タグ

*上野千鶴子とLGBTに関するcrowserpentのブックマーク (5)

  • 『アンチ・ヘテロセクシズム』平野広朗: MELANCHOLIDEA

    いやなことは「いやだ」と言う。 こんな当たり前のことが、これまで、ゲイにはできなかったのだ。 平野広朗『アンチ・ヘテロセクシズム』パンドラ タイトル通り、異性愛至上主義の社会にNOを言うのがこの。 94年出版ですが、ほぼ90年や91年に書かれたものなので、やや古い話題だったり、 “性転換ゲイや女装ゲイ”への視線に疑問 (男だけど男に愛されたい、だから女のフリをする、と見なされている)はあるものの、 共感できるところがたくさんあります。 ・・・それはそれで進歩のなさを物語っているようで悲しいですが。 時代の進歩は遅々としているけれど、でも一応は変わっているんだよな。 たとえばこのの中に出てくる“性転換ゲイ”は、 今なら“性別適合手術を受けたGID(性同一性障害)”と認識されるはず。 こののタイトルはアンチ・へテロセクシズム、異性愛至上主義への批判だけれど、 当に批判したいのは、均一の

    crowserpent
    crowserpent 2008/01/10
    「この『ヘテロセクシズム』にNOをつきつけたいのは、なにもゲイだけじゃない。」
  • macska dot org >> Blog Archive >> 「日本人中流階級フェミニスト」の自画自賛/上野千鶴子氏『We』インタビュー

    今回は雑誌『くらしと教育をつなぐWe』8/9月号掲載の上野千鶴子さんインタビュー「生きるためには思想がいる」を取り上げる。この雑誌は、『バックラッシュ!』掲載インタビューをきっかけに上野千鶴子さんとメールのやり取りをしてた時に、彼女から「自分のフェミニズムへのスタンスが分かる」として送っていただいたもの(ありがとうございました)。タイトルから分かる通り、このインタビューは上野さんが今年発表した『生き延びるための思想』をもととしているのだけれど、わたしはこのはパラパラと一度見た事があるだけなのでインタビュー単体としてコメントする。 まず、前回上野さんを批判したときに「長いインタビューのうちごく一部だけ取り上げて全体を評価していない」と言われたので(とゆーか、別に一部だけ批判してもいいじゃないかとは思うけど、彼女がそういう批判を嫌う人だということが分かったので)、とりあえずインタビュー全体か

    macska dot org >> Blog Archive >> 「日本人中流階級フェミニスト」の自画自賛/上野千鶴子氏『We』インタビュー
  • フェミニズムと異性愛中心主義:上野千鶴子さんとの対話報告 - macska dot org

    Filed under feminism, queer Posted on 2006/08/31 木曜日 - 02:00:40 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/152/trackback/ 46 Responses - “フェミニズムと異性愛中心主義:上野千鶴子さんとの対話報告” oji Says: 2006/08/31 - 06:31:21 - 興味深いやりとりのご報告を読ませていただき、ありがとうございます。 >自分の中に潜む異性愛中心主義に正面から向き合うことにはならず 自分の「中に」であれ、他人の「中に」であれ、「潜む」なにかを問題化するのは行き過ぎではないか、と個人的には思います。外にあからさまに出ているそれこそ「言説」をその

    フェミニズムと異性愛中心主義:上野千鶴子さんとの対話報告 - macska dot org
    crowserpent
    crowserpent 2006/08/31
    ゲイとフェミニズムをめぐる両氏の対話のまとめ。
  • 自己分析及び言い訳 - 美徳の不幸 part 2

    昨日、macskaさんのエントリに対してちょっと「違和感」を表明したら、ご人が丁寧な解説をコメントしてくださったわけだが、ちょっとこの半日ほど僕が考えていたことを自己分析及び言い訳としてメモしておきたい。 1)僕は浪花節的人間である まず、実際の僕を知っている方ならお判りの通り(笑)、僕は大変義理堅い人間である。要するに浪花節的人間なのだ。だから僕のような人間は、実際に知っている人物に対して、妙に点が甘くなる傾向がある。「ああいうこと書いているけど、ご人はいい人だからねえ」という具合に。逆に、学生時代からの気の置けない友人に対しては、彼・彼女が真面目なことを書いていようが「あいつ、柄にもなくこんなことを書きやがって」とこれまた妙に点が辛くなったりもするのだが。というわけで、実際の上野先生を多少(当に「多少」です。授業に半年出て、彼女を指導教官とする友人の院ゼミ発表に何回か足を運んだ程

    自己分析及び言い訳 - 美徳の不幸 part 2
  • 上野千鶴子氏『バックラッシュ!』掲載インタビューのバックラッシュ性 - macska dot org

    Filed under feminism, queer Posted on 2006/06/26 月曜日 - 19:34:39 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/140/trackback/ 53 Responses - “上野千鶴子氏『バックラッシュ!』掲載インタビューのバックラッシュ性” 芥屋 Says: 2006/06/26 - 22:06:40 - >> 彼女にとって、セクシュアルマイノリティとは「ジェンダーフリー教育」のもと外の世界から連れてこられるまったくの「他者」であり、かれらとの出会いは生徒にとってただ単に「ショック」でしかない。生徒たちは「差別してはいけない」他者として、「関心」をもたれる対

    上野千鶴子氏『バックラッシュ!』掲載インタビューのバックラッシュ性 - macska dot org
    crowserpent
    crowserpent 2006/06/27
    上野氏のホモフォビックな言説は、以前から気になっていました。/関連:http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20070828#1188287234
  • 1