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街づくりとコミュニティに関するekshinyahのブックマーク (53)

  • 銭湯が学び舎!? REBIRTH PROJECTによる〈はだかの学校〉スタート

    銭湯のお風呂のなかで授業!? いま失われつつある銭湯文化を後世に残したい。 このたび、東京・上野の銭湯〈日の出湯〉にて、 REBIRTH PROJECTとアサツー ディ・ケイの協同による 〈はだかの学校〉プロジェクトをスタートします。 なんと、銭湯のお風呂のなかで、授業が行われる学校です。 日の出湯 内観 〈はだかの学校〉は、銭湯を地域の学びの場として捉える試み。 入浴(入学)試験もなし、学費も無料。通常の入浴料のみで、授業を受けることができます。 講師・生徒ともに地域の住民が中心で、授業内容についても 老若男女問わず参加できる、地域や銭湯にゆかりのあるものを開催。 地域の活性化につながることを目指しています。 プロジェクト発起人 田村祐一(日の出湯オーナー/〈SAVE THE 銭湯〉代表) プロジェクトの発起人は、日の出湯オーナーの田村祐一さん。 田村さんは東京・蒲田にある〈大田黒湯温泉

    銭湯が学び舎!? REBIRTH PROJECTによる〈はだかの学校〉スタート
  • ホリエモン × 銭湯!僕らの世代のリーダー堀江貴文が語る「銭湯」とは。【PART.2】 | 東京銭湯 - TOKYO SENTO -

    2017.3.11 ホリエモン × 銭湯!僕らの世代のリーダー堀江貴文が語る「銭湯」とは。【PART.2】 銭湯メディア『東京銭湯 – TOKYO SENTO -』の2周年特別企画として、シェアハウスも運営する鶴見の『清水湯』の高橋氏と、『東京銭湯 – TOKYO SENTO -』の取締役の日野氏、後藤氏、そしてご存知『ホリエモン』こと堀江貴文氏との4者で、銭湯の今後についてスペシャル対談を行いました。 意外にも銭湯が好きでビジネスとしても興味を示している堀江氏。 【PART.1】に引き続き4者の対談をお送りします。 前回【PART.1】はこちら。 ♨ 人的稼働が大変な「銭湯」。いっそ無人化してしまえば!? 堀江: だって1日100人しか来ないんでしょー。1日100人でいくらでしたっけ?客単。 高橋: 470円です。(※神奈川県入浴料金) 入浴料金は各県ごとには価格差があり、東京は2017

    ホリエモン × 銭湯!僕らの世代のリーダー堀江貴文が語る「銭湯」とは。【PART.2】 | 東京銭湯 - TOKYO SENTO -
  • ホリエモン × 銭湯!僕らの世代のリーダー堀江貴文が語る「銭湯」とは。【PART.1】 | 東京銭湯 - TOKYO SENTO -

    2017.3.5 ホリエモン × 銭湯!僕らの世代のリーダー堀江貴文が語る「銭湯」とは。【PART.1】 銭湯メディア『東京銭湯 – TOKYO SENTO -』も3月23日で早2周年。 様々な銭湯と出会い、2016年4月からは川口の『喜楽湯』の運営もスタートし、銭湯業界の外から内から盛り上げて来ました。 今回は2周年特別企画として、シェアハウスも運営する鶴見の『清水湯』の高橋氏と、「心と体のデトックス」をテーマにした西麻布のプライベートサロン「るふろ」代表の三田氏の協力もあり、『東京銭湯 – TOKYO SENTO -』の取締役の日野氏、後藤氏、『清水湯』の高橋氏と、ご存知実業家である『ホリエモン』こと堀江貴文氏との4者で、銭湯の今後についてスペシャル対談を行いました。 銭湯の現状とは?銭湯の魅力とは?銭湯は今後どうあるべきか?どう改革していくべきか?など様々な方向から論じました。 実は

    ホリエモン × 銭湯!僕らの世代のリーダー堀江貴文が語る「銭湯」とは。【PART.1】 | 東京銭湯 - TOKYO SENTO -
  • 地域おこし協力隊に思うこと。

    もう11月である。2年間の「神山町地域おこし協力隊」が終了した3月末からすでに半年以上。忘れないうちに(すでに忘れかけているので)書いておきたい。ちなみに「地域おこし協力隊」とは最長3年まで契約延長できるのだが、私は2年で退いた(最初の1年はとにかく働き、2年目はおまけ程度であったが)。なお、県外他地域の隊員からはかなり悲惨な体験を聞いたりしているので、そういう意味では神山町は決して悪くはない。これからやりたいことを見つける若者にはとても良いんじゃなかろうか。おっさんは止めた方が良い(役場と衝突して終わり。これまでの常識が驚くほど通じない)。なお、以下の内容はあくまで私の在任時点(2014.04〜2016.03)でのこと。現在それが改善されているかもしれません(ないと思うけど)。*ちなみに在任2年でも起業支援金制度は使えました。 【地域おこし協力隊の「協力」とは】 私は勘違いをしていた。私

    地域おこし協力隊に思うこと。
    ekshinyah
    ekshinyah 2016/11/02
    “企画が「地域貢献」や「町おこし」っぽければそれでOK。それゆえに、稼ぐ仕組みを考えたり、地道な実務をする人よりも、それっぽいアイデアを思いつく人の方がもてはやされる”
  • 地域と人をつなげるときに、アートができることって? 杉田靖子さんと北澤潤さんを迎えた「LOCAL SUNDAY #3」をレポート!

    地域と人をつなげるときに、アートができることって? 杉田靖子さんと北澤潤さんを迎えた「LOCAL SUNDAY #3」をレポート! 2016.04.14 LOCAL SUNDAY | みんなで地域プロジェクト supported by greenz.jp × イノベーション東北 LOCAL SUNDAY | みんなで地域プロジェクト supported by greenz.jp × イノベーション東北 Fumie Matsuyama Fumie Matsuyama 「LOCAL SUNDAY」は、地域と人、地域と地域とのつながりを育んでいくことを目指したイベントです。日曜の朝に集まって地域で活躍するプレーヤーにお話をうかがい、ランチタイムには地域の材を使った料理べながら、みんなでアイデアを出し合います。 Google「イノベーション東北」とグリーンズとの共催イベントで、greenz.

    地域と人をつなげるときに、アートができることって? 杉田靖子さんと北澤潤さんを迎えた「LOCAL SUNDAY #3」をレポート!
  • 池田剛介+寺井元一:アートと地域の共生をめぐるトーク 「コミュニティデザインの必要性はよくわかるわけですが、アートはどうすればいいのか。」- DOTPLACE

    松戸駅の半径500メートルを「MAD City」と名付け、アーティストやクリエイターを誘致してまちづくりを行う「まちづクリエイティブ」(以下、まちづ社)の代表・寺井元一さんと、MAD Cityにアトリエを構えている美術作家・池田剛介さんによる、まちづくりとアートをめぐるトークをレポート。池田さんがMAD Cityの公式サイトで連載している「アートと地域の共生についてのノート」や具体的な事例をもとに、アートがまちづくりに関わっていく可能性について、議論が交わされました。 ●記事は、2015年5月29日にFANCLUB(松戸市)にて開催された「池田剛介+寺井元一 アートと地域の共生をめぐるトーク」を採録したものです。なお池田さんは現在、台北での滞在制作を行っており、その経緯は「アートと地域の共生についてのノート(台湾編)」にて掲載中です。 ●連載「アソシエーションデザイン つづく世界のつくり

    池田剛介+寺井元一:アートと地域の共生をめぐるトーク 「コミュニティデザインの必要性はよくわかるわけですが、アートはどうすればいいのか。」- DOTPLACE
  • Confixx

    tokyo-transitions.netDas confixx-basierte Webhosting wurde, wie angekündigt am 01.01.2024 eingestellt. Eine Übersicht über unsere aktuellen Hostingangebote finden Sie unter www.loswebos.de/webhosting.html.

    Confixx
    ekshinyah
    ekshinyah 2015/03/25
    行きたいプログラムが平日ばかりだな ……
  • 未来をつくり、支える10のコト・場所づくり

    〈 この連載・企画は… 〉 プロダクトをつくる、場をつくる、伝統をつなぐシステムをつくる…。 今シーズン貝印 × colocalのチームが訪ねるのは、これからの時代の「つくる」を実践する人々や現場。 日国内、あるいはときに海外の、作り手たちを訪ねていきます。 “場づくり” “サービスづくり” “プロジェクトづくり” のキーパーソンに出会う 「貝印×コロカル これからの『つくる』」では、 この1年でさまざまな分野の「つくる」のキーパーソンと出会ってきた。 これからの日を牽引していくキーパーソンたちの言葉は実に力強い。 2014年度のまとめの後編では、 「場づくり」「サービスづくり」「プロジェクトづくり」など、 ものづくりの枠を超えた多角的な試みをピックアップした。 挑戦を続けるキーパーソンたちの言葉からヒントを得てほしい。 「べ物と暮らす場所」をつくる。「KYOCA FOOD LABO

    未来をつくり、支える10のコト・場所づくり
  • 地域イベントを開催したいと思った時にやるべき5つのこと

    商店街でのアートフェス、飲店街のはしご酒イベントなど。街や商店街の活性化を目的とした地域イベントは日各地で開催されています。 あなたが住んでいる街が、大好きな商店街が衰退している。何かイベントをやって活性化させていきたい。そんなとき何からやったらいいのか。 2年ほど前から、経営している店の前にある神社で開催されるアートを中心とした地域イベントの企画運営を行っています。それを通して色々な事がわかりました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:コンビニの惣菜で手間いらずの燻製料理

  • アートと伝統が地域を滅ぼす日 | kuro.cc

    コミュニティづくりのゾンビたち 2014年を振り返る上で象徴的だった記事に、すばる10月号に寄稿された藤田直哉氏の『前衛のゾンビたち – 地域アートの諸問題』があげられるだろう。特に現代アートに焦点を絞った寄稿であったが、問題の構造は決してアートの分野かだけに限らず地域活性という枠組み全体に当てはまる話と言える。 今の地域活性あるいはまちづくりの枠組みの中でのプロジェクトに出てくるキーワードは地域こそ違えど共通している。「クリエイティブ」「アート」「伝統」で「みんなで一緒に」「コミュニティデザインする」、といったところだろうか。(出てくるアウトプットまで似たりよったりなのは、他地域の前例模倣が暗黙の前提となっている日の地域活性界の特徴だが、この問題は 「地域再生の罠 なぜ市民と地方は豊かになれないのか? 」(ちくま新書)に詳しく載っているので今回は取り上げない) 昨今のまちづくりや地域活

  • マンション丸ごとコミュニティガーデンの拠点に。ご近所さんが集う緑のオアシス「たぬき村」とは?

    どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 ガーデニングや家庭菜園などで緑にふれたいと思っても、都心ではなかなかスペースがとれないもの。一方、自宅の庭を手入れできずに困っている高齢者の庭も増えているといわれます。こうした庭をご近所さんとマッチングして、コミュニティガーデンとして活用する取り組みが始まっています。 もともとコミュニティガーデンとは、アメリカで始まったもので、都市の空き地がゴミ溜めや犯罪の巣窟にならないよう庭や公園にしたところ、庶民の憩いの場になったという草の根的な活動です。 日ではまだまだ行政や企業主導のものが多いなか、ひとりの造園家によって始まった活動が、ご近所さんに広まりつつあると聞いて行ってきました。 マンショ

    マンション丸ごとコミュニティガーデンの拠点に。ご近所さんが集う緑のオアシス「たぬき村」とは?
  • まちのためになる仕事を、自分らしくやりたい。東京都小平市で、地域のコミュニティビジネスを応援する「Mystyle@こだいら」

    まちのためになる仕事を、自分らしくやりたい。東京都小平市で、地域のコミュニティビジネスを応援する「Mystyle@こだいら」 2014.06.13 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation Setsu Tanaka 自分の暮らすまちで、まちのためになる仕事を自分らしくできたら。そう思う人は年々増えているのではないでしょうか。しかし、自分には何ができるのか、まちにはどんなニーズがあるのか、ビジネスとして成り立つのだろうか。いざ考えてみると、分からないことや不安になることも多いですよね。 そんなひとたちを支援する、「Mystyle@こだいら」が東京都小平市にあります。代表である竹内千寿恵さんに、コミュニティビジネスを支援する取り組みについてお話を伺いました。 お話しを伺った竹内千寿恵さん(右)とスタッフの鴨志田結花さん(

    まちのためになる仕事を、自分らしくやりたい。東京都小平市で、地域のコミュニティビジネスを応援する「Mystyle@こだいら」
    ekshinyah
    ekshinyah 2014/06/17
    “実験を重ねて、コミュニティビジネスとして成立するか見極められるまでは、生活を保証する仕事は捨てないほうが良い。それでたとえ会社員生活を続けたとしても、絶対に実りはあります”
  • ご近所づきあいから始める、暮らしのつくりかた。“通りに住まう”をデザインする「いえつく」角田大輔さんインタビュー

    どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 みなさんは、どのくらい“ご近所づきあい”をしていますか? 顔を合わせば挨拶くらいはするという人もいれば、「しょっちゅう一緒に遊びます!」という人まで。ご近所さんとのちょうど良い距離感は、人によって差のあるところかもしれません。 今回は、以前こちらの記事でもご紹介した、“ご近所づきあい”をデザインする建築プロジェクトの施主であり、「いえつく」メンバーでもある角田大輔さんに、その後の暮らしを聞きました。 家を建てるときから始まった、“ご近所づきあい”のデザイン この街を選んだ理由や地鎮祭のお知らせが手書きで書かれた「建築計画の概要」 東京・西荻窪からほど近い路地裏。住宅の建築予定宅にこんな看板

    ご近所づきあいから始める、暮らしのつくりかた。“通りに住まう”をデザインする「いえつく」角田大輔さんインタビュー
  • BUKATSUDO - 街のシェアスペース

    3.30(MON)※開催未定 【終了】つきいちスパイスカレー部! 毎月一回、平日夜に開催するスパイスからカレーをつくる教室です。 旬の材を使ったおいしいスパイスカレーレシピを、毎月集めていきましょう!

    BUKATSUDO - 街のシェアスペース
    ekshinyah
    ekshinyah 2014/06/03
    “BUKATSUDOは、横浜・みなとみらいの造船ドック跡地に誕生した、大人のためのシェアスペースです。”
  • 荻窪に地域開放型の共同住宅を作りたい。参加型で設計を進める「荻窪家族プロジェクト」

    将来に渡って生活していく上で、考えなくてはならないことは複数あります。子育て・介護保険・医療保険・住まい・家族・看取りの場所(自宅・病院・特養等などなど、どれも無視のできないもの。 「受け継いだ不動産を使って、可能な範囲で少しでもこの地域で最後まで暮らせるようなものを提供したい。」 そんなことを考えている人が荻窪に存在します。親の介護に際し、これからの医療・介護事情や、一般的な家庭の介護力などを知ることが出来たため、このように考えたそうです。 「荻窪家族プロジェクト」は、お年寄りだけではなく、子供も若者もペットも、自然な感じでそばにいられる場所を作ろうというもの。 多世代で暮らし、ともに助けあう共同住宅。そんな場所をつくるためには、どのようなアプローチが必要なのでしょうか。今回、このプロジェクトの一環として実施されている「事前リノベーション」を取材しました。 生活者と共に設計する 設計全体

    荻窪に地域開放型の共同住宅を作りたい。参加型で設計を進める「荻窪家族プロジェクト」
  • 逗子のモノづくり集団 SUECCO が若者向けの発信と地域交流を行う拠点として「SUECCO CAFE」をオープン予定

    神奈川県逗子市新宿のシェアハウスを拠点に活動しているモノづくり集団、株式会社SUECCO、来月2014年6月16日(月)に、逗子駅前の魚佐次ビル 3 階に「SUECCO CAFE(スエッコ カフェ)~おいしいごはん~」をオープンするそうです。 SUECCO CAFEは、元々横浜・青葉台のシェアハウスに暮らしていた住人たちが、料理やデザインなど得意の分野を持ち寄って、1日限定のカフェイベントを開催したのがはじまり。2013年に第2回目となるカフェイベントを開催し、今年ついに常設することに決まりました。 常設となる 「SUECCO CAFE」のコンセプトは、『おいしいごはんと、のびのびした空間~それぞれがゆったりと自分らしい時間を過ごせる場所~』。 多種多様なライフスタイルを応援するという SUECCO のビジョンと、「手作りの事を味わえて、一人でも子ども連れでもゆっくりと過ごせるような場所

    逗子のモノづくり集団 SUECCO が若者向けの発信と地域交流を行う拠点として「SUECCO CAFE」をオープン予定
  • “地域に開かれたスターバックス”を目指して!新しいコミュニティづくりのアイデアをグリーンズと一緒に考えてみました [イベントレポート]

    “地域に開かれたスターバックス”を目指して!新しいコミュニティづくりのアイデアをグリーンズと一緒に考えてみました [イベントレポート] 2014.05.02 増村 江利子 増村 江利子 みなさんは、スターバックスで開催されているイベントに参加したことはありますか? 例えば、季節のおすすめのドリンクやフードをテイスティングしながらおしゃべりする時間を楽しむ「テイスティングパーティー」、コーヒーを飲みながら音楽に包まれる「ミュージックライブ」、子ども連れのお客様には絵の朗読や工作などを親子で楽しめる「キッズパーティー」。 スターバックスでは、ひとつひとつの店舗が地域に愛される存在になることを目指し、「コミュニティコネクション」という名前で様々なコミュニティ活動を展開しています。 国内に1,000店舗以上を展開するスターバックス。店舗それぞれで行われているコミュニティ活動を、もっと楽しく、そし

    “地域に開かれたスターバックス”を目指して!新しいコミュニティづくりのアイデアをグリーンズと一緒に考えてみました [イベントレポート]
  • 読む人と場を育てる - こけしのしわぶき

    A面, 屋のが最近はやっている。 読んでないけど、『屋図鑑』とか『離島の屋』とか。 屋は日で減っているというが、田舎屋あるいは古屋をやる人やろうとする人の声をちらほらと聞く。 屋図鑑に乗っていた山口にあるロバの屋さんとか、鳥取でフォレストブックストアをやろうとしている森さんとか。 この動きはなんだろうと思う。 屋がどんどん減ってる時代において、そんな商売が難しそうな場所で、あえて屋を選ぶ理由ってなんだろうと思う。 ・・・ このあいだ熊野に行ってきた。 熊野は日のチベットといわれているそうで、大阪から特急に乗っても4時間はかかる。 新宮市からさらにバスで30分くらいいったところにある九重という集落があって、そこに、 2011年の水害で水没した廃校がある。 その廃校を使ったbook cafe kujuというブックカフェができた。 NPO法人山の学校というところが中

  • 地域のプレイヤーたちが集まったプレゼンイベント「THE FANCLUB:新たな地域活性・まちへのとりくみに出会う」レポート

    地域のプレイヤーたちが集まったプレゼンイベント「THE FANCLUB:新たな地域活性・まちへのとりくみに出会う」レポート 定期的に渋谷のコワーキングスペース「co-ba」で開催されているイベント「THE FANCLUB」で、地域活性やまちへの取り組みを実施しているプレイヤーたちが集まるイベントが開催されました! 「THE FANCLUB」はグッドアクションと、ファンをつなげるプラットフォーム。様々なアクションを起こしているプレイヤーと出会うことができ、参加した人々は自分が好きな活動のファンになることができます。 各プレイヤーたちは、20秒×10枚のスライドを使って全部で200秒の持ち時間で活動の紹介をします。マチノコトもゲストとして参加し、多様なゲストの方々と一緒に活動を紹介させてもらいました。今回は、「THE FANCLUB」に参加した素敵な活動をされているゲストの方々をご紹介します!

    地域のプレイヤーたちが集まったプレゼンイベント「THE FANCLUB:新たな地域活性・まちへのとりくみに出会う」レポート
  • 街のスキマをパブリックスペースに!ロンドン郊外発、移動するみんなの広場「Town Square on Wheels」

    街のスキマをパブリックスペースに!ロンドン郊外発、移動するみんなの広場「Town Square on Wheels」 2013.10.09 HojoMikuru あなたは日常的にふらっと立ち寄れる広場がありますか?街にある広場は人々の交差点のようなもの。そこでは他人でも友達でもない距離の人々に出会い、一人ひとり自由にのびやかに振る舞うことができますよね。 しかしロンドン北部の郊外にある小さな街、Cricklewoodは歴史的な趣のある街ですが、市民ホールや公共図書館、さらにはベンチにいたるまで、全くといっていいほど街の人々が集うことができるパブリックスペースがないのが悩みでした。 そこで、都市デザイン会社のSpacemakersが街の助成金をうけてはじめたのが「Town Square on Wheels」というプロジェクトです。 彼らが用意したのは時計台のようなデザインがかわいい、小さな小

    街のスキマをパブリックスペースに!ロンドン郊外発、移動するみんなの広場「Town Square on Wheels」