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「許す愛」は、「愛」の中でもかなり難しくて高度なものだと思います。それを学ぶためにも、いじめ役は自分の人生にとってなくてはならない大切な脇役なのです。 (人生のしくみ)
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自分探しイズム１ on Twitter: "神経症者でも友達は出来る。でも心は通わない。 神経症者でも恋人は出来る。でも最後は憎しみ合う。 神経症者は性格を変えない限りどうしても人間関係がうまくいかない。 一般的には性格など簡単に変えられないと思われている。 でも重大な抑圧に気づけば性格も変わる。"
自分探しイズム３ on Twitter: "⑩人は理想の自分と現実の自分との乖離から自己蔑視をする。そして外化は自己蔑視や不満に対する防衛。人は通常の劣等感では虚勢を張ったり、自分で自分に言い聞かせたりする。それをしても自分への怒りや不満は処理しきれない。そこで起きるのが外化。"
自分探しイズム３ on Twitter: "⑨誰だっていつも機嫌良く明るく応対したい。365日それが出来る人など1人もいない。疲れている時、考え事をしている時、怒っている時などは誰でもそっけない態度で応対してしまうことはある。 相手にこういう応対をされた時に自己蔑視をしている人は、嫌われていると固く信じる。これが外化。"
自分探しイズム３ on Twitter: "⑧神経症者は自分の気持ちを外化して他人を見る。つまり実際の他人を見ないで幻の他人を見る。したがって人間関係のトラブルが絶えない。だから人生で躓きやすい。 神経症者は決して悪い人ではない。悪意はない。しかし人間関係はうまくいかない。"
自分探しイズム３ on Twitter: "⑤外化と投影は違う。 ・外化はまず自分への怒りがある。「理想の自分」ではない自分に怒りがある。その怒りを他人を通して感じる。これが外化。 ・抑圧は他人への怒りが先。でも何らかの理由でその怒りを抑圧する。無意識へ追いやる。そしてそれを他者に投影する。"
自分探しイズム３ on Twitter: "③「神経症者は他人をあるがままに見れない」 これは何度繰り返しても足りないぐらい重要。これを理解していないから嫌われていない人から嫌われていると錯覚し人間関係を壊し続けている。 ※他人をあるがままに見れる人は心理的に健康な人だけ。"
自分探しイズム３ on Twitter: "②「相手を憶測しすぎる人は外化と言われる心理過程を経験している」（加藤諦三） 外化とは自分が自分に対して感じていることを他人を通して感じること。 相手は自分のことをこう思っているに違いないと憶測して相手を憎む。そもそもそれは自己蔑視を他人を通して感じているにすぎない。"
自分探しイズム３ on Twitter: "⑦人は誰でも失敗はする。でもその原因が１００％自分が悪いということはあまりない。自分が７０％悪くて相手が３０％悪いというのが普通。パーセンテージは変わるかもしれないが、自分だけが悪いということは少ない。だから相手のせいにすることはたやすい。でも責任転嫁をした方が苦しむ。"
自分探しイズム３ on Twitter: "⑥人間関係のトラブルを相手のせいにする人は、恨んでいる間ずっと苦しい。「自分が悪かった」と認めると、長い目で見れば心理的に楽になる。長い目で見ればと言ったのは、その場は人のせいにする方が楽だから。 神経症者はゆとりがないから長い目で見れない。その場が楽な方を選んでしまう。"
越智啓子bot on Twitter: "「許す愛」は、「愛」の中でもかなり難しくて高度なものだと思います。それを学ぶためにも、いじめ役は自分の人生にとってなくてはならない大切な脇役なのです。 (人生のしくみ)"
自分探しイズム１ on Twitter: "自分を神経症に追い込んだ人に対してさえも、「あの人は依存心が強かったんだな。劣等感の塊だったんだな。弱くて虚勢を張っていたんだな」と相手を理解することで自分の心は優しくなる。嫌いなものは嫌いでいい。でも理解は出来る。そうして優しくなる。"
