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*雨宮まみとsexualitéに関するcrowserpentのブックマーク (6)

  • 自分をこじらせてその2・「女」だから | ポット出版

    ぼちぼち仕事が増えてきて、私は半年も経たないうちにデザイン事務所のアルバイトを辞め、ライターとしてひとり立ちしました。 その一方で、私にある変化が起こります。なんと会社を辞めてから、中学生の頃から今までずっと絶え間なくでき続けていたにきびがピタリと治ったのです。「うちの会社、辞めたら肌年齢が十歳若返る」という噂は聞いてましたが、まさかこれほどに変わるとは……。ついでに幼少期からの持病だった腹痛も治り、いきなり体質が変わってしまいました。自分で分析してみると、どうやら私は集団行動が極端に苦手なようで、集団の中に行く緊張から腹痛を引き起こしたり、それで消化器系が悪くてにきびができていたようでした。小中高大学、フリーターの頃は週6日勤務、社員になっても週6日なので「集団生活じゃない生活」をしてる期間が幼少期しかなく、気づかなかったんですね。まさか、自分がそこまで集団生活に向いていなかったとは! 

    crowserpent
    crowserpent 2011/11/03
    Twitterで見かけて再読。「女にはわかんないでしょ、どうせあなたは美人だから」…こうやって非モテ女性は「非モテ」から排除されてきたんだよね…。
  • 2010-07-28 仕事でセックスする男性がコンドームを嫌う理由 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★中村うさぎさんがtwitterで、男の人がゴムをつけたがらない理由について考察されておりましたが、私の知るかぎりAV業界では、仕事でセックスする男性ほどゴムを嫌う傾向があるように思います。いや、そんなにいっぱいデータを取ったわけではないんですが、ハメ撮り監督って異常なほどにナマ好きが多い。理由は「ゴムつけてって言われると仕事っぽくて萎える」「仕事でもナマ挿入を許してくれる女は、感じちゃって仕事なんかどうでもよくなってる感じで燃える(または普段仕事ではゴムつけてるくせに自分だけにナマ挿入を許してくれてる感じが燃える)」「つけるとイキにくい」が、聞くかぎりでは多いかなぁ。でも、ハメ撮り監督じゃない監督も、男優さんでも、わりと多い気がする、ナマ派の人。「プロだからそのへんきちんとしてる」っていうのは、ウソだと感じます。ほんとにきちんとしてる男優さんや監督さんもいるからそこんとこは理解しといて欲

    2010-07-28 仕事でセックスする男性がコンドームを嫌う理由 - 雨宮まみの「弟よ!」
    crowserpent
    crowserpent 2010/07/29
    タイトル変更させて頂きました。/中村うさぎ氏のTweetまとめ:http://togetter.com/li/38430
  • セックス特集続報 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★北原みのりさんの「an・anセックス特集」について書かれたコラム読みました。 http://www.lovepiececlub.com/kitahara/2009/07/post-175.html あと、メンズサイゾーのほうのブクマコメントも読みましたので、少々補足をば。 まず、最初に、私は「女性が女性のために作るAV」っていうのにまったく期待していない、というところが北原さんとは違うところです。北原さんが作るなら期待しますけど。だから今回もまぁ、こういうもんかと思ってた。今まで何度もこの「女性が女性のために〜なんちゃら」っていう言葉を耳にしてきましたが、ハーレクインであれAVであれ、私の期待に応えてくれたためしがないんです。ぜんぶ「女性客がターゲットだから、ソフトにね」みたいなのばっかで、正直もうガックリする以前に期待する気力ないんですよ。あと、原紗央莉ちゃんが好きだからあのDVDに対

    セックス特集続報 - 雨宮まみの「弟よ!」
  • 『だれでも一度は、処女だった。』千木良悠子・辛酸なめ子 - 雨宮まみの「弟よ!」

    『よりみちパン!セ』(よく間違えて『よりぬきパン!セ』と言ってる人を見かけます)の新刊です。パン!セのシリーズはよく買うのですが、たまーにピンポイントで献いただきます。このは「読みたい。でも……」とためらっているところに届きました。 このは、まず著者の千木良さんが自分の母親に処女喪失についてインタビューするところから始まります。そして処女を失った人へのインタビュー、処女の人へのインタビュー、男性へのインタビューへと進んでいく。お母さんへの二度目のインタビューもあり、おばあちゃんへのインタビューもあって、千木良さん自身の処女喪失も語られていて、このへんのことはすごく面白い。 構成もいいし、千木良さんの文章はやさしく、偏見がなくて、デリケートな問題を扱うがゆえの思いやりや苦悩も垣間見えたりしてとてもいいと思うのですが、そういう問題じゃなくて、この、私にはとってもしんどくて、なかなか読み

    『だれでも一度は、処女だった。』千木良悠子・辛酸なめ子 - 雨宮まみの「弟よ!」
    crowserpent
    crowserpent 2009/03/07
    うわ…読んでるだけでも痛い。「性」に自分の実存を賭けてしまうことの悲喜劇。
  • 女にいちばん似合う職業 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★雨宮も書いている『リビドー・ガールズ』(パルコ出版)発売になりました! 私の縄張り新宿では、ルミネ1のブックファーストの新刊台に山のように平積みになっているのを目撃しました(そしてこっそり数冊買ってみました。さ、サクラ……?)。 『リビドー・ガールズ』についての情報は、編集者の神谷巻尾さんが更新している『リビドー・ガールズ』ブログ http://libidogirls.cocolog-nifty.com/blog/ 目次は執筆者の一人である真魚八重子さんのサイト(http://d.hatena.ne.jp/anutpanna/20070302)にあります。真魚さんのところには、私も参加させていただいた座談会の話や、それについての真魚さんのお話が書いてあって、面白いです。 ホメあっていてもなんか女同士の気の遣いあいみたいに思われたらアレですが、私は真魚さんの、モワーンと半径5メートル以内に

    女にいちばん似合う職業 - 雨宮まみの「弟よ!」
  • 女の敵は - 雨宮まみの「弟よ!」

    なんか姉ちゃん微妙に心配とかしていただいてアレなんですが、イタ電ひとつ、呪いのメールひとつ、そしてついでに仕事の電話ひとつ来ない(……干されてる? っていうかもともと一夜干し程度には干されてるんですけどね、いい具合に香ばしい匂いがします)平和すぎる毎日を送っております。エロ業界にはびこるひとつの定説に「名前が売れると仕事がなくなる」という説があって、名前がそこそこ売れてくると『あいつはもう無記名原稿とか書かないだろ』『細かいエロ記事とかもうやんないだろ』とみなされて仕事が来なくなるっていう現象で、私はこっそりこの現象のことを『著書ショック』と呼んでいたのですが、まさかそれ? 共著のおまけの方なのに? 実際全然売れっ子になってないのがまた泣けます、弟よ……。故郷への手紙のインクが涙でにじみます。 さてさて『エロの敵』関連でこういう話題が。 http://d.hatena.ne.jp/amiy

    女の敵は - 雨宮まみの「弟よ!」
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