【相談者:20代女性】 最近鬱になりました。付き合っている彼がいますが、彼は実はアスペルガー症候群なのではないかと悩んでいたら、何するのも嫌になってしまい寝込むようになりました。彼は言葉の裏の意味がわからなかったり、人のお世辞を真に受けて勘違いをしたり、自分で考えて答えを出して行動ができません……。 付き合い当初は”面白い人”と思っていたのですが、彼の行動には規則性があり、次第におかしいことに気付きました。彼のことが嫌いではないから別れるのは嫌ですが、私が何でも考えて何かをしないと彼は何もできないので、このまま一緒にいて大丈夫なのかとても不安です。寝込んでいる私を心配してくれますが、彼は自分が原因ということに気付いていません。結婚したら子供に遺伝するとも聞いたので、本当にどうしたらいいか悩んでいます。 何か前向きになれるアドバイスをいただけませんか? 一緒にいて体調を壊してプラスはあります
バレると世間から糾弾される「不倫」。それでもその道に入り込み、なかなかやめられない人は数知れずいます。なぜ不倫を始め、どうして抜け出せないのか……不倫経験のある女性たちに、自身の体験や思うところを伺いました。 あれから3年――。2017年6月10日(土)、映画『昼顔』が公開初日を迎え、SNS上で話題を集めています。 「不倫」をテーマにしたドラマとして、社会的ブームを巻き起こした作品が、映画になって蘇りました。 そこで描かれているのは、一度つながりを絶ったはずのふたりが運命の再会を果たし、禁断の愛に溺れていくストーリー。 人はなぜ不倫するに至るのか。何をきっかけに不倫を始めるのか。そして、なぜ『昼顔』のふたりのように、不倫をやめられないのか。一体何が不倫の「蜜」になっているのか。 不倫経験のある女性たちに、自身の体験や思うところを聞いてみました。 1.「落ちてはいけない恋」という背徳感に興奮
本命女子は無邪気に恋に落ちます。恥じらいやドキドキはあっても、恐る恐るとか、疑心暗鬼などという言葉とは無縁なポジションにいるんです。 だから自分への愛に少しでも疑いを感じさせる男性には、あっさり背を向ける……本命になれる恋でないなら鮮やかに立ち去ります。たとえ「好き」が残っていても追いかけたりしないんです。なぜなら彼女は知っているから。 “恋を失うことは次に大本命の恋に出会う前触れ”だって。 本命女子だからって、いつまでも恋人を焦らせばいいってもんじゃない。 お付き合いが進めば、やがては2人の夜を過ごす時がくるでしょう。 違いが出るのは……、重要なのは……、「その後」なんです。 女性はつい彼の真意及び誠意をはかってしまい、『先にあっちが連絡してくるべき』とジリジリ待ってみたり、『これで急に態度が変わったら?』と不安になったりしてしまうもの。 が! ここでも本命女子は無邪気でいましょう。 素
下記は、「まぐまぐ」メルマガ第106号(2015.1.14)に掲載したものです。 参考に供したい。 『脳内物質の不思議、“セロトニンとオキシトシン”』(2の1) ○はじめに ・セロトニンとオキシトシンは、「幸せ」の脳内ホルモンだと言う。特に、オキシトシンは、従来出産・子育てのホル モンだと見られてきた。しかし、近年それだけの働きでないことが分かり脚光を浴びてきた。 ○セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの関係 (ドーパミン) ・快感や喜びをもたらし、やる気を高めてくれる一方、過剰になると自分を抑制しにくくなる。 ・ドーパミンは、「報酬(=ターゲット)」という「快」を求め私たちに努力させる脳内物質だ。やる気をもたらして向 上心を生むと言う意味では、非常に重要な物質なのだが、一つの「快」が得られるとまた次の「快」を求めさ せ、結果、求める「快」を肥大化させると言う欠点がある。 ・大きくなっ
アスペルガー症候群の中でコミュニケーション能力が最も高いのが積極奇異型。ある意味で定型発達者を超えている、とも言えるかもしれない。幼少期から言語による理解力が高く、早熟。大人から見れば頭が良いという見かけで、いじめによる不適応などがない環境で生育すれば勉強ができて成績優秀。親から見てもしっかりとした優秀な子、学校でも教諭らから見たら学級委員長を任せられるようなリーダーシップを発揮できるタイプ。行動力があり、学童時代から負けず嫌いで、勉強以外に運動などもしっかりとすれば運動神経も高くなる。 発達障害者に限らず、コミュニケーション能力向上の鍵は「人との交流の量」。人は、より多くの人と雑多な交流をして、失敗や成功を繰り返すことでコミュニケーション能力を高めている。人との関わり方が奇異とは言え、対人緊張もなく積極的に人に近付いていく積極奇異型は、組織に受け入れられて順調に成長すれば、人との交流をあ
以前から積極奇異型ASDの人の「愛着」について書かなければと思っていた。発達障害の最大の不条理のひとつだ。 積極奇異型ASDの人は、本人の生き様を見る限り「立派な人」である。向上心が強く、非常に根性があり努力家で、時には自分自身の限界を超えて努力もする。 管理能力に優れ、細やかな気配りも出来、正直で何よりも責任感が強い。仕事上の関係者としてはもっとも信頼できる相手と言える。 ただこの積極奇異型ASDの同じ人が、こと愛着の相手に対しては「ベタベタに甘い」「断れない」「ひたすら尽くすして依存させてしまう」という結果になることが多く、「本人は非のうちどころのない立派な人なのに家族やパートナーには最悪の甘やかし対応をする」という不条理としか言いようのない真実が存在するのだ。 社会に対しては「オレ流」で自分の主義を貫き、自分の言葉を決して違えない責任感と行動が見られ、対決を恐れない同じ人が、愛着の相
「男を食い物にする女」の実態 美人占い師が見分け方を伝授 男性陣は、こんな特徴の女性には気を付けたほうがいいようです… みなさんの周りには、男遊びがひどく「男を食い物にする女」はいるだろうか? 男性にもときに女性にとっても恐ろしい存在だが、その手の女性には見抜き方があるようだ。 「そういう女性は、相手をコントロールするのが巧みです。そして男性はいつのまにか、彼女の虜になるんです」 そう語るのは、西洋占星術、四柱推命、タロット、手相、霊視を通じ、これまで10年間にわたり人々の迷いに応えてきた占い師の叶ここ先生。 亡き祖父は、スペイン人の政治などをサポートする魔術師で、その血は母、叶先生へと受け継がれ魔女系占い師とも呼ばれる存在。男を食い物にする女の特徴とはいったいなんなのか。叶先生に詳しい特徴を聞いてみた。 ■特徴①とにかくエゴが強い 叶先生「いい女で小悪魔な人もいるけど、『小悪魔系』はまた
さて雑音は気にしないで私はジャイアンの心理の本質を見つめる作業を続ける。 「かわいそう」という都合の良い考え方もある。「見下す」というほど露骨でもなく、ある意味合理的な必要があるようなニュアンスも含む巧妙な考え方だ。 しかし実は完全に合理的な自己突っ込みからすると、「見下す」も「かわいそう」も全く変わらないことは誤魔化せない。 当たり前のことだ。言葉が違うだけで、「見下す」ことで、自分自身の中心志向が反応しないように盾の後ろに隠れている。 しかし実はもう一つの要素が絡むと実は自分を巧妙に誤魔化せるということに気が付いた。 その要素とは、「共依存」だ。 つまり、「かわいそう」=「見下す」+「一見合理的風」+「共依存感情」 ということになる。 相手を「見下し」た上で、「その相手にとって自分が必要だ」と思うことで、自分の不安も解決しようとする。そしてその構造全体をいかにも合理的な必要であるかのよ
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