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かぐやに関するhalca-kaukanaのブックマーク (114)

  • 今も温かい月の中~月マントル最深部における潮汐加熱~|国立天文台(NAOJ)

    中国地質大学などの研究者を中心とする国際共同研究チームは、月の地下深くに軟らかい層が存在すること、さらに、その層の中では地球の引力によって熱が効率的に生じていることを明らかにしました。これらのことは、月の中が未だ冷え固まっていないこと、そして地球が月に及ぼす力によって月の中は今も温められ続けていることを示唆しています。研究成果は、月周回衛星「かぐや」(セレーネ)などで精密に測られた月の形の変化を、理論的な計算による見積もりと比べることによって得られました。地球と月が生まれてから今まで、お互いにどのように影響を及ぼしながら進化してきたのか、研究はそれらを考え直すきっかけとなるでしょう。 惑星や衛星といった天体の生い立ちを明らかにするためには、天体の内部構造や熱的状態をできるだけ詳しく知ることが必要です。どのようにすれば遠方にある天体の内部構造を知ることができるでしょう?実は、外部から働く

    今も温かい月の中~月マントル最深部における潮汐加熱~|国立天文台(NAOJ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/08/02
    冷え切っていない、マントルがまだ柔らかい月。
  • ISAS | 今も温かい月の中~月マントル最深部における潮汐加熱~ / トピックス

    中国地質大学などの研究者を中心とする国際共同研究チームは、月の地下深くに軟らかい層が存在すること、さらに、その層の中では地球の引力によって熱が効率的に生じていることを明らかにしました。これらのことは、月の中が未だ冷え固まっていないこと、そして地球が月に及ぼす力によって月の中は今も温められ続けていることが示唆されます。研究成果は、月周回衛星「かぐや」(セレーネ)などで精密に測られた月の形の変化を、理論的な計算による見積もりと比べることによって得られました。研究は、地球と月が生まれてから今まで、お互いにどのように影響を及ぼしながら進化してきたのか、考え直すきっかけとなるでしょう。 惑星や衛星といった天体の生い立ちを明らかにするためには、天体の内部構造や熱的状態をできるだけ詳しく知ることが必要です。どのようにすれば遠方にある天体の内部構造を知ることができるでしょう?実は、外部から働く力による

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/07/28
    「地球と月が生まれてからどのように力を及ぼし合いながら今に至ったのか、考え直さなければならない/単に月の深部の状態を解明しただけでなく、月と地球を共に含む系の歴史を知るためのヒントも与えてくれる」
  • 月周回衛星「かぐや」、月への帰郷から5年 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 2009年6月11日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月周回衛星「かぐや」が、約1年半に渡るミッションを終え、月に落下した。「アポロ計画以降、最大の月探査」と銘打たれた「かぐや」は、科学面のみならず、美しい月や地球の映像により多くの人々の心に強い印象を残すなど、大きな成果を残した。 「かぐや」の計画は1997年、宇宙開発事業団(NASDA)によって立ち上げられた。日にとって月探査機を開発するのは、1990年の「ひてん」と、その孫衛星「はごろも」以来、またNASDAが、こうした科学目的の衛星を開発するのは初めてのことであった。開発は旧宇宙科学研究所(ISAS)や日電気(後のNEC東芝スペースシステム)との協力によって行われた。 「かぐや」は打ち上げ前に一般公募で選ばれた名前で、当時はセレーネ(SELENE)と呼ばれていた。SELENEは Selen

    月周回衛星「かぐや」、月への帰郷から5年 | 科学衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2014/06/11
    6月11日、「かぐや」運用終了。観測データの解析はまだ続いている。
  • 40億年前の月の自転軸は数十度ずれていた

    【2014年5月8日 東京工業大学】 探査機「かぐや」などの観測から、太古の月は現在の地球と同じように大規模な磁場があり、また現在とは数十度異なる自転軸を持っていたことが明らかになった。月の形成と進化を明らかにするうえで重要な成果となる。 月探査機のデータから導かれた磁極の位置は、現在の極付近(図中P1)と中緯度付近(P2)に集中。極が数十度移動した過去がうかがえる。クリックで拡大(提供:発表資料より) 自転と公転の周期が一致する月は、常にほぼ同じ面を地球に向けている。かつて異なる自転軸を持っていたとすれば、現在とは違う面を見せていたことになる(「ステラナビゲータ」でシミュレーション作成。以下同) 5月中旬、月は火星や土星、スピカと接近し、15日未明に満月となる。クリックで拡大 地球上どこにいても磁石のN極が北を指し示すのは、地球に磁場があるからだ。地球の磁場は、高温で溶けた鉄の中心核が流

    40億年前の月の自転軸は数十度ずれていた
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    halca-kaukana 2014/05/08
    「月の向きが変わるという重大イベントが明らかになったことで、従来は現在の自転軸を暗に前提としていた月形成進化モデルの新たな構築が期待される。」
  • 時事ドットコム:太古の月、自転軸ずれていた=「かぐや」データで解明−九大など

    太古の月、自転軸ずれていた=「かぐや」データで解明−九大など 約40億年前の月には、地球と同じような大規模な磁場が存在し、自転軸も現在と数十度異なっていたことを、九州大と東京工業大の研究チームが、日の月探査機「かぐや」のなどの観測データ解析から明らかにした。論文は4日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに掲載された。  地球の内部には高温で溶けた鉄の核があり、これが北極をN極、南極をS極とする二つの磁極を持つ大規模磁場を生んでいる。一方、現在の月は内部まで冷えているが、過去には地球同様に溶けた鉄の核があり、大規模磁場もあったと推定されている。  九州大の高橋太准教授らの研究チームは、月面に局地的に残る磁場が、過去の月の大規模磁場の強さや方向などを記録していると考え、かぐやなどの観測データを詳しく解析。その結果、約40億年前には大規模磁場が存在し、現在の極地から約30〜45度緯度がずれた

    時事ドットコム:太古の月、自転軸ずれていた=「かぐや」データで解明−九大など
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    halca-kaukana 2014/05/06
    40億年前、月にも大規模磁場が存在。現在の極地から約30~45度緯度がずれた地域に磁極があった。現在とは違う面を地球に向けて自転していたと考えられる。
  • スカイツリーで宇宙ツアー体験 千葉工大 - MSN産経ニュース

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    halca-kaukana 2014/02/23
    「東京スカイツリータウンキャンパス」に惑星探査ゾーン。AR技術を利用したビジュアルゲームなどの7つのアトラクション。隕石で作った日本刀「天鉄刀」を世界初公開。「かぐや」データを利用した月面歩行体験等
  • かぐやの道案内で月面旅行 探査機のデータ、立体地図に:朝日新聞デジタル

    の月探査機が観測した地形データをもとにした、新しい立体地図ができた。クレーターの同心円状の構造や、平地の線状の地形などがはっきり確認できる。国土地理院が13日にホームページで公開する。 この地図は、地形の凹凸を赤色の濃淡で強調することで立体構造を表現した赤色立体地図。宇宙航空研究開発機構が2…

    かぐやの道案内で月面旅行 探査機のデータ、立体地図に:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2013/12/13
    「かぐや」の観測データを使って、「国土地理院と、赤色立体地図を開発したアジア航測が協力して作成、国立天文台が解析」国土地理院HPで公開。
  • 月探査情報ステーションブログ » 嫦娥2号は「6つの技術イノベーション」を実現=人民網日本語版

    NASAは9日声明を発表し、現在進められている有人月探査計画「アルテミス計画」の2回め、3回目の打ち上げを延期すると発表しました。今年(2024年)中の打ち上げが予定されていた2回めの打ち上げは2025年9月に、2025年末の打ち上げとされていた3回目の打ち上げは2026年9月と、それぞれ約1年程度延期することとしています。 以下は、NASAのビル・ネルソン長官のツイートです(日時間で10日午前5時22分)。 ...

  • 産総研:月の表と裏の違いをもたらした超巨大衝突を裏付ける痕跡を発見

    月探査衛星「かぐや」が取得した200億点以上のデータを全量解析 月への超巨大衝突を特徴づける鉱物の分布を発見 今回の解析手法の地球観測衛星データへの適用により、鉱物資源探査などへの応用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)情報技術研究部門【研究部門長 伊藤 智】ジオインフォマティクス研究グループ 中村 良介 研究グループ長と石原 吉明 研究員は、月探査衛星「かぐや」が月表面を網羅する約7000万地点で取得した200億点以上の可視赤外線反射率スペクトルのデータをデータマイニング手法を用いて解析し、地球から見た月の表側と裏側の地形の違いの原因と考えられている月への超巨大衝突の痕跡を発見した。 月には光の反射率が低くクレーターの少ない「海」と呼ばれる領域と、光の反射率が高くクレーターの多い「高地」と呼ばれる領域がある。「海」は地球に面した表側に多く

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    halca-kaukana 2012/10/29
    「プロセラルム盆地」は、月の形成初期の超巨大衝突の跡。直径3000kmに及ぶ衝突溶融物に多く含まれる低カルシウム輝石の分布の発見による。
  • 太陽の半径:金環日食で測定「69万6010キロ」- 毎日jp(毎日新聞)

    月の外周の凸凹から太陽の光が漏れ出し、リングがとぎれとぎれになる「ベイリービーズ」現象=大阪府吹田市で2012年5月21日午前7時半、社ヘリから三浦博之撮影 天文研究者や天文ファンで作る「金環日限界線研究会」は24日、金環日(21日)の瞬間に起きる「ベイリービーズ」現象を利用し、高い精度で太陽の大きさを測定したと発表した。太陽の半径は、国際天文学連合(IAU)が採用している69万6000キロよりわずかに大きい69万6010キロ程度だった。 月の大きさは月周回探査機「かぐや」が精密に測定しているが、太陽の大きさは最近でもばらつきがあり、IAUの数値は1891年の測定値のままだ。ベイリービーズは太陽と月の縁が重なった瞬間に、月の表面の凹凸から太陽の光が漏れる現象で、この瞬間に月を物差しとして使えば太陽の大きさを精密に測れると考えた同研究会の早水(はやみず)勉・せんだい宇宙館館長と相馬充・

  • 金環日食利用し、高精度測定した太陽の半径は… : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    21日の金環日を利用して太陽の大きさを測定した国内の天文学者らは24日、太陽の半径は69万6010キロ・メートルだったと発表した。 誤差は20キロ・メートル前後で、史上最高の精度だという。 太陽は光が強いため輪郭の位置を観測しにくく、国際天文学連合は、太陽半径を大雑把な値として69万6000キロ・メートルと定めている。 測定には、太陽と月の縁が重なったときに月表面の凹凸から光が漏れる「ベイリービーズ」という現象を利用した。日の月探査衛星「かぐや」による月表面の地形データも利用して、太陽の縁の位置を精度よく求めた。 太陽の大きさは変動しているという説もある。今回求めた半径は、観測に成功した国内11か所のうち2か所のデータを利用したが、国立天文台の相馬充助教は「他のデータも入れて計算すれば、さらに精度が高まる。今後も日のたびに大きさを計算し、太陽の大きさがどう変動しているのか確かめたい」

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/05/25
    太陽の大きさってよくわかっていなかったのか。更に変動している可能性も「他のデータも入れて計算すれば、さらに精度が高まる。今後も日食のたびに大きさを計算し、太陽の大きさがどう変動しているのか確かめたい」
  • NEC航空宇宙システム(日本電気航空宇宙システム株式会社) 採用ブログ:あれから3年、想いは月に届いていた -「かぐや」クレータ発見- | リクナビ2013

    【写真】 NASAの月周回機、LRO搭載カメラLROCによる撮影(LRO Quick Map による)            「かぐや」は画面下(南)から北上、浅い角度で月面に衝突、その破片は右上へ         400mも飛び散っているのがわかる、「かぐや」クレータの直径はおよそ30m         白っぽいイジェクタ(噴出物)の直径は約100m

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    halca-kaukana 2012/04/18
    NASAの月探査機LROが、「かぐや」が月に衝突した際に出来たクレーターを撮影。おお…。「かぐや」の高感度アンテナの制御系を担当していた木村雅文さんの想い出も。
  • ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

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    halca-kaukana 2010/11/21
    地球の磁気圏が38万kmかなたまで影響を及ぼしていることにまず驚いた。
  • こんにちは、かぐやマンです。 このあと子ども達と撮影タイムに入りました

    こんにちは、かぐやマンです。 このあと子ども達と撮影タイムに入りました

    こんにちは、かぐやマンです。 このあと子ども達と撮影タイムに入りました
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/08/02
    相模原特別公開にいたらしい、謎のかぐやマン。何者?
  • かぐや 1/32ペーパークラフト

    前に書いた次回作がこれです。月周回衛星「かぐや」1/32スケールペーパークラフト。6月20日の星の友の会の例会の時に、おみやげで頂いたものです。 最近は「はやぶさ」がスポットをあびています。でもそれまで一番知られていた国産探査機といえば「かぐや」だったでしょう。月周回軌道から届いた「地球の出」のハイビジョン映像は、それは見事なものでした。 型紙はカラー版のきれいなもの。でも組立説明書はややこしいパーツ限定で、また完成写真が添えられていないため、組んでみないと仕上がりが分からないという難物でした。 白状しますと、途中で部品の組み方が分からなくなり、やる気が萎えて2週間以上放っていました。他に誰か組んだ人いるでしょうか。 # とはいえフリーのペーパークラフトは、そもそも組立説明書がないものが多いです。 孫衛星の「おきな」「おうな」の切り離し前、LMAG(月磁場観測装置)やLRS(月レーダーサウ

    かぐや 1/32ペーパークラフト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/28
    「かぐや」のペーパークラフト。ペーパークラフトには思えないほど精巧。すごい。
  • 「かぐや」のデータから、巨大な天体衝突起源のマントルを発見

    「かぐや」のデータから、巨大な天体衝突起源のマントルを発見 【2010年7月5日 JAXA】 月周回衛星「かぐや」による月全球表面の観測によって、月の形成や進化のカギを握るカンラン石の分布およびその起源が初めて明らかになった。カンラン石にはマントル起源の岩石が多く含まれていたため、月の表面から約100kmの深さにあるマントルが、巨大な天体の衝突によって掘り起こされたものと考えられている。 カンラン石に富む領域の月全球分布(緑点)。クリックで拡大(提供:JAXA、以下同様) 衝突盆地周りのカンラン石に富む領域 (赤点)と標高の対応関係。(a)危機の海、(b)湿りの海、(c)南極エイトケン盆地(黄点線は盆地の縁辺部に対応)。クリックで拡大 ケイ酸塩鉱物の一種である「カンラン石」は、月の「マントル」と呼ばれる層構造を構成する主たる鉱物と考えられている。カンラン石は比重が大きい(重い)ために沈み込

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/07/06
    「かぐや」のデータで月に巨大天体衝突の痕跡が。月がどうやってできたのかの謎にも、これでまた近づける。
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」が明らかにした月内部からのカンラン石の全球表面分布とその起源

    宇宙航空研究開発機構の月周回衛星「かぐや」に搭載されたスペクトルプロファイラ(SP) (※1)を用いた月全球表面の観測により、月の形成・進化の謎のカギを握る月内部からのカンラン石(※2)の月表面上での分布とその起源が世界で初めて明らかになりました。この結果は、2010年7月4 日(英国時間)発行の英科学誌『ネイチャージオサイエンス』(『ネイチャー』の姉妹誌)に掲載されました。 「かぐや」に搭載されたスペクトルプロファイラ(SP)を用いて、月全球にわたる7000万点にも及ぶ観測を行った。 得られたデータをカンラン石が持つ特有の波長(中心波長1.05μmの吸収帯)に着目して解析したところ、カンラン石に富む領域を新たに31か所(観測点としては約250点)発見した(図1)。 また、過去の検出報告の多くは誤りであることが分かった。 以前から報告されていた3か所を含む、カンラン石に富む34の領域は、ど

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    halca-kaukana 2010/07/05
    「かぐや」のデータ解析はまだ終わってないよ!「月の表面に見出されたカンラン石は、かなり深い(約100km)ところにある物質、すなわちマントルが、巨大天体の衝突によって掘り起こされたものと考えられる」おおお!?
  • JAXAタウンミーティング in 下関に参加しました - 天燈茶房 TENDANCAFE

    写真:「第42回JAXAタウンミーティング」 in 下関の会場風景 左から広報部の舘和夫さん、河内山治朗先生、加藤學先生 ※スタッフの方から了承を頂いて会場写真を掲載しています 平成21年11月7日(土)、山口県下関市でJAXAのタウンミーティングが開催されました。 下関から宇宙へ 希望の架橋となれ「第42回JAXAタウンミーティング」 in 下関の開催について (JAXAプレスリリース) 僕も熊県八代から関門海峡を越えて下関に向かい、参加してきました。 今回の会場はJR下関駅からも程近い「海峡メッセ下関」の国際会議場。 関門海峡を望み聳える「海峡ゆめタワー」の傍らに国際会議場があります。 下関には凄い施設があるなぁ… 今回の登壇者の先生は、 H-IIAロケットプロジェクトマネージャを務められた河内山治朗JAXA理事と、 「かぐや」プロジェクトのサイエンスマネージャ加藤學先生。 午後1時

    JAXAタウンミーティング in 下関に参加しました - 天燈茶房 TENDANCAFE
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    halca-kaukana 2009/11/12
    LROに「かぐや」衝突地点の撮影を頼んであるとのこと。しかも、名前を刻印したプレートは、壊れにくい位置に取り付けてあったらしい。これは期待。
  • かぐや3Dムーンナビ

    の月周回衛星「かぐや」によって得られたデータを、3Dで自由に表示できるアプリケーションのページです。 Last Update : 2009.11.01

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/11/02
    まず操作の仕組みに慣れることからだな…。どんなデータが詰まっているのか、楽しみ。
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」観測データの一般提供開始について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや」の定常運用期間(平成19年12月21日~平成20年10月31日)における処理済み観測データ(L2プロダクト)のインターネットによる一般提供を開始いたしました。 L2プロダクトは、「かぐや」搭載科学観測機器から得られたデータを処理・校正したもので、月に関する科学研究に利用できる情報を提供するものです。これにより、かぐやの観測機器チームメンバー以外の国内外の研究者による月の科学研究および月の利用可能性調査等がさらに進むことが期待されます。 また、L2プロダクトの提供とあわせて、「かぐや」のデータをインターネット上の3次元地理情報システム(WEB GIS)で閲覧できる「かぐや3Dムーンナビ」の運用も開始いたしました。「かぐや3Dムーンナビ」は、NASA開発のソフトウェア「World Wind」を基に開発されたもので、「かぐや」の画像やデータ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2009/11/02
    いよいよ公開。