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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171119-00050015-yom-soci この記事を読んで暗い気持ちになった。 自分は軽度のアスペルガー(らしい)を部下に持ったが、その指導で疲弊してしまい、感情的に怒鳴ってしまうことが何度もあり、自己嫌悪に陥ってしまっていた。 発達障害の人には、その特性を理解した上での指導をしないと、効果がないし、本人ばかりでなく、指導する側も疲弊してしまう。 発達障害への指導は軽度であっても、特殊な訓練というか発達障害への対応の仕方の専門的な教育を受けないと無理だ。特に余裕のない職場だとそうとうきつい。 ・曖昧な事柄は理解できない ・物事の優先順位を判断できない ・一度に複数の事は覚えられない ・自分のやり方を頑なに変えない ・1〜10まで、もしくはそれ以上に事細かに教えないといけない ・応用が全く効かないので、少しでも
どうもしんざきです。とある業界の、社員100人ちょっとの企業で中間管理職をしています。 同業他社の管理職同士で飲むことがたまーにありまして、先日は何故か「どれくらい古いパソコン用語を知っているか勝負」という、冗談抜きでひとかけらの生産性もない話で盛り上がっていました。 平成も終わろうかというこの時代に、HYMEM.SYSの記述方法についての宗教議論とか、本当になんの役にも立たないのでやめて欲しいです。超楽しかった。 で、その時、もう一つ盛り上がっていた、というか愚痴の言い合いになっていたのが、「ちゃんとタスク切れる人不足」という話でした。 毎度毎度、人手が足りている、足りていないの話になるのは管理職飲み会あるあるです。飲み会の一つの焦点といっても良いかと思います。 業界にもよるのかも知れないんですが、実をいうと今、採用自体は割とスムーズにいっているという話を聞くことが多いんです。 それも、
THE GUILD様主催の勉強会にお邪魔してきました。 行けなかった方やデザイン業界の今後の動向が気になる方などのために、最新レポートの要点をまとめていきます。 ▼今回のイベントはこんな内容 Design in Tech report を解説! → Design in Tech report とは、アメリカで開催されているフェスティバル SXSW (South by Southwest サウス・バイ・サウスウエスト) の一つとしてジョン・マエダ氏が発表したもの。 デザインとテクノロジー領域での第一人者として知られる彼のレポートは 世界的な注目度が高い。 ▼議題となるレポートはこちら! Design in Tech Report 2018 Translation ▼こんな人におすすめ デザイナー、フロントエンジニア、プログラマー、ディレクター、マネージャー、経営者、UI、UX、サービスデザイ
融子 @kinyuuchan 青田努さんがまとめたもので、私自身が後輩指導の際に意識したいとともに上司からもこのように指示をあおぎたいなという思いでツイートしました。まわしもんでもなんでもないんですが、こんなに拡散されているのは同じ思いの方がそれなりにいる証拠だなと思いました🌸 2018-06-18 11:37:11 リンク www.wantedly.com 【図表】教え方がうまい人は何をしているか(ヘタな場合はこの8つのどれかができていない) | 株式会社アイ・キュー 「教える」というのは業界や職種を問わず大事なスキル。でもその行動品質はさまざまですよね。教え方がうまい人たちに共通するのって、多分この8つなんじゃないかと思っています。いかがでしょうか。 6 users 76
はじめにこのnoteは、先日登壇させていただいたInHouseDesigners #2 - デザイナーの成長戦略 - というイベントで「新卒入社4年目デザイナーが考える組織内での個の成長」というタイトルで発表した内容に簡単な解説をいれたものです。 発表内容について今回、デザイナーのイベントではあったのですが、「キャリアとは何か」や「キャリアを組織の中でどのように考えていけばいいのか」といった、「デザイナーならでは」の話というよりは、わりと一般的なキャリアの話をメインにさせていただきました。 なので、イベント参会者の中にはモノたりなさを感じた方もいるかと思います。(すみません) ただ、このような内容で発表をした背景があるのでここで簡単に説明しておきます。 そもそも「成長」ってどういうものか。など全体像を捉えられていないことで悩んでいるデザイナーが多そうと経験的に感じた 僕は新卒入社したとき会
ベンチャー企業に入って、初めて「デザインのスキルだけでは、とうてい実現したいことを全部やるのは無理だー!」と思った。そこで初めて意識して身につけた力がいくつかある。そのうちのひとつが「意思決定力とそのスピードをあげる」ということだった。 デザインは、小さな意思決定の積み重ねだと思う。フォントはどれを使う?色は1色?2色?イラストにするか、写真にするか、どうする?自分でできないこと、大きなボリュームの作業を早くやりきるには、どうする? デザインの作業は、言い換えて見ると、小さな決断・大きな決断の積み重ねだと思う。さらにいうと、入り口の戦略や、出口の目的など、デザイナーだけではコントロールできない決定要素もたくさんある。慣れないベンチャーに入った頃、「私はなんでこんなにデザインをするスピードが遅いのだろう」と思ったが、今思うと、デザインのスキル以上に、自分で決定する力が足りなかったのだと思う。
前提教育プログラムが定まっていない小規模の組織で、インターン・アルバイトに対して、どのようにデザイン教育をしていくか 課題(悩み)教育とリターンのバランス 即戦力じゃない人にデザインを覚えてもらいつつ、組織へのリターンのバランス 時間的制約 インターンやアルバイトの場合、フルタイム勤務ではないので間が空いてしまう。学生さんだとテスト期間を挟むと1ヶ月ほどのブランクも。 また、1年や2年で一度卒業することを前提とするため、卒業を見据えた着地も考える必要がある。 めざすゴール長い目でみて、良い関係値を築けるようにする 将来的に仕事を手伝ってもらったり、将来の転職先候補に選んでもらったり、短期的なリターンは目指さない (性善論ではなく、短期的リターンならクラウドソーシングなどのほうが楽だし早い) 前述、時間的制約も見据えて、デザイナーとしてのキャリアのスタートになるような経験をできるだけしてもら
秘密結社THE GUILDも仲間が15人近くになり、僕の直轄チームも3人に増えた今日この頃。直轄チームのみんなには、できれば幹部になって欲しい。でも、翼を折って囲い込むのではなく、いつ独立しても恥ずかしくないように育てていきたい。っていうか、ここに書いたのできるまで、独立なんぞ許さんよ的メモ。新入社員は各自マスターしておくこと。 1: 収入の一定パーセントを貯蓄しなさい 収入の10%〜20%を、お給料日に自動振り込みで貯蓄しなさい。お金持ちになる唯一の方程式は「消費<収入」。この方程式が強制的に維持される仕組みを作る。これが人生を安定させるために一番重要なことです。 2: 生活資金を半年分ためなさい まず無収入状態でも3〜6ヶ月生存できる貯金を作りなさい。生活費の安全バッファは大型案件や、お金にならないチャンス案件を手に入れる最低条件です。安全バッファがなければ、常に生活費のために自分を切
嫌になるほど苦手だったブログ執筆は、 デザイン制作に欠かせないスキル向上の宝庫だった会社の技術ブログ執筆に誘われたことがきっかけです。 「ブログ執筆を習慣化すればデザイナーは一石二鳥だ!」と感じたデザイナーにとっての3つのメリットについて。そして、ブログ執筆の苦手意識をどのように克服したかについてお話します。 先日SketchとAdobe XDの比較についての記事を会社ブログに書きました。 【チームの課題から考える、Adobe XDとSketchの導入メリット】 予想に反して多くの方に読んでいただきまして恐縮しております。振り返れば執筆依頼されたときは正直本当に嫌で(笑)全く筆が進まず完成まで2週間以上もかかっています。発狂しそうでした。 ただ一方で、書くことで得たスキルや工夫したことは、デザイン制作に欠かせないコミュニケーション力とよく似ていると感じました。 デザイン制作におけるコミュ力
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