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**furukatsuと1に関するcrowserpentのブックマーク (5)

  • ハウルの城の革命家 - ohnosakiko’s blog

    「見られること」を求める恋愛 「革命的非モテ同盟」を標榜する古澤克大氏は、自身のブログで、非モテの脱非モテ(自意識の変革)を個人しか救済しえないとして放棄し、すべての非モテを救うためには「恋愛の否定」しかないと主張している。 曰く、恋愛至上主義がモテるかモテないかの階層化と差別化を強化するスクールカーストを助長しており、非モテはその最底辺で差別抑圧に苦しめられてきたと。 こうした見方に対し、二つの疑問がしばしば提出される。 一つは、現在恋愛至上主義がそんなに蔓延しているのか?という点。もう一つは、非モテ自身が恋愛至上主義を内面化しているのではないか?という点である。 この二つは実は切り分けることが難しい。私が見たところ、蔓延しているのは純然たる恋愛至上主義というより、まず「恋愛には金がかかる」という身も蓋もない認識である。 恋愛と金は無関係のものだとするところに依って立つのが恋愛至上主義だ

    ハウルの城の革命家 - ohnosakiko’s blog
    crowserpent
    crowserpent 2007/11/20
    「交換可能な恋愛という形式」の一つの描像。…だとしてもやはり「貧しい恋愛観だなぁ」という印象は否めない。参照:http://d.hatena.ne.jp/zozo_mix/20050514 転載前:http://b.hatena.ne.jp/entry/3520714
  • 「殴れば人は言うことを聞く」のなら - ohnosakiko’s blog

    革命家の窮状 数日前から大揉めに揉めていた件について、私が主に見たのは、inumash氏の記事とそこからリンクされたところ。ようやくどういう「事件」が起こったのかは、何となくわかった。情報戦は大変というのが、とりあえずの感想。 ところで、この「事件」とは直接関係ないが、アキハバラ解放デモの前後も今回も、「革命的非モテ同盟のfurukatsu氏=中核派シンパ」説がしばしば出てくる。こういうことは、「組織」が政治や社会運動と関わる時に起こりやすいように思う。以下、ネットで革非同を観察してきた立場から書いてみる。 furukatsu氏はかなり前のブログで、在学中の法政大学に中核派の知人がおり、デモのやり方等の指南を受けたということは書いていたが、自分は中核派ではないと否定してきた。書いている内容はガチだがスタイルはネタ。周りもそう捉えていた。 日国内に限って言えば少なくともこの二十年以上、左翼

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  • ママのように素敵な恋 見つかるかしら | 筆不精者の雑彙

    先日書いた記事の続きです、というか、要するに「恋愛主義史三部作」(1・2・3)の更に続きというべきか。 今回はその補足の2、として、jこれらの問題に積極的に発言しておられる大野氏のブログの、コメント欄で展開された素朴な疑問氏との議論について、小生の三部作のうち2・3をご紹介いただいたこともあるので、この議論を拝読して小生が思ったこと、およびまとめとしてこの「非モテ」「恋愛主義」に関する小生のスタンスを闡明にしたいと思います。 で、以前小生はラーゲリ緒方氏に「長い意見を書くなら最初に結論を示せ」といわれたので、最初に結論、つまり小生が「非モテ」という話題に関し如何なる関心を抱いているかということを簡潔に述べたいと思います。 端的に言えば、小生は「非モテ」そのものにはあまり関心がないということです。 小生が関心があるのは、近代経済史の一環としての「恋愛主義」であり、そしてこのことは

    ママのように素敵な恋 見つかるかしら | 筆不精者の雑彙
    crowserpent
    crowserpent 2007/01/30
    いずれ言及するつもりではあるんですが、なかなかまとまりません。
  • 今日の秋葉原駅前~「クリスマス粉砕闘争」見学記 | 筆不精者の雑彙

    こちらの記事の続き。 この中に出てくる「革命的非モテ同盟」の12月24日クリスマス粉砕闘争を見てきました。 我ながら物好きとは思いましたが、「反白色テロル大連帯」に関する記録を書いた者としては、その影響を受けた活動家が現れたとなれば状況を実見しておきたいものです。 で、何とか時間をやりくりして、開始時間の12時ちょうどごろに秋葉原駅前に到着しました。さすがに年末の日曜日だけあって多くの人出で賑わっています。 以下、撮影した写真を掲載します。 大体こんな感じでした。 演説しておられるのはHN「覚悟」氏です。このクリスマス粉砕集会は、ビラ配布と同時に立会演説会みたいになっていて、我こそはと思わん者は自由に演説する、という感じになっていました。 こちらの方は「2ちゃん粉砕」を熱く演説しておられました(申し訳ないのですが、お名前を失念)。2ちゃんはみなの共有物であり、勝手に書籍化の利潤を独占して良

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  • 12月16日・クリスマス商戦の悲劇&「恋愛資本主義」一仮説 | 筆不精者の雑彙

    昨日の続きのようなこと、を書くつもりです。 さて、日12月16日というのは、日史上有名なある悲劇的な事件が起こった日であります。 それは今から74年前の1932(昭和7)年の12月16日のことでした。 その日の午前9時15分、東京は日橋の百貨店・白木屋4階玩具売場より出火、4階以上を焼き尽くすという大火災が発生し、14名の犠牲者が出ました。うち13名は店員で、1名が問屋関係者でした。店員のうち8人が女性(名前を見る限りでは)で、5人は十代でした。彼女たちは7階大堂で働いていたのでした。 この火災の時に、女性の店員が逃げ遅れて亡くなったのは、下穿きをつけていなかったので逃げる際に下から見られることを恥じたからであった、だからその後日の女性にズロースが普及した、という俗説がありますが、これが都市伝説であることは、井上章一『パンツが見える。』によって解明されています。 おそらくこの火災

    12月16日・クリスマス商戦の悲劇&「恋愛資本主義」一仮説 | 筆不精者の雑彙
    crowserpent
    crowserpent 2006/12/18
    「『恋愛資本主義』的単身女性・カップル向け戦略も、拠って立つ基盤は近代家族イデオロギー」
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