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労働と仕事に関するgrandfrigoのブックマーク (2)

  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 技術者の給与が相対的に安いらしいが…

    @IT技術職と一般事務職の給与を比べてみると いつも思うのだが、こういったくだらないアジはやめて欲しいものだ。 技術者が冷遇されることは良くない。真に稼ぐ技術者なら、高給優遇されるべきだろう。このことに異論はない。 「知識も能力もないとされる人々が、局長や次官の地位を上り詰めて行く。一方で知識を備えた人々は、時に貧乏くじをひかされる」 なんてのは、確かに不幸… というよりは不愉快だと思う。 それはまぁ確かなのだが、こういった文脈で、特に技術系のメディアがこういったことを言う時には注意した方がいい。むしろ、こういった論に納得してしまうことが、技術者の待遇の悪さの根源にあるのだ。 極めてあたり前のことだが、 技術者は1円の金も稼がない のだ。技術者はこのことを忘れがちだが、技術者の技術が金になるのは、技術者以外の人達が金に換えてくれているからだ。このことは断じて忘れてはならない。そして、そ

  • 僕は仕事人間だった。でも今は違う | 住 太陽のブログ

    僕はいままでの人生の大半をダラダラと過ごしてきて、今もそうしているんですが、ほんの一時期、5〜6年かそこらの間、正真正銘の仕事人間だったことがあります。無名のプータローだった僕は、SEOのおかげでわずか2年くらいのうちに業界ではそこそこ名の知れた存在となり、それまでの10年で支払った額をはるかに上回る所得税を一年で払ったり、志も高く会社を興したりもしました。 商売をするために必要な各種のスキルを必死で磨き、文字通り寝ずに働き、数多くの顧客に恵まれ、多くのギャラをもらいました。自分の仕事が認められ、それがお金に替わるのは当に嬉しく、成果が出るたびに僕はより一層力強く自分を追い込んで働きました。忙しさが次の忙しさを呼び、ただただ全力で走り続ける毎日です。 考えることといえば、仕事の効率をいかに上げるかとか、受注プロセスをいかに最適化するかとか、いかに単価を上昇させるかとか、いかに安定的に納品

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