http://gayjapannews.com/news2009/news4.htm ちょっと前に、10代の同性愛者の男女が異性愛者の男女より、 妊娠させたりしたりする可能性が高いというニュースがあった。 そのときは、そういうものなんだな、と頭の片隅に置いておいていたんだけど、 この現象は、進化と絡めて考えると、とても興味深い現象であるとさっき気が付いた。 なぜならこれは、同性愛が直接的に子孫を残すために適応的な形質であるということだからだ。 たまに反進化論者の人が「同性愛者は子孫を残せない、明らかに非適応的形質だ。だが同性愛者は現にたくさん居る。減る様子もない。これは進化論に反する証拠だ。」みたいな主張をおこなうことがある。 このときに、進化論者側の反論としては「同性・異性愛というのは程度の問題であって、同性愛傾向が強くても子孫をまったく残さないわけではないし、同性に対して愛情を持つ同性
性科学研究者「身体への接触なしでもオーガズムは可能」(1) Barry Komisaruk氏(以下敬称略):膣、頸部、クリトリス、および子宮から感覚信号を伝える4つの異なる神経経路があり、そのすべてがオーガズムに寄与できることがわかった。これは新たな発見だ。 何を今さら。こんなもん、レズビアン(の、たぶん大半)にとっては周知の事実ですぜ。Suzanne Westenhoeferのギャグ*1みたいに"They STUDY it!"(ノンケはわざわざこんなもんを『研究』するんですってよ! の意)と爆笑しそうになりました。 MRIスキャナーを駆使しボランティアの協力を得て、性科学者たちが性的世界の探究を行なっている。身体への接触がなくてもイメージだけでオーガズムが起こることを実証、新刊『オーガズムの科学』にまとめた科学者たちに、身体と脳の関係の潜在的な可能性について聞いた。 Whipple:われ
Filed under queer Posted on 2004/06/20 日曜日 - 07:52:41 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/13/trackback/ 7 Responses - “レズビアンの(ほとんど)いないダイク・マーチ” Mマムコ Says: 2004/06/20 - 12:05:53 - Macskaさんこんにちは。「レズビアン」のマツウラマムコです。 ポートランドでは、「ダイク」「クィア」にそんな意味があって、いろんな人がそのことばに共感をもっているんですね。 それに比べて、わたしは「レズビアン」「女」というグループ分けに寄りかかりすぎているなあとおもいます。 わたしの知っている人でも、「レズビアンっていった
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