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ブックマーク / woman.nikkei.com (19)

  • 産後の夫婦間トラブルの根っこはたった2つ:日経xwoman

    ソニーが電子お薬手帳サービス「harmo(ハルモ)」を開発しました。harmoとは、従来の紙のお薬手帳にある情報を電子化し、ICカードを用いてクラウドサーバー上で管理するサービス。スマホアプリを使えばいつでも閲覧することができます。そのソニーが、産後の女性ケアを中心に活動を展開するNPO法人マドレボニータと組み、「もっと夫婦で子育てしよう」というメッセージを子育て中のママ&パパに伝えるセミナーを行いました。1月18日(日)、神奈川県・登戸で開催された参加型セミナー「パパとママのパートナーシップ講座~子どもの健康編~」を取材しました。 3分でいい。夫婦だけの時間を持って 産後のママが抱える尿漏れなどのマイナートラブルを予防するための「バランスボール・エクササイズ」を夫婦で体験 セミナーのプログラムは「バランスボールを使った有酸素運動」「カップルのコミュニケーションのワーク」、川崎市薬剤師会に

    産後の夫婦間トラブルの根っこはたった2つ:日経xwoman
  • 犬山紙子 ルッキズム伝えないために親ができること:日経xwoman

    犬山紙子さんのエッセーと夫・劔樹人さんのマンガを交互にお届けしている連載。今回は、犬山さんが「ルッキズム(外見至上主義)」の価値観が存在する社会で子育てをすることについてつづりました。五輪開会式の演出として、タレントの容姿を取り上げるという不適切な案が出されていたことが明らかになったことから注目を集めたルッキズム。批判が盛り上がる中、自分の中にルッキズムがあると感じたり、自身もルッキズムに苦しんできたと思ったりした人もいるでしょう。子どもにルッキズムの価値観を持たせないためにはどうしたらよいのでしょうか。 「大好きだからかわいい」という真理を子が再確認させてくれた 子どもに毎日「なんでそんなにかわいいの~~」とデレデレしながら言い続けていたら、3歳の終わりに「それはママが私を大好きだからだよ」と答えをくれた。それがあまりにも真理で、私は一瞬面らってしまった。ルッキズム(外見のよい人を厚

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  • 口臭の専門医が教える、正しい口臭ケア:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 東京ミッドタウン(東京・港区)で11月30日、12月1日の2日間にわたって開催された輝く女性を応援する「WOMAN EXPO TOKYO 2018 Winter」。12月1日に行われた「ブレスラボPresents 働く女性の“息”があぶない!? 前向き女子になるための口臭ケアレッスン」では、口臭の原因や、正しいケア方法について、亀山敦史さん(東京歯科大学 千葉歯科医療センター准教授)、予防医療コンサルタントの細川モモさんに教えていただきました。 「自分は口臭が強いのでは?」という不安を持つ女性は多いのですが、口臭の正しいケア方法はあまり知られていません。etRouge編集長・麻生綾さんが聞き手となり「口臭の原因と予防方法」についてお話を伺いました。 「口臭外来」

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  • 【決定版】男の「本当の好き」を手に入れる方法:日経xwoman

    “失恋ホスト”としてこれまで1000件以上の恋愛相談に乗ってきた桃山商事のメンバーが、読者から寄せられたお悩みに対し、すぐに使える実用性の高いアイデアを伝授します! デートはしてるけど、気がないことが伝わってくる 今回取り上げるのは、「男の『当の好き』を手に入れる方法を知りたい」という都内在住のOL・マサコさん(27歳)からのお悩みです。まずは相談文をご紹介します。 *** 1カ月に1~2回ほどデートをする同い年の男性がいます。友達が主催の飲み会で仲良くなり、私も彼も「元恋人を引きずっている同士」として意気投合し、二人で遊びに行くようになりました。二人で遊んでいると楽しくて、だんだんと彼に惹かれていきました。ずっと話が途切れないし、気が合うと思います。手をつないだり、帰り際にキスをしたこともあります。 でも、デートに誘うのはいつも私から。しかも返事は「今日なら大丈夫かも」など、急&曖昧で

    【決定版】男の「本当の好き」を手に入れる方法:日経xwoman
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2019/03/06
    "「本当の好き」というのはカタチのない幻影のようなもので、究極的にその存在を確かめることは不可能" "相手の気持ちを勝手に決めつけている" "「本当の好き」には実は2種類あって、その区別がつ..." https://bit.ly/3ve8k83
  • 「夫婦関係」を大調査 夫婦の在り方はどう変わった?:日経ウーマンオンライン【働く女性の○○が気になる!】

    この10年、日では女性の社会進出が注目されるようになりました。では、「夫婦関係」に関する意識は10年間でどのように変わったのでしょうか。2007年と2017年の調査を比べてみると、興味深い変化が見えてきました。 【アンケート概要】 リサーチ・アンド・ディベロプメントによる調査 ◎調査時期:「CORE2018(2017.10調査)」および「CORE2008(2007.10調査)」 ◎調査対象:首都圏在住の男女3000人 既婚者の約半数が「配偶者は心の支え」と回答 まず、「配偶者は自分にとって心の支えである」かどうかという質問に「そう思う」と答えた人の割合は、既婚者の全体で50.5%となり、10年前より7.4%低下していました。夫とを比べると、10年前も今も、夫のほうが配偶者を心の支えにしています。この10年で、どの年代も配偶者を心の支えと捉える割合が下がる中、「男性20~30代」のみ1.

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  • 性犯罪のニュースを見て男の子の親が思うこと:日経xwoman

    性暴力や性犯罪のニュースは聴く人の心を重くさせます。そのような犯罪が無くなってほしい、わが子が加害者、被害者のどちらにもならないように、そのためにはどうしたらよいのだろう、と親なら誰でも思うでしょう。その加害者が高等教育を受けたはずの名門大学生や医師、エリート層であることがあります。学業がストレスになるのでしょうか? それとも他の要素があるのでしょうか。もしかして男の子なら誰でもそうなる可能性があるのでしょうか。子どもたちの未来のためにとても気になります。 そこで連載第3回では、出産・育児ジャーナリストの関川香織さんが、性教育の研究家・村瀬幸浩先生に、幼児期から思春期前の子どもを持つ親が知っておきたい話をお聞きしました。「うちの子には性教育なんてまだ早い」と思うかもしれませんが、性教育は幼児期から始められます。お子さんの性別を問わず、ぜひじっくりお読みください。 自分の体について「いいイメ

    性犯罪のニュースを見て男の子の親が思うこと:日経xwoman
  • 「ひきこもり」になる子どもの親には共通点がある | 「子どもがひきこもりになりかけたら」座談会 | 日経DUAL

    現在、日全国に70万人近くいるといわれている「ひきこもり」。ひきこもりとは、厚生労働省によれば「様々な要因の結果として社会的参加を回避し、原則的には6カ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念」。その原因は実に様々で、小さいころにとりたてて手のかからなかった子が、進学や就職などを機に……という話を耳にすると、「まだまだ先のこと」とは思いながらも、漠然とした不安に襲われるDUAL世代のママやパパは少なくないかもしれません。 イラストレーターの上大岡トメさんの場合、そんな不安が現実のものとして迫ってきたからこそ、「『子どもがひきこもりになりかけたら マンガでわかる 今からでも遅くない 親としてできること』を書くことにしたのだ」と言います。 著を執筆するに当たりトメさんは、認定特定非営利活動法人育て上げネットが運営する、ニートひきこもりの子を持つ母親の会「結(ゆい)」

    「ひきこもり」になる子どもの親には共通点がある | 「子どもがひきこもりになりかけたら」座談会 | 日経DUAL
  • 容姿、体形…コンプレックスに親はどう寄り添う?:日経xwoman

    小学校高学年といえば、体の成長とともに、心の成熟もグンと進む時期。親はまだまだ子どもだと思っていても、子どもは自立を望んで反抗するなど、急な変化に戸惑うこともあるのではないでしょうか。 精神的な成長に伴って、この時期に芽生えるのがコンプレックスという感情。周囲の友達と自分を比べて容姿や体形のことを気にするわが子に、親としてはどう声をかけ、接したらいいのでしょうか。この時期の子どもの心の変化について、児童心理に詳しい目白大学人間学部教授の小野寺敦子先生に聞きました。 【年齢別特集 小学校高学年のママ・パパ向け】 (1) 容姿、体形…コンプレックスに親はどう寄り添う? ←今回はココ (2) 「体育嫌い」の子が「運動嫌い」にならないために (3) 高学年の子 ゲーム遊びのルールづくりと注意点 (4) 第一人者に聞く ゲームが開く新たな学習の可能性 子どもの成長に伴い、ママやパパが抱く育児の喜びや

    容姿、体形…コンプレックスに親はどう寄り添う?:日経xwoman
  • 家事代行は夫婦にも子どもにもメリットしかない:日経xwoman

    ママ一人に育児、家事の負担がかかってしまう“ワンオペ”解消に向けたノウハウとして、様々なリソースと連携したマルチオペレーション型の「マルオペ育児」へのシフトを提案する連載。今回のテーマは、「家事代行などのアウトソーシング」です。子育て家庭向け料理代行サービスを提供するエスキャリア・ライフエージェンシーの代表取締役で、自身も「チームわが家」体制を実現している城梨沙さんにアウトソーシング活用のメリットを伺いました。 前編では、教育要素を取り入れた料理の作り置きサービス「エスキッチン」を立ち上げるに至った経緯を伺いました。後編は、ご自身も様々なリソースを駆使している城さんにアウトソーシング活用のコツを伺いました。キーワードは「の機嫌」「家族の笑顔への投資」です。 シルバー人材から学生インターンまでフル活用 林田香織(以下、林田) 城さんもお子さんを育てながらお仕事をされていますが、城さん自身

    家事代行は夫婦にも子どもにもメリットしかない:日経xwoman
  • 自然体のおぎやはぎ 過激発言が炎上しにくいのはなぜ:日経xwoman

    昨今、芸能人が発言やツイートで炎上することが増えています。そんな中、テレビやラジオで攻めたことを言ってもほとんど炎上したことがないコンビがいる――。そう、おぎやはぎです。一体それはなぜなのか? お笑い評論家のラリー遠田さんが分析します。 最近、芸能人の「炎上騒動」がよく話題になっています。テレビやラジオでの発言、ブログ記事やツイッターの書き込みなどで何らかの失言や誤解を招くような発言があった場合、すぐさまバッシングの嵐に遭い、時には謝罪や訂正を余儀なくされることもあります。ネットニュースの記事でも芸能人のテレビやラジオでの発言を取り上げることが増えているので、今まで以上にささいな発言が拡散されて目立ちやすくなっています。人が軽い気持ちでポロッと言ったことが、思わぬ形で広がって炎上してしまう、というのは今どきの芸能人であれば一度や二度は誰でも経験していることなのかもしれません。 だから、最

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  • 実は自分が原因、あなたの仕事が増え続けてしまうワナ:日経xwoman

    働く女子たちをもっと元気にする連載「ビタミンシネマ」。今回は吉田修一さん原作の映画『怒り』をお届けします。すぐに自分で背負い込んでしまって、気が付けば仕事が終わらない――なんてことはありませんか? もう少し部下や後輩を信じて、任せてみることも大切かもしれません。 自分でやったほうが早いからと仕事を抱え込んでいない? 難しい仕事、ややこしい仕事、そして説明しにくい仕事――誰かに任せるより自分でやってしまうほうが早い!と思うことってありますよね。指示を出したり説明したりしている時間がもったいないし、むしろその時間で終わらせられると考えてしまいます。 もしくは、どうせ一度伝えたところで理解してもらえないだろうとか、自分の時は教えてもらわなくてもできたから、いつか勝手にできるようになるだろうとか……。 しかし、そうやって抱え込んでいても自分の仕事が減らないし、もう一段階上の仕事に取り組めない原因に

    実は自分が原因、あなたの仕事が増え続けてしまうワナ:日経xwoman
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2017/08/08
    "信じる思いや期待が強ければ強いほど、それが怒りに変わってしまうこともあるかもしれません...でも信じたのはあなたであって、それは誰のせいにもできません。 そこでもう一度、相手を信じてあげてください。"
  • 自分の嫉妬心に気付いたら 体育会系の対処法がいい:日経xwoman

    作家・岡映里さんと漫画家・瀧波ユカリさんに聞く、「日常のモヤモヤとの付き合い方」。20代は「世間並み」にとらわれていたというお二人が、今だから伝えたいモヤモヤの手放し方とは? 前編はこちら ⇒ 「朝のニュースは見ない」 ネガティブ思考のやめ方 岡 映里(おか・えり) 作家。1977年生まれ。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒。2013年、双極性障害と診断される。仕事を辞め、離婚などの経験を経て、およそ2年間の治療で2015年に症状が落ち着く。以後も続いたうつ状態を、行動療法、認知療法的な視点から改善。現在は、認知療法や精神障害者の福祉政策を学びながら作家活動を行っている。ブログ「自分の地図をつくろう」 心がモヤモヤしたら、体育会系になろう! ――他人を羨んだり、自分と比較して落ち込んだりといった「ネガティブな感情」に悩む女性も少なくありません。お二人は、そんなモヤモヤとどうやって付き合って

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  • 「朝のニュースは見ない」 ネガティブ思考のやめ方:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 6月15日に発売されたエッセイ「自分を好きになろう うつな私をごきげんに変えた7つのスイッチ」の著者・岡映里さんと、漫画パートを担当された漫画家・瀧波ユカリさんに、心を健やかに保つコツを伺いました。もともと編集者・記者だった岡さんが、心をラクにするためにやめた習慣とは? 岡 映里(おか・えり) 作家。1977年生まれ。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒。2013年、双極性障害と診断される。仕事を辞め、離婚などの経験を経て、およそ2年間の治療で2015年に症状が落ち着く。以後も続いたうつ状態を、行動療法、認知療法的な視点から改善。現在は、認知療法や精神障害者の福祉政策を学びながら作家活動を行っている。ブログ「自分の地図をつくろう」 寝起きが悪いのは自己嫌悪のせいだ

    「朝のニュースは見ない」 ネガティブ思考のやめ方:日経xwoman
  • 「親が毒親だった」「自分が毒親かも」いずれも半数以上 :日経xwoman

    毒親」という言葉をご存じでしょうか。様々な定義がありますが、虐待や暴言、ネグレクト、過干渉などで、子どもを不幸にするような行動をする親のことを指します。ここ数年、書籍やメディアなどでもよく目にするようになったこの言葉。ただ、言葉は違っても「毒親」自体は、ずっと以前から存在したと言われています。 子育て真っ最中のDUAL読者のなかには、「毒親」に育てられた苦しみを抱えていたり、自らの子育てにおいて「私って毒親?」と心配になっていたりする人も、多くいると思います。DUAL5月号では、そんな毒親について特集として取り上げ、「毒親」になってしまう理由や、その苦しみからの脱却方法などについて、考えていきます。 【もしかして、わたし毒親予備軍? 特集】 第1回 「親が毒親だった」「自分が毒親かも」いずれも半数以上 ←今回はココ 第2回 心の葛藤「子どもとの関係」で解決しようとする毒親 第3回 あなた

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  • 「ひとりっ子はわがまま、上の子はしっかり」本当?:日経xwoman

    「うちの子はひとりっ子だから積極性が足りない」「妹はしっかりしているのに、お兄ちゃんときたら……」――。わが子について、そんなふうに考えてしまったことはありませんか。子どもの性格は、きょうだい構成によって変わるものなのでしょうか。今回DUALでは、ひとりっ子やふたり以上のきょうだいの育て方について特集します。 特集に先がけて行った読者アンケートには、356件もの回答が集まりました。ひとりっ子を持つ親ならではの悩みや、きょうだいを持つ親からの疑問にお答えいただくのは、育児書を数多く出版している心理学者、自身も4人の子どもを持つベテラン保育士、DUALでもおなじみのチャイルド・ファミリーコンサルタントなど、子育ての問題に長く関わっていらっしゃる方々です。また、番外編として、年の離れたきょうだいを育てるママたちのインタビューもお届けします。 第1回目は、気を付けたい「ひとりっ子についての思い込み

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  • 一生懸命すぎるあなたへ「頑張らない努力」の方法:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる アメリカで注目が集まっている「ハピネス研究」。これは「働く人の精神がどう仕事に影響するか」についての研究で、実践の場でも取り入れられています。連載では、翻訳・通訳者の相磯展子が、「ハピネス研究」をはじめとする海外仕事観を紹介していきます。 最近仕事について考えるとますます「Less is More」という言葉が浮かんできます。文脈によって意味も変わってきますが、ここでは「少ない方が多くが得られる」「ほどほどがベスト」といったニュアンスということにしておきましょう。 しかし、この「ほどほど」というのがなかなか難しい。たくさんの仕事をこなさなくてはいけない環境でこれはかなり難しい。あ、2回繰り返してしまいました…。 まじめな人であるほど、この「ほどほど」ができな

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  • 「35歳女性、時短勤務」の求人なんてまずない:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 女性の雇用拡大が国家プロジェクトになっている今、保育園の待機児童問題解消が急ピッチで進められています。しかし、施設整備の遅れや職場の理解不足などで、復帰を妨げられ、キャリアの断念を余儀なくされるワーキングマザーたち。「待機児童」の背景には、当然ながら、働きたくとも働けない「待機ママ」の存在がある。そんワーママ達が、仕事と子育ての両立に阻まれながら人生の岐路で何を思ったのか。生の声をお届けします。<文中は全て仮名> 【前回までのあらすじ】大手教育サービスに勤める早川玲子さん。32歳になり「もう少しで部長昇進」というタイミングで妊娠が分かった。産後1年で復帰を試みるも、「150人待ち」という状況が続き、丸3年間入園が不可能。その結果、やむなく3年間の育休を余儀なくさ

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  • 八塩圭子 仕事も含め、人生すべてが息子のため:日経xwoman

    果たして今年、私は仕事をがっつり、子育てをしっかりできたのだろうか? この春からがっつり仕事もし、子育てもしっかりやるぞと宣言して、あっという間にもう年の瀬。果たして宣言通り、がっつりしっかりやれているのだろうか。我が身を振り返ると、木枯らしの冷たさが身に染みるなぁ。 大学に勤務しながらテレビ仕事もやり、“幼稚園ママ”としての務めも果たす生活に最初は全然慣れずに、夜寝られなかったりしたのだが、最近はようやくペースがつかめてきた感じがする。一番気掛かりだった、幼稚園の係の仕事がちゃんとできるかどうかについても、ラッキーなことに日程が他の仕事と重ならず、穴をあけずにすんでいる。今のところ。 でも、もうちょっと私、「できるワーママ」になれると思ってたのになぁ、というのが正直なところだ。幼稚園に持っていくべきものを忘れてしまったり、体操服で行くべき日に制服で行かせてしまったりということも、一度な

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  • 育児は夫婦でするもの 「イクメン」なんておかしい:日経xwoman

    音楽活動を開始してから7年間事務所に無所属だったにもかかわらず、渋谷や恵比寿など著名なライブスタジオでの公演が続々とソールドアウト。2014年、27歳でのメジャーデビュー後には全国ツアーの公演をすべて満員にするなど、音楽ファンから大きな支持を集める個性派シンガーソングライター・大森靖子さん。デビュー直後に出産を経験し、仕事に子育てにと奮闘しています。 「常識を打ち破り、すべてを肯定する」「マイノリティーの気持ちを代弁する」独自の音楽性で人気の大森さんのキャリアと育児の日常をつづる連載。今回は、社会に広がる「イクメン」意識への違和感と、夫との育児の連携について等身大で語ります。 「イクメン」って、私の中では「ニンゲン」くらいの意味合いでしかない 父親の育児のあり方について、「イクメン」「主夫」とどんどん新しい呼称が生まれているが、私にはどうもピンとこない。 歌詞をつくる身でこのようなことを

    育児は夫婦でするもの 「イクメン」なんておかしい:日経xwoman
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