学時代の大半を体育会系の部活に費やした人間でして、先輩後輩関係やら飲みの席での振舞いを叩き込まれたんですよ。そんな中で育てば「飲みに行くのは当然。先輩からの誘いを断るのは論外」ってのが基になります。この時点で「ああ嫌だ嫌だ。これだから体育会系

    花見川の日記 - 酒の席でのコミュから見た非コミュ
  • 脱非コミュ活動してたときのこと

    脱非コミュを達成するために最初に着手したのはファッションで、月5000円の小遣いで 自分に必要なアイテムをゲットするのは不可能だと悟り、昼飯を弁当にするデメリットを あげて親と交渉して、毎日500円昼飯代をもらえることになり、土曜日曜も受験勉強を しなきゃだめだ!家では勉強できないから学校の自習質で勉強する!と宣言して土日も 極力500円をもらうことでようやく月に約20000円の収入を確保した僕は、かってに改蔵に 皮肉られながらも昼飯をほぼ全くわずに毎日を過ごし(そのうち200円くらいは 使うようになったが)雑誌を読んで丸井を回って(田舎にはろくな店がないのだ!) 奇抜さを排した3年先まで着られるアイテムで、シンプルだけど清潔で色の幅がある、東京生活を 楽しむ大学生として可もなく不可もなく、でも平均よりはお洒落くらいの印象を与えられるコーディネートで、 数がそろわないうちでも3日、大学入

    脱非コミュ活動してたときのこと
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