私の読書に付箋はかかせないツール。読みながら付箋をするなど邪道という方もいるが、少なくとも私の脳のスペックでは気になったところに付箋をつけておかないと、本の消化ができない。 "無印良品「透明付箋紙」はスゴ品 - Future Insight"で紹介されている付箋も確かによいが、私は同じ無印でも10mmのミニ付箋を使用している。 昔は、白、グレー、青などのもう少し落ち着いた色のシリーズがあって、そちらの方が好みだったのだが、最近は販売していないようなので上記のカラフルなやつで我慢している。 この付箋のよいところはとにかく小さいこと。文庫本に貼っても欄外で十分収まる。 また、安い上に大してかさばらないので大量に購入し、各スーツのポケットに1つ、各カバンに1つ、コートにも1つと色々なところに忍ばせておけるので、「あぁ、本は持ってきたが、付箋を持ってこなかった・・・」ということがあまりない。 紹介
多少ネタ臭がするかもしれないけど、意外とまじめに選んでみた。文系・理系は特に意識してない。あとプログラム方面の話とかExcelのtipsみたいな分野も選んでない。 追記:いただいたコメント等について(1/2) - I 慣性という名の惰性 I 「産業構造」というものを理解するための本 自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む本。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析本とかも同様。 自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ本当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。 上司にこの手の
自分が持っている本、読んだ本を記録しておきたいが、なかなか良いツールが無くて困っている方はいないだろうか? エクセルやアクセスで管理しても良いのだが、いちいちタイトルや著者名を打ち込むのは面倒だし、できれば文字だけのデータだけでなく表紙の画像も管理したいと思っている方は多いと思う。 幸いなことにインターネット上では簡単に本の管理ができるWebツールがいくつかある。今回は本の整理が簡単にできる3つのツールを紹介しよう。 ○本棚.org →古くからある書籍管理サービス。他人の本棚が見られるのも面白い。 ○読書管理ツール - Bookboard.jp →単に本を登録できるだけでなく「まだ買ってない本」「買ったけど読んでない本」「いま読み途中の本」「読み終わった本」と4つの分類で本を登録できる。単に読書録だけでなく、読んでいない本などの管理もできる。 ○ブクログ -WEB本棚サービス- →
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