皆さんこんにちは。エンジニアの西尾です。 今日は仕事を任せられるようなエンジニアになるために意識してほしいことをまとめましたので、ここに公開いたします。 もともとは社内向けに公開したものです。 この文章は私がビビッドガーデンに入社する前の、前職での経験を踏まえて書いています。 今の食べチョクエンジニアが意識できていない、という話ではありませんのでご注意ください。 意識面 作業の見積もりができる 技術力が低い(コーディングができないなど)よりも敬遠されるエンジニアは、作業の見積もりができない方です。 第一線で活躍している方は、作業見積もりが他の方に比べて正確です。 見積もりをするためには、どういう設計をして、どういう機能を作り、どういう影響範囲があるのかを正しく理解する必要があります。 見積もりができないということは、作業内容を正しく理解できていない、技術的な困難性を理解していない、不確定要
人がこうした考えに至るまでには、さまざまな事実を突き付けられ続けることになる。そして「どうあがいても、もう諦めざるを得ないのだ」という厳しい現実を認めるところまで経験しなくてはならない。「いや、オレはまだまだ若い。三浦カズだって51歳で現役だし、イチローの脚は44歳にして以前より速くなっているというではないか!」なんてことを言いたくなるかもしれないが、それは彼らの天賦の才と努力と自己管理がなせる、まさに神の領域。凡百の人間と同列に語ってはならない。 長距離走とベンチプレスに秀でた若いころ さて、自分自身の身体能力に目を向けてみると、他の人よりも優れていたのは長距離走とベンチプレスである。 高校時代を過ごしたアメリカでは陸上部に入っていた。100mのベストタイムは16秒8と非常に鈍足だったが、1600mは5分15秒と悪くないタイムだった。大学では登山部に入り、水曜と土曜の活動日は土手を往復5
(ここであらためてご説明しておきますが、このブログは私の直感的に感じたことをそのまま書き散らしているだけで、学問的なエヴィデンスとは程遠いものです。そういったものを期待される方はどうぞ別の先生方の論文などをお調べください。私はASやADHDの人の本人や周囲の人がこれらの発達障害について理解を深めるのに役に立つ可能性があると考えた私の思い付きを書いているだけですので、それ相応のご理解をお願いいたします。ここに書いたことに関連するご自身や身近な人から得た個人的、実感的なコメントをよろしくお願いいたします。また、私が述べていることと直接関係のないご自身のお考えを発表されたい方はどうぞご自身のブログなどでお願い致します。) さてADHDの自己突っ込みについて考える中で、物事をADHDは「事実」として、同じことをASは「行為」として捉えるのではないかと思いついた。 例えば「自分の発言の後でその場に居
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