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*fromdusktildawnと経済学に関するcrowserpentのブックマーク (3)

  • ドラッカーはネオリベでもサヨクでもないですよ - 赤の女王とお茶を

    ドラッカーをあまりにあがめ奉るのもどうかと思うのですが、私も一ファンとしてそれなりに読んできたし、いくつかのエントリで言及もしてますんで書いときます。 まず、私なりのドラッカー理解をまとめておきます。 ・ドラッカーのいうところの「経営=マネジメント」とは、人を手段ではなく目的と置いた上で、社会や組織をどう組み立て、動かしていくか、という方法論である。 ・また氏の言うところの「自らの責任」とは、日流の自己責任論ではなく、人を目的とした時に社会や組織の中で自分がどういう役割を担うべきか自ら任じて動くべし、ということであって、むしろ「自己使命論」というべきものである。氏自身も強みを活かして稼いでいた証券の仕事をやめ、自らの使命と信じる文筆業に身を投じた。 ・いわゆるネオリベやリバタリと異なる点は、社会や組織、共同体の機能を重視することにある。ドラッカーは人の幸福にはそれらが不可欠だと考える。従

    ドラッカーはネオリベでもサヨクでもないですよ - 赤の女王とお茶を
  • 労働者が余っているのか、支払いが足りないのか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく当の理由」@起業ポルノ 気軽に「生産性が下がる」とか、「労働者が余っている」とか書いてるんだけど、そのように述べるときの前提を考えてみようかな、と。とりあえず「労働者が余っている」について。 「単純労働者が余る社会になる」とか書いてるわけですが、そもそも、医療や介護の充実が社会的課題になっている昨今、医療や介護の従事者がどこでも不足しています。その意味で、つまり、現場レベルでいうならば、「余って」などいません。他方で、医療や介護の技術を習得しながら、その仕事に就いていない人が結構たくさんいます。賃金が安すぎる、労働環境が苛酷過ぎるので、敬遠されているわけです。その意味では「余って」います。単純な話です。医療や介護では報酬が政府によってだいたい決まっているわけですが、その水準が低すぎるので、こういうことが起こるわけです。

    労働者が余っているのか、支払いが足りないのか - モジモジ君のブログ。みたいな。
    crowserpent
    crowserpent 2008/08/09
    どこまで正しいかはともかく、面白い視点ではあると思う。ただ、後半のアジはちょっと乱暴すぎる気が。
  • プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    過酷な労働条件を受け入れるプログラマというのは、ダンピングをしています。 つまり、労働力の不当な安売りです。 来、プログラマは、サービス残業を強要されたら、それを拒否すべきです。 あらかじめ無理なスケジュールだとわかっているプロジェクトも、拒否すべきです。 安い賃金で働くことも拒否すべきです。 それらを拒否せずに、受け入れるプログラマが多いから、他のプログラマまでそれらを受け入れなければならなくなるのです。 もちろん、見積もり段階では十分な余裕を見ていたのに、予想もしないトラブルが発生して残業や休日出勤する分には仕方がありません。 しかし、はじめから無理なことが分かっているプロジェクトを引き受けるのは、話が別です。 もし、ほとんどのプログラマが、無理なスケジュールのプロジェクトを拒否するのであれば、無理なスケジュールのプロジェクトを拒否することで会社をクビになることも昇進で不利に扱われる

    プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
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