10月30日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で旧統一教会のイベントに祝辞を送った元自民党衆議院議員に対して、MCの東野幸治(55)が、「別に悪いことじゃないわけでしょ」と擁護する場面があった。 この日の番組では「福岡市議 堀本和歌子氏が辞職 対立候補になりすまし偽ビラ配布」というニュースを取り上げた。これは元モデルで3年前に初当選を果たした福岡市議の堀本氏が、次の市議選で対立候補になりそうな元自民党議員の新開裕司氏(現在は参政党福岡県支部長)が旧統一教会と関係を持っていたというビラを、変装して近所に配りまわったというものだ。 堀本氏は事実を知って欲しかったとして、新開氏と統一教会の関係を暴露するビラを配ったという。そのビラには「新開ゆうじです! 旧統一教会の式典で偉大なる韓鶴子さまに祝辞を述べさせていただきました!」などと書かれていた。 堀本氏は10月28日に会見を開き謝罪し、「リ
キングコング西野亮廣が原作・脚本・製作総指揮を務めた映画『えんとつ町のプペル』。昨年12月25日に公開され、西野は興行収入100億円を目指すとしていたが、この映画をめぐって、西野ファンがチケットを販売目的で何十枚も大量購入していることが判明。まるでネットワークビジネスじゃないかと批判の声が上がっている。 きっかけは西野が主催するオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」のメンバーが投稿サイト「note」にアップした「無職が失業保険使ってチケット台本を80セット(約24万)買った話(理由)」という文章。 西野は映画をヒットさせるため、様々なクラウドファンディングやプレゼントを企画しているが、同「note」によると、そのひとつとして〈「映画のシナリオ台本&前売りチケット」を原価で仕入れ、サロンメンバーが販売できる権利〉が3000円で売りに出されたらしい。続けて、サロンメンバーはこう解説している
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