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ブックマーク / plus-handicap.com (6)

  • 早漏の気持ちは、失禁と似ている。なかなか言いづらい男性の悩みごと。

    こ、この中に早漏の方はいらっしゃいますか? 突然ですが、質問です。みなさんのまわりに、早漏の方はいますか?いかがでしょうか?おそらく「しらねぇよ!」というのが答えだと思いますが、実は日人の男性の半分が早漏だというデータもあるくらいの話です。 早漏なんて普段話題にのぼることはありません。下ネタをコミュニケーションの主とする男性同士でもなかなかあがることはないかもしれません。まして、カップルであれば、なかなか言い出すづらいのが現状でしょう。 僕が、自分が早漏だと自覚したのは20歳のときです。あれは新宿の夜の出来事でした。その夜、酔っ払って街をうろついていた僕は、20歳くらいのアメリカ人をナンパしました。ノリと勢いでナンパを成功させた僕は、軽く飲んでいい感じだったので、カラオケに行きました。 さて、アメリカ人とカラオケルームに二人っきりです。数曲歌った後、向こうの文化なのか、私の膝の上に顔をこ

    早漏の気持ちは、失禁と似ている。なかなか言いづらい男性の悩みごと。
  • 半年間の愛のないセックス。

  • 職場で分かる10個の心のSOSサインと7つの上手な接し方

    職場でわかる心のSOSサインというものがあります。これは部下や後輩などといった当事者が気づくものではなく、上司や同僚などのまわりの人が気づくためのサインです。 5月病のように、一時的な感情の浮き沈みや体調不良によって、大半は1か月もすれば通常の状態に戻るものの、2~3か月症状が続いてしまう場合が稀にあります。その症状が発端となり、うつや気分障害、適応障害に移行していきます。「ほっとけば治るでしょ」と侮るなかれ、実は危険なのです。 マネジメントを担う方々には、5月から8月あたりまで、部下の心の状態を特に注意したほうがいいと保健師の観点では感じています。心のSOSとして現れる10個のサインをまずはお伝えします。 ①やたらと異動を希望する 具体的な悩みや異動したい理由は言わず、やたらと部署を変わりたがる要求がみられたときは注意が必要です。 ②仕事にのめり込みすぎている 悩みがあるようにみえるけれ

    職場で分かる10個の心のSOSサインと7つの上手な接し方
  • 私がうつになった理由と再発予防に必要なこと

    うつ病を発症してしまうに至った理由は、人によってさまざまだと思います。元々の性格かもしれないし、人間関係かもしれないし、仕事内容かもしれない。他にからだの病気があるかもしれません。 では、私の場合はどうだったのか。今回は私がうつ病になった理由と、再発しないために気をつけていることを書いてみたいと思います。 私がうつになった理由とは? 私がうつを発症してしまったのには、いくつか理由があると自分では思っています。 ひとつは、子供の頃からとにかくマジメだったという性格。 小学校のころから、わりと「出来る子」のイメージが周りについていました。周りよりちょっとだけお勉強が出来て、長女だからということもあって性格もしっかりしていたせいだと思います。小学校で班長などのリーダー的役割が多かったり、中学校で部活の副部長だったり、高校でも生徒会役員だったり。いつのまにかそんなイメージがついてしまって、気が付い

    私がうつになった理由と再発予防に必要なこと
  • うつ病になった自分を生きづらくしていたのは、他でもない自分自身だった。

    うつ病になって、この社会はなんて生きづらいんだろうとずっと思っていました。世間の偏見、サポートの受けにくい職場、再就職へのハードル…。幾つも生きづらいと感じる要素はあったけれど、そんな状況に追い込んでいた要因のひとつは、他でもない自分自身にありました。 自分はダメだという思い込み 生きづらさを作っていた要因。それは、自分自身に対する「ダメだ」という思い込みでした。症状が改善しても、できることが増えてきても、「自分はうつになったからダメなんだ」と頭のどこかで思っていたのです。 かつての職場や学校の同期と比べたり、テレビや雑誌に出てくる同世代を羨んだりしては、「なんて自分はダメな人間なんだ」と落ち込んでいました。早くまともに働けるようにならなくちゃと焦っては、また悪化するという悪循環を繰り返していました。 今となってみればわかります。その思考がなんてバカなものだったんだろうと。「ダメ」と決めつ

    うつ病になった自分を生きづらくしていたのは、他でもない自分自身だった。
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2017/09/01
    "「ダメ」と決めつけているのは自分だけ" "自分で自分にOKを出すこと、それが生きやすくなる一番の近道なのかもしれません"
  • 共依存という病がもたらした夫婦の結末

    今年の初夏に、私たち夫婦は離婚しました。これまで、どうにか2人でうつ病を乗り越えたいと思っていたけれど、結局それは叶いませんでした。 私たちが離婚に至った理由の一つ。それは「共依存」の状態に陥ってしまったこと。いい夫婦関係を保てなくなってしまったことが大きな要因でした。 「共依存」関係だった私たち 昨年の秋頃から、私は日常の中に疲れを感じるようになっていました。なんとなく朝起きるのが辛かったり、体調が良くない日が多くなったりということが増えていたんです。 それはちょうど、転職して半年くらいが過ぎた頃のこと。きっと環境が変わった疲れや仕事のストレスが原因だろうと思っていました。 「ちょっと仕事がストレスで」なんて話す私に、私たち夫婦の事情を知っていたある人が言いました。「その関係は、共依存って言うんだよ」と。 言われた瞬間に思ったことは、「そんなはずはない」ということ。だって私はちゃんと自分

    共依存という病がもたらした夫婦の結末
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