共依存という病がもたらした夫婦の結末
今年の初夏に、私たち夫婦は離婚しました。これまで、どうにか2人でうつ病を乗り越えたいと思っていたけれど、結局それは叶いませんでした。 私たちが離婚に至った理由の一つ。それは「共依存」の状態に陥ってしまったこと。いい夫婦関係を保てなくなってしまったことが大きな要因でした。 「共依存」関係だった私たち 昨年の秋頃から、私は日常の中に疲れを感じるようになっていました。なんとなく朝起きるのが辛かったり、体調が良くない日が多くなったりということが増えていたんです。 それはちょうど、転職して半年くらいが過ぎた頃のこと。きっと環境が変わった疲れや仕事のストレスが原因だろうと思っていました。 「ちょっと仕事がストレスで」なんて話す私に、私たち夫婦の事情を知っていたある人が言いました。「その関係は、共依存って言うんだよ」と。 言われた瞬間に思ったことは、「そんなはずはない」ということ。だって私はちゃんと自分
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
こころの保育園 on Twitter: "古い恨みつらみは捨てましょう。役に立たなくなった不健全な人間関係に、すがりつくのはよしましょう。長い間ひかれているのに、見向きもしてくれない片思いの人、自分をバカにして、やさしくしてくれない恋人との古い関係も、そろそろ整理しましょう。 (a1)"
自分探しイズム１ on Twitter: "母親から本当の関心を持たれたことがない人は、自分を守る事しか考えられない。だから自分にしか関心がいかないのでコミュニケーションも出来ない。配偶者や恋人にも関心がない。まずここに気付いて親との関係を１から見つめ直すことが最初の一歩。親に依存している間は親との関係は解決付かない。"
