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*上野千鶴子と※に関するcrowserpentのブックマーク (3)

  • 養ってくれるお嫁さん募集 - フリーターが語る渡り奉公人事情

    当ブログともつきあいのあるブログ;深夜のシマネコ さんが、「バックラッシュ」を非難し、ついでに彼を養ってくれるお嫁さんを募集してはる。 http://www.journalism.jp/takagi/2006/07/post_136.html 弱者男性のほうが、弱者女性よりも生きにくいというのは女性問題軽視または見落としではないか、主観的な弱者意識が認識をくもらしている。この点は立場が違うと言っておこう。 フェミニズムとのかかわり だが、プレカリアートの立場のものが、研究者/教員を中心とするフェミニズムに違和感・被排除感を抱くのは、理解できる。 かつてわたしはフェミニズムの著作の熱心な読者だった。1980年代、十代半ばで小倉千賀子の講演会に行き、フェミニズムやゲイのコミュニティに出入りしていた。その方面の同人誌・ミニコミ誌も読み漁った。 そこで味わったのは、上流・上層の話にはついてゆけない

    養ってくれるお嫁さん募集 - フリーターが語る渡り奉公人事情
    crowserpent
    crowserpent 2006/08/27
    フェミニズムの教養主義的な問題(学歴差別・子どもの人権軽視への偏向)について。
  • 2006-07-08

    表題は、以下の記事から抜粋したものだ。 『医療費』 http://blog.livedoor.jp/kotaism/archives/50450717.html やがて、おばあさんは病気になりました。政府の病院なら無料です。しかし、無料なのは診察だけ。治療にも薬にもお金がかかります。 彼女はお金がなく、入院はもちろん治療することも薬を飲むこともできず、半年以上も路上でガンの痛みで苦しみつづけました。 町中が大洪水になる雨期も、気温が45度にも達する夏も、日の冬と同じぐらい寒い冬も、路上で蝿と垢と脂汗にまみれて痛みと戦ってきたのです。 やがて、肉という肉がすべてなくなり、骨の形が透き通って見えるのではないかと思えるほどやつれた体になりました。 それが、この写真です。 そして、この二日後に、彼女はここで死んでいます。 路上に布団を敷いて、末期ガンの痛みに耐えて、死んでいく人を前にすれば、抽象

    2006-07-08
    crowserpent
    crowserpent 2006/08/18
    「狭い『特別な他者』関係を、自分の精神的安定の一番の拠り所にしてしまわざるを得ない人が多いこと自体が問題」
  • 自己分析及び言い訳 - 美徳の不幸 part 2

    昨日、macskaさんのエントリに対してちょっと「違和感」を表明したら、ご人が丁寧な解説をコメントしてくださったわけだが、ちょっとこの半日ほど僕が考えていたことを自己分析及び言い訳としてメモしておきたい。 1)僕は浪花節的人間である まず、実際の僕を知っている方ならお判りの通り(笑)、僕は大変義理堅い人間である。要するに浪花節的人間なのだ。だから僕のような人間は、実際に知っている人物に対して、妙に点が甘くなる傾向がある。「ああいうこと書いているけど、ご人はいい人だからねえ」という具合に。逆に、学生時代からの気の置けない友人に対しては、彼・彼女が真面目なことを書いていようが「あいつ、柄にもなくこんなことを書きやがって」とこれまた妙に点が辛くなったりもするのだが。というわけで、実際の上野先生を多少(当に「多少」です。授業に半年出て、彼女を指導教官とする友人の院ゼミ発表に何回か足を運んだ程

    自己分析及び言い訳 - 美徳の不幸 part 2
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