前回書いた通り、自分には「受動型アスペっぽい」特徴・傾向がある。 yasuhiro008.hatenablog.com 自分が「受動型アスペルガー」かどうか、より正確には、仮に自分が精神科を受診したら「アスペルガー」と診断されるのか、それは正直どうでも良い。ただ、少なくとも自分にはそういう「傾向」がある。そうであるならば、これを改善して、より幸せな人生を送りたい。今日はそのための方向性を考える。 選択と集中 改善に当たり、まず何よりも大切だと思うのは、「改善すべき特徴」を選択し、その克服に集中することだと思う。受動型アスぺっぽい特徴を満遍なく克服しようとすると、それこそアスぺっぽい人が最も苦手とするマルチタスクになってしまう。 だから、まずは改善すべき特徴を絞り込む。自分の場合、まず克服したい傾向として、「自分から話すことが苦手」であることを挙げる。 自分から話すことが苦手 受動型アスぺは