政府の経済対策で高速道路の通勤時間帯割引を東京・大阪など大都市近郊を除く全国で毎日24時間に拡大することがわかりました。2024年4月から試行を始め、2026年度中の本格化を目指すとしています。政府関係者によ…
首都圏屈指の広い道路で、かつ料金も安い第三京浜。東名などと比べて渋滞も少ないこの道路は、なぜ誕生したのでしょうか。開通は東名より古く、実は、不遇ともいえる歴史を経ています。 実は「日本で2番目の本格的高速道路」 東京と横浜を結ぶ有料道路「第三京浜道路」(玉川IC~保土ヶ谷IC、16.4km)は、首都圏から放射状に延びるほかの高速道路や首都高各線と比べて、片側3車線と道幅が広く、それでいて料金は、ほかの高速道路より安く設定されています。 2020年3月には、途中の港北ICに接続して東名高速までをつなぐ首都高K7横浜北西線(横浜港北JCT~横浜青葉JCT)も開通し、第三京浜の活用の幅も広がりました。新型コロナウイルス流行下で高速道路全般の交通量が減少していることもあり、横浜北西線の開通による影響を一概に言うことはできませんが、道路情報などを確認する限り、第三京浜の本線上に大きな混雑も起きていな
登場から5年で利用率は26.5%! 料金支払い以外のサービスもある「ETC2.0」は成功か? (1/2ページ) ETC2.0だけの割引サービスも存在 高速道路など有料道路での支払いにETCを利用していないというドライバーは、いまや超少数派だ。国土交通省の発表によると、高速道路におけるETCの利用率は、直近で93%を超えている。 料金ゲートで停止することなく、安全のために減速するだけで支払いができるのだから、その利便性を一度味わってしまうと、ETC車載器のコストを負担してでもETCを利用する価値があると考えるユーザーが多いのも納得だ。 ETCゲートのイメージ01画像はこちら まして、一部の有料道路ではETCを利用することで割安になる料金体系だったりする。東京周辺のドライバーにとっては、首都高を利用する際にETCであれば距離制となるが、現金払いの場合は最大料金を負担しなければならない。また神奈
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