タグ

食と歴史に関するcrowserpentのブックマーク (11)

  • 「翻訳することも難しい」韓国人が"塩ラーメン"を絶対に注文しない驚きの理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    外国語の翻訳は難しい。韓国人作家のシンシアリーさんは「私は最近まで日の塩ラーメンべたことがなかった。韓国料理や味に関して『塩』の字を付けると、ものすごくひどい味を示すからだ」という――。 シンシアリー『日語の行間』(扶桑社新書) ※稿は、シンシアリー『日語の行間』(扶桑社新書)の一部を再編集したものです。 ■昔ながらの韓国料理は辛くない あの禍々しい新型コロナウイルスが大問題になる、少し前のことです。いつもラーメンは味噌ラーメンかとんこつラーメンにしますが、その日は、悪魔のいたずらか神のお導きか知りませんが、なぜか塩ラーメンを注文しました。 うろ覚えですが、多分人生初の塩ラーメンです。なぜいままでべなかったのかというと、どうもこの「塩」という字に拒否感がありまして。でも、べてみたら、美味しい。すごく美味しかったです。こんなに美味しいなら、もっと早くべればよかった、と思い

    「翻訳することも難しい」韓国人が"塩ラーメン"を絶対に注文しない驚きの理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    crowserpent
    crowserpent 2021/09/27
    韓国の食文化において「塩」という単語が負のイメージを持つようになった歴史的経緯について。
  • 「食」のエッセイ “文化”を食べる人々|第15章 食べ尽くされたリョコウバト│フジ日本精糖株式会社

    このところ、日の自給率の低下といった話題をよく耳にします。ただし、自給率といっても、その主な計算方法には、カロリーを基にしたもの、料の重さを基にしたもの、生産額を基にしたものの三種類があるようです。よく話題に上がるのは、カロリーを基にした料自給率で、平成19年度のカロリーを基にした日料自給率は40パーセント、残りの60パーセントは海外からの輸入に依存していることになります。これに対して、同年の主な先進国の自給率を見ると、例えば、イギリスが70パーセント、ドイツが84パーセントと、日に比べて圧倒的に高い数字が並んでいます。さらに、フランス122パーセント、アメリカに至っては128パーセントと、自国の需要を満たせるどころか、補って余りある料を生産している国もあります。最近では、こうした日料生産状況に対して、輸入が止まってしまったらどうなるのか、日の農業を何とか

    crowserpent
    crowserpent 2018/01/21
    ウナギ危機の件で最近しばしば引き合いに出されるリョコウバト絶滅の経緯について。
  • 最近人気の「ゴーゴーカレー」は、社員研修が靖国神社と遊就館。この情報を参考に、応援でも不買でも。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    https://twitter.com/unagi_san/status/466151420027097088 #ゴーゴーカレー では社員研修の一環として靖国神社の昇殿参拝と遊就館見学を毎年実施しています。その理由は若い人達に正しい歴史認識と先人を敬う心を持って欲しいからだそうです。素晴らしい日の丸企業です。べて応援しましょう! #宮森宏和 pic.twitter.com/hBAgdztTDm (※リンク先に画像あり) ほほう。 社員研修のような場所で宗教性のあることを「行うこと」「それを社員が、業務として行う(行わされる)こと」「拒否できるかどうか」…このへんのことは少々法哲学的には興味深い。ダメかもしれないし、セーフかもしれない。 実は内田樹氏がこんな文章を書いている。 http://blog.tatsuru.com/2011/03/03_1034.php 私は高橋さんと同じくミッシ

    最近人気の「ゴーゴーカレー」は、社員研修が靖国神社と遊就館。この情報を参考に、応援でも不買でも。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    crowserpent
    crowserpent 2014/05/18
    (外食業界で職を探してる人への)周知のためにブクマ。
  • (・w・)食器用洗剤で野菜を洗うのは非常識  (・ワ・) 安全上は問題ないよ Σ(=д=)えっ?

    野菜用洗剤の話から始まる器用洗剤と野菜とかの話。 実は、品衛生法適用+安全性の話を検証してるので器用洗剤は事実上無害扱いってお話 (・w・;) 意外っ;

    (・w・)食器用洗剤で野菜を洗うのは非常識  (・ワ・) 安全上は問題ないよ Σ(=д=)えっ?
    crowserpent
    crowserpent 2013/03/03
    野菜を食器用洗剤で洗えるのは素で知らなかった…。考えてみれば、寄生虫が多かった時代には必要だよなぁ。/関連:http://togetter.com/li/465369
  • 小麦戦略でお米が衰退したのか【前編】 - とラねこ日誌

    荻原由紀著、パンとアメリカ小麦戦略「べき論」に惑わされないために【前編・後編】と謂う専門誌掲載の記事を読みました。これは技術と普及*1と謂う雑誌の2006年10月号から11号にかけて掲載されたものです。 どらねこがどうしてこの記事を読んだのかと謂うと、過去にとても興味深いと思って紹介した論文の著作者によって書かれたものだからです。いつか読みたいな、と思っていたのですが、入手することが出来たので早速読み進めてみました。前回同様、これも一般の方が目にする機会はまずないだろうと思います。それではあまりにももったいないですから、書評ではあるものの、記事の内容を引用多めに紹介したいと思います。 ■そのまえに パンとアメリカ小麦戦略とはいったいどのようなモノなのでしょうか? 第二次世界大戦後、経済的に疲弊し料事情も悪化していた日に、経済的援助をエサに日の主を小麦に変えてしまおうと謂うアメリカ

    小麦戦略でお米が衰退したのか【前編】 - とラねこ日誌
    crowserpent
    crowserpent 2013/01/26
    http://b.hatena.ne.jp/entry/124567722 から辿ってこちらもブクマ。「アメリカ小麦戦略説」への反証を軸に現代日本の食文化の歴史を辿る。続き:http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111205
  • 日本の主食は本当に米なのか その1 - バッタもん日記

    1.はじめに 育や料自給率とも関連しますが、「日の主は伝統的に米である。日人はもっと米をべるべきだ」という意見があります。 私も基的にはこれに賛成です。日は米を完全自給できています(加工用米を除く)。それどころか、余ってどうしようもない状況です。つまり、米の消費が増えるのは農業にとって非常に望ましい状況です。日の農業は水田稲作が主体ですので、米の消費拡大が進み、農業振興につながることを期待します。 ただし、個人的には「日の主は米である」という点に関しては少し疑問です。米の消費拡大はいいのですが、そのための根拠としてこれは不適切だと思います。 さらに、この手の話には、「元々日の主は米だったのに、戦後アメリカが日に小麦を押し付け、日生活を破壊した」という陰謀論や、「米は健康に良い。米をべれば病気にならない。小麦は健康に悪い」という疑似科学も付き物です。どうも

    日本の主食は本当に米なのか その1 - バッタもん日記
    crowserpent
    crowserpent 2013/01/26
    様々な角度からの考察がコンパクトにまとまっている。ただ、冒頭の「米の消費増は日本の農業にプラス」という意見にはあまり同意しないけど。
  • じゃがいもとかじゃがいもとかじゃがいもとか

    20世紀ぐらいまでのべ物の作り方 http://togetter.com/li/394794 こちらのまとめを作った時にまおゆうの話をちょくちょくみかけたので、 まおゆうにもでてくるジャガイモが史実ではどういうものだったか あとで追加訂正などするかも

    じゃがいもとかじゃがいもとかじゃがいもとか
    crowserpent
    crowserpent 2013/01/16
    ジャガイモの発祥からヨーロッパへの伝来、ジャガイモ飢饉に至るまでの歴史のまとめ。
  • カツカレー騒動まとめ - 政界とカレーの関わりなどなど - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    毎日放送「ちちんぷいぷい」からはじまった3,500円カツカレー騒動。 ちちんぷいぷい 月曜〜金曜13:55〜17:50 | MBS公式 ちちんぷいぷい (テレビ番組) - Wikipedia MBS「ちちんぷいぷい」は3500円のカツカレーをもって安倍氏を「庶民感覚がない」と批判したのか? - Togetter TwitterやらFacebookやら、後追いの報道やら、個々人・企業のあれそれなどなど、各方面に波及。元々は火も煙もない話だったのが、どういうわけか巻き添えであちこちの木造家屋が延焼し、結果的に後から当になるという「嘘から出た真」になったりしていて非常に興味深く、細かな部分を追うと「やれやれだぜ」という感が否めないので、全般的にまとめておこうかなあと。 きっかけ そもそものはじまりは、「ちちんぷいぷい」9月26日の放送。 自民党総裁選に触れた際、安倍陣営の出陣式でカツカレーが出

    カツカレー騒動まとめ - 政界とカレーの関わりなどなど - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    crowserpent
    crowserpent 2012/10/01
    安倍総裁カツカレー騒動まとめ、全く追ってなかったけど、こんなことになってたのね。政界とカレーの繋がりの歴史の話は面白かった。
  • 脚氣ハ果タシテヴィタミンB缺乏症ナルカ - NATROMのブログ

    脚気は心不全および末梢神経障害を来たす疾患で、明治から昭和にかけての日では、年間に2万人以上が死亡する年もあった。現在は、脚気の原因はビタミンB1欠乏であることがわかっているが、当時の日では、脚気の原因について激しい論争があった。ビタミン欠乏説に反対した医学者は、主に東大出身者であり、「事実よりも権威重視」「頭が固い」といった批判をされることがある。たとえば、東大病理学教授の緒方知三郎が、脚気の原因として中毒説ないし伝染病説を重視すべきで、「ビタミン欠乏が脚気の原因をなすとは到底信じられない」と述べたことに対して、後年、「(緒方は)あまり根拠のない仮説を過信したにすぎなかったのである」*1と評されている。 もちろん、権威を過信すると失敗するという一面はある。しかし、新しい学説に対し、保守的な立場を取る科学者もまた、科学の進歩のために必要なのだ。ある一つの研究で、新説が完全に証明されるこ

    脚氣ハ果タシテヴィタミンB缺乏症ナルカ - NATROMのブログ
  • 地産地消(ちさんちしょう) - 地域生産地域消費

    地産地消(ちさんちしょう)とは、地域生産・地域消費(ちいきせいさん・ちいきしょうひ)の略語で、地域で生産された様々な生産物や資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費することである。 経緯[編集] 生活改善運動と農産物の生産種類の多様化[編集] 地産地消という言葉は、農林水産省生活改善課(当時)が1981年(昭和56年)から4ヶ年計画で実施した「地域内生活向上対策事業」から生じた。なお、篠原孝は「1987年に自分が造語した」と、新聞・雑誌等で主張している[1]。しかし、すでに1984年(昭和59年)に雑誌「の科学」で秋田県職員が地産地消を使用している。またほぼ同時期の、当該事業と生活改善活動について紹介した農水省の公報誌にも地産地消の語句が掲載されている。これらの事実により、このころまでにはすでに、全国各地の農業関係者の間に広まっていた言葉であることが判明した。 当時、農村の事は伝

    地産地消(ちさんちしょう) - 地域生産地域消費
    crowserpent
    crowserpent 2008/06/08
    初期の頃と90年代以降での意味の移り変わりに注目。
  • 「ごぼうを捕虜に食べさせて有罪になったB級戦犯」は都市伝説? - Apeman’s diary

    「ごぼう 戦犯」でググるとたくさん出てくるのが、「連合軍の捕虜にごぼうをべさせたところ、木の根をべさせた虐待だとして戦犯として訴追され、有罪になったケースがある」というはなしである。実はこのはなしは、子どもの頃に母親から聞かされたことがあった(母親は「木の根」ではなく「木の皮」と言っていて、ささがきにしたのであれば「皮」の方がぴったりくるような気もするが、まあそれはどうでもいいはなしである)。もし「東京裁判史観」なるものが存在するとすれば、それは「戦争に負けた以上A 級戦犯が裁かれるのはしかたないが、BC級裁判には不当な判決が多かった」という認識を核にしているのではないか、と私は考えているのだが、このエピソードはいわば「不当な戦犯裁判」の象徴として語られているわけである。 だがちょっと考えれば、どうもこのはなしは妙である。まず第一に、ごぼうに関する誤解を解くのがそんなに困難であるとは思

    「ごぼうを捕虜に食べさせて有罪になったB級戦犯」は都市伝説? - Apeman’s diary
    crowserpent
    crowserpent 2006/09/21
    東京裁判に関する都市伝説について。この話、中沢啓治の創作だと思ってました。
  • 1