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BL・801と差別に関するcrowserpentのブックマーク (4)

  • 「ボーイズラブ」はだれにとって有害で不適切なのか?/新聞各紙の報道 - みどりの一期一会

    堺市立図書館の特定図書排除問題の続きです。 けさの朝日、毎日、産経の各紙を堺市の請求人に送っていただきました。 届いた新聞を読んで、えっと思いました。 朝日の記事に一行だけ監査請求について触れていますが、 住民監査請求は公金の使い道の違法の観点から提起するものですから、 「廃棄を求める声に対し」、だしたものではありませんし、 「性的指向による差別につながる」などという請求の理由は、 監査請求書のどこにも書いてありません。 また、 「今年7月以降、電話や複数の図書館窓口で、市内在住の子どもの保護者らから 廃棄を求める声が相次いで寄せられた」と書いてありますが、 「子どもの保護者らから」「相次いで寄せられた」というのは、 明らかにまちがい。 「子どもに悪影響を与える」と廃棄を求める声が相次いだのに対し、 というのも間違いです。 情報公開の公文書を会見資料としても配って説明していますし、 「匿名

    「ボーイズラブ」はだれにとって有害で不適切なのか?/新聞各紙の報道 - みどりの一期一会
    crowserpent
    crowserpent 2008/11/07
    ホモフォビア的心情が「BL小説は露骨な性描写のイラストで溢れている」という妄想を生む。関連ブクマ:http://b.hatena.ne.jp/entry/10696331
  • 要請された沈黙は何を促し、何を承認したのか。腐のコミュニケーション問題について。:腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    少し前まで商業BLオンリーだった私が、ニコ動で二次創作を観るようになってもう半年近く経ったのかな。思えばそれは獄ツナや和準から始まり、今年になってニコ動を含む二次創作同人格的にはまったのだけど、そんな中で私は、じょじょに著作権などの複雑なレイヤーをわずかながらも意識せざるを得なくなり、当事者として腐の抱える問題を感じるようになった、、、ような気がする。それに続いて、またいくつかの問題が見えてきた。それは、腐(と外部社会と)のコミュニケーション空間が抱える問題だ。 以前私はこれは興味深い「注BLです」。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃないで「棲み分け」問題に触れ、腐当事者がコンテンツや腐コメを、「マナー」として自制・抑制することで(たとえ当人が意図しなくても)ヘテロノーマティブな要請に従うことになり、腐が名づけたホモエロチシズムがクローズドされてしまう問題を指摘した。(まあ、長いから

    要請された沈黙は何を促し、何を承認したのか。腐のコミュニケーション問題について。:腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
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    crowserpent 2008/09/21
    「マナー」「迷惑行為」という大義名分のなかに織り込まれた非対称性と差別。
  • 本日のグチ。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない

    今日は友達(ヲンナ)とカフェ行ってきたのですが、残念、あまり盛り上がらず。そこそこケーキは美味しかったものの、ちょっと舌が肥えてきたのか、もっとうまいものをべたくなる始末。それかもっと注文していまくるとかしたい感じ。あと、容器ごとしばらく置いておいた紅茶が後にしつこくなってしまって残念だった。ああ、誰か。私とワルツを(甘いケーキを…)。 私、女の子連中だと自然といじられキャラになるのだけど、いじられる役回りって趣味じゃないわぁ。やっぱりあれよね。私ってマゾだけど基的にチヤホヤ女王様扱いされたい人なんだわ(そこで下克上されるとか夢だよね)。温和で平凡なオトコノコのが付き合い易いかも。振り回されるより振り回したい。愛されるより愛したい、みたいな。愛なんかいらねぇよ夏、みたいな。 んで、その日は色々お話したのだ。以下にちょっと真剣ムードな言葉に変換しつつ書く。 「昨日ある友達から私のBL

    本日のグチ。 - 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない
    crowserpent
    crowserpent 2008/08/10
    「許せる」とか何様だと思うけど、でもありがちだよね。
  • 佐藤雅樹「少女マンガとホモフォビア」 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    id:nodadaさんが、1990年代前半に起きた「やおい論争」について触れたマンガ評論家藤由香里さんのエッセイをレビューしておられる。 腐男子じゃないけど、ゲイじゃないーコラム『HONEYの蜜×蜜日記』、藤由香里さんのやおい論争。 藤さんはね、まずはこう言うのです。このやおい論争における、表象暴力系の問題について「自分の好きな表現が一定の人を傷つけてしまう可能性があることを表現者は自覚し、そして自分の表現に責任を持ちつづけるしかない(ただし、気にしすぎると表現が出来なくなるのも事実だ)」と仰ってるんです。それはその通りだなと思います。そして、次には「ただ一ついえることは、生身の人間に自分のファンタジーを押し付けてはいけないということ!」と議論を展開していくんですね。 (中略) さて、藤さんはこの議論では「何がファンタジーで何がリアルなのか」ということをゲンミツに触れていませんが、

    佐藤雅樹「少女マンガとホモフォビア」 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
    crowserpent
    crowserpent 2008/02/05
    「ホモフォビア」の背後にあるのは「異性愛規範」である。/「既成の作品を、糾弾ではなく、『批評』していくこと」/関連:http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20060510
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