先に予防線を張っておくと、これは愚痴だ。 今まではずっとROMだったけど、あまりにも耐えられなくて初めて増田に投稿してみるテスト。 恋人が愚痴を言ってくる。1ヶ月に1回くらいは確実に愚痴る。 仕事や友人、彼女の家庭内のことについてなどだ。 俺は生まれてこの方、今の彼女にも、今までの彼女にも愚痴ったことはない。 女性特有なのか、偶然そういう女性としか知り合えないのか、恋人になる女性は良く愚痴をこぼす。 俺だって親友になら数年に一度くらいだけ、どうしても辛い時にだけ愚痴をこぼすことはある。 でも、お互いいい歳の大人なのに、頻繁に愚痴を言ったり言われたりする関係ってあまりにも子供じみてないか? 今の彼女に愚痴を言うのをやめるようにやんわりとお願いしてみた。 そうしたら、愚痴も言えない関係なら交際している意味はない、といった趣旨の返答をされた。 彼女にとって深い関係=愚痴を言ってもいい相手というこ
極端な小食でやせ細ったり、むちゃ食いしては嘔吐を繰り返すなどの摂食障害。女子刑務所には、この摂食障害を患う受刑者が増えている。多くは窃盗犯で、服役を繰り返す者も多い。なぜなのだろうか。その現状と背景、対応などを4回にわたってレポートする。 万引きがやめられない 札幌刑務支所は、最も北に位置する女子刑務所だ。ここに服役するA子(35)は、南関東の出身。万引きを繰り返し、何度か捕まった末に、とうとう実刑判決を受け、初めての服役中だ。 筆者のインタビューに答えるA子 A子は、15年ほど摂食障害に悩まされてきた。 きっかけは、20歳の時、両親が離婚したのを契機に、祖母の家で暮らすようになったことだ。その時の寂しさは、何かを食べている時だけは忘れられた。 ついついたくさん食べ、食べ過ぎた後は嘔吐するようになった。症状は進み、普通に食事をした後、さらに2食分くらいの食べ物を詰め込むようになった。食費の
「食べない人は、一切食べようとしない。水が入ることも拒否する人がいるんですよ。食べるけど、その後に吐く人もいます。食べない人に『食べなさい』と言っても、食べない。そのままにしておくと弱ってしまう。本当に困っています」 そう語るのは、栃木刑務所統括矯正処遇官の野田雅子看守長だ。栃木刑務所は、日本で最大規模の女子刑務所。摂食障害受刑者の数も、最も多い。 栃木刑務所 全国の女子刑務所では現在、拒食や過食を繰り返す摂食障害の患者の数が増えている。その現状や背景などを4回にわたって伝えるシリーズ2回目の本稿では、症状の重い患者の状況とその対応に当たる刑務官や医師らの悩みについて伝えたい(参考:シリーズ1回目の記事)。 「認知の歪み」とこだわり 野田によると、摂食障害の受刑者に、自分の状態を認識させるところから、刑務官たちの苦労は始まる。 摂食障害受刑者の対応について語る野口雅子看守長 摂食障害患者の
女は遙か昔、女神様だった むだ毛の処理をしていたり、足の踏み場もない塵埃だらけの生活をしていたり、優しい微笑みが作り物でしかなかったりするとは、夢にも思わない男だらけだった。 女は光に包まれた存在であり、神々しさが眩し過ぎて直視出来やしない。 そうした女性観――揺らぐことはないと考えられていた常識が存在した。 しかしインターネットの普及により、突として崩れ去った。 まるで偶像破壊のように仰々しく、女の真実が地球上に晒されることになったのだ。 すっぴんが酷い、ヒゲも生える、足はそり跡でざらざら、涙腺を操作する、笑顔詐欺が常套手段、凄まじく劣化する、生き様がおっさんを超越する。 つまり男たちは今までずっと、幻想に弄ばれていたのである。 そしてネットの浸透という激烈な勢いでもって、女は天上世界から、地上へと叩きつけられた。 女神様から、人類への格下げが行われた 殊にSNSの登場は、神の審判のよう
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