Nikov on Twitter: "心療内科医にかかってわかったこと ・自分を維持することが、家族や仕事を維持する ・心の休養をとることに、罪悪感を覚えなくていい ・誰にも干渉されない時間が自分を保つ ・頑張れないときは頑張らないほうがいい"
心療内科医にかかってわかったこと ・自分を維持することが、家族や仕事を維持する ・心の休養をとることに、罪悪感を覚えなくていい ・誰にも干渉されない時間が自分を保つ ・頑張れないときは頑張らないほうがいい
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Nikov on Twitter: "学校とかでよく「自分がされたら嫌なことは人にしない」と教えるけど、裏を返せば「自分が嫌じゃなければ、人にしていい」なので、「人がされたら嫌なことはしない」「嫌かどうかは相手が決める」と、「自分が嫌なことは自分で決めていい」を教えてあげてほしいな。"
Nikov on Twitter: "誰からも干渉されない時間って大事。それが例え家族でも。 自分だけの時間、自分だけがコントロールできる時間が、自分を保つ。"
Nikovさんのツイート: "一番エネルギーを疲弊するのは、どれだけ心を砕いて誠心誠意かかわったつもりでも、相手が変わらないとき。"
Nikovさんのツイート: "子どもがウソをつく時 子ども側の要因 ①事実を誤認 ②事実は把握しているが理解できていない ③事実は把握、理解しているが、言語化する力が弱い 環境的要因 ①叱られ体験、失敗体験の積み重ね ②自己表現に対する抑圧的環境 ③自己表現に対する肯定的評価の積み重ねがない 等が考えられます"
Nikovさんのツイート: "人の気持ちに敏感な人ほど色々な人の気持ちを考えすぎる。 状況察知が得意な人ほどどう振る舞えばいいか考えすぎる。 感受性が豊かな人ほど期待に応えようと考えすぎる。 考えすぎた結果、身動きがとれなくなって、周りからは何も考えてないと思われてしまう。"
Nikov on Twitter: "怒りの表明を、本来ぶつけたい相手にぶつけられないとき、関係のない他者に向く。たいていの場合、自分と関係が浅い他者ではなく、むしろ手を差し伸べようとしてくれる他者に対して攻撃を向ける。 本人が怒りの根源を自覚できてない場合、その怒りは正当だと主張する。"
Nikov on Twitter: "幼少期学童期に「助けて」と訴えて助けてもらう経験ってすごく大事で、助けを求めても、自分で解決するよう言われ続けると、大人になってから助けを求められなくて自滅するか、助けを求める人を攻撃するように育ってしまう。"
Nikov on Twitter: "実際に助けてもらえた経験がないと「助けて」と言えない。 責められるのではないか、否定されるのではないかと不安になる。 助けを求めることと、我慢することを天秤にかけて、我慢することを選んでしまう。 我慢することが当たり前になると、さらに「助けて」が言えなくなる。"
Nikov on Twitter: "子育て相談の仕事してるんですけど、親御さん、特に母親は本っっ当に褒められる機会が少なすぎる。 ひとりの人間を、お腹で育んで産んで育てて生かせているだけで十分賞賛に値すると思うし、もっと社会が褒めていくべし。"
Nikov on Twitter: "昔は褒められると、「いえ、そんな」と謙遜していたけど、最近はありがたく受け取って、お礼を伝えるようにしている。 自分が誰かを褒めたときも、快く受け取ってくれたほうが嬉しい。 誰かを褒めても心の中で「いや謙遜しろよ」とか思う人は、そもそも本気では褒める気はないと思う。"
Nikov on Twitter: "叱責や攻撃的言動に日々さらされ続けていると、ただ「事実のみ」を伝える言葉に対しても、自分への否定・攻撃的言動と捉えてしまいがちになる。"
Nikov on Twitter: "・しんどいのは自分の頑張りが足りないから。 ・頼ることは迷惑をかける行為。 ・助けを求めるより我慢するほうが楽。 ・もう限界と感じても、まだ大丈夫と思って頑張る。 という思考を続けていると、 「まだ頑張れる」と思って踏み込んだ一歩が、限界のラインだったということがあります。"
Nikov on Twitter: "「周りからの評価」より、「自分の気持ち」を大事にしたほうが、結果的に「周りからの評価」はよくなるということがある。"
Nikov on Twitter: "鬱状態のときは、 「しない」のではなく、「できない」 「サボってる」のではなく、「動けない」 「甘え」ではなく、「孤独」"
Nikov on Twitter: "人と話すとき、「連絡」なのか「相談」なのか「依頼」なのか「愚痴」なのか、目的の共通理解がないと、コミュニケーションがうまくいかなくなる場合がある。"
Nikov on Twitter: "ボウルビィは、愛着(アタッチメント)形成を、「母性」のみに限定はしてない。 https://t.co/ygD5xPGtcD"
Nikov on Twitter: "福祉の仕事をしてきて感じるのは、お金があれば幸せになるとは限らないが、お金があれば、多くの生活困難はクリアできる、生活困難がクリアできれば、生きづらさを解消する解決法が増えるということ。"
Nikov on Twitter: "幼児期学童期に、「したいことはしたい」、「欲しいものは欲しい」、「嫌なものは嫌」と言えることって大切。 たとえ要求が通らなくても、「言える環境がある」ことが、子どもの情緒を育てる。"
Nikov on Twitter: "「支配-被支配」の関係は、根深い。 支配-被支配関係を、友情や愛情と錯覚、もしくは混同させることで、相手を支配する。"