フレーミングの基本 講義が始まる前に配布資料の確認 〇今日の講義のレジュメ 〇「四天王寺の歴史に学ぶ」のチラシ 先生よりお知らせ 7月27日の高大白熱教室は、「アートって何だろう」というテーマで行いますとのこと。 自分は何を撮りたいか、撮ることの目的は何だろうということから討議します。 今日のテーマであるフレーミングとは、カメラのファインダーに映る世界をどのように切り取るかの判断のこと。 大切なことはファインダーを覗いた時に心地いいと感じるかどうか。 基本的なセオリーを知って、撮影の手助けにする。また作品鑑賞の際に作者の意図を読み解く鍵にする。 フレーミングの手法はおおまかに4つに分けられる。 ① 構図 被写体をどう配置するか ② カメラポジション カメラをどの位置に構えて撮影するか ③ フレーム ファインダーを覗いて撮影する範囲や角度を調整。必要なものを取捨選択す
写真を楽しんで撮るって、何よりも一番大切だと思うんですよね。 自分も、綺麗だなー、かっこいいなー、哀愁を感じるなーなどと刺激を受けて撮影することがとても楽しくて、感受性を高めるためのライフワークになっています。 ただ、やはり感受性にも波がありますし、いつも撮っているところなんて飽きも来ますから、ちょっと撮影を楽しむ要素として"構図"と言うものを今一度見直してみることにしてみました。 初心者の方はもちろん、構図を難しく考えすぎて楽しむことから遠ざかってしまった方にも、もっとシンプルに構図を楽しんでいただけたらと思って、自分の手順を書いてみようと思います。 いろいろな構図 やはり三分割が抜群の安定感 実際にどのように構図を探るか 撮りたいものを見つけよう 三分割線の交点に置いてみる ファインダーにガイド線を表示する 広がりや目線の先のスペースが広くなるように 角度を変えて副題を探してみる バリ
こんにちは わしおです。 「絵の構図が浮かばない時はどうしたらいい?」 「どんなポーズを描こうかというのが思いつかない」 「構図が決まらないのはセンスの問題?」 何も浮かばなくて手が止まるっていう時ありますよね。 構図はデッサンやら模写でどうにかなるものなのか。 絵が上手い人は器用なように思える。 デッサン・模写はしているけど才能がないのか。 絵が上手い人は幼い頃に経験をしてるものがあるのか。 どうすれば浮かぶようになり、描いているのか? 疑問はどこまでも解消されなくて モヤモヤが全然スッキリしない。 ずっとそんな感じで考えの迷路にハマっていて 抜け出す光明が見えない。 構図はセンスではありません。 もちろんセンスが光る領域もありますが、 基本的な考えは誰でも見つけることができるものです。 キャラの描き方は時間や手間を使いますが、 構図に時間も手間も必要ありません。 単純に知って活用すれば
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 はじめまして。 2013年度新卒入社、AmebaのSimplogでWEBデザイナーをしているリュウタロウと申します。 以前新卒デザイナー同士の勉強会がありまして、そこでの私の発表内容がすごく好評でした。 以降より多くの人に向けて発信したいと考え、この場をお借りして記事を執筆させて頂く事になりました。 これから綴るのは、デザインの細かいテクニックやハウツーではありません。 様々なジャンルのクリエイティブに通じる、基本的なモノの見方、考え方の話です。 「ワタシ、デザインワカラナイワ」 というビジネスパーソンも、普段やっている仕事や趣味とリンクさせながら理
イラストの描きこみを進めたら「なんだか画面が見づらくなった!」という経験はありませんか?その原因、「抜け感」の不足かもしれません。 今回は、人間の視線誘導の仕組みを理解し、見せたいものを目立たせ、画面をスッキリとさせるポイントをご紹介。豪華でメリハリがついた画面を作るテクニックです。 要素 こちらのイラストを見てみましょう。 主役(画面赤色部分)が街のお祭りに来たワンシーンのラフです。 家、天蓋、バルーンや他キャラクターなど、たくさんの要素でイラストが構成されています。各部分に見ごたえがありますが、画面の密度が高くごちゃごちゃしています。視線誘導の仕組みを使い、この主役が引き立つ「要素の引き算」をしてみましょう。 四隅と上下にスペースを作る まず、イラストの4隅を確認します。(赤い点線部分) 画面の4隅が全て埋まった状態だと、人は窮屈だと感じます。どこか1角でも要素が少なくスッキリした部分
レイルマン比率というのをご存知でしょうか?これは構図の1つで、鉄道写真家の中井精也さんが提唱している方法です。 一般的によく知られている構図では三分割法があります。三分割法では画面を縦と横それぞれに三分割する線が交差する点に被写体を配置します。 しかし、この方法では中心点から被写体が近くなります。そこで、被写体を中心点からもう少し離すために使われるのがレイルマン比率です。 レイルマン比率では、画面を縦にまず4分割します。 その4分割する縦の線と対角線との交点から中心の点を除いた4点のどこかに被写体を配置します。 ↓被写体を右下のポイントに配置します。 ↓そして出来上がった写真です。 縦位置でも使えます。 被写体を配置します。主題の女性ではなく、あえてアイスクリームにピントをあてます。 出来上がった写真がこれです: この方法で撮影すると三分割法と比べた場合、被写体が中心からもう少し離れます。
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