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映画に関するhiro-okawariのブックマーク (8)

  • 池上彰の 映画で世界がわかる!(第53回)『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』―女性差別と戦いながらも、ノーベル賞を2回受賞した初の女性科学者

    なぜ「キュリー夫人」なのか。ノーベル賞を二度も受賞しながら、呼ばれるときは「キュリー夫人」。夫の姓で呼ばれ続けなければならないのか。 こんな疑問が出るようになったのも、女性というだけで差別を受け、「女は夫に従うもの」という常識がおかしいことに、最近ようやく気づく人が増えてきたからのことなのです。そんな女性差別の中で、マリ・キュリーは研究を続け、学界の不条理とも戦ってきました。そんな彼女の良き理解者がピエール・キュリーでした。 ピエールとマリのキュリー夫は、夫婦で放射能についての研究に没頭。創設されたばかりのノーベル物理学賞を夫婦で受賞します(1903年)。 夫の死後、今度はマリ・キュリーが単独でノーベル化学賞を受賞します(1911年)。 彼女はノーベル賞を受賞した初の女性物理学者であり、ノーベル賞を2回受賞した初の科学者です。その後、やはり2回受賞する人も出てきますが、全員男性。女性科学

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  • REAL-JAPAN.ORG

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    hiro-okawari
    hiro-okawari 2014/06/19
    おもしろかった。けれども“ありのままで”を歌うエルサを見て感じたのは、「もうびくびくしながら暮らさなくてもよくなったね、よかったね」という思いと、「でもさみしいね」という思いでした。
  • 映画「インセプション」をモデルにして夢の中で競い合うというボードゲーム「Inceptor」

    2010年に公開された映画「インセプション」は、人の夢に入り込んで情報を盗んだり、アイデアを植え付けたりする産業スパイを描いた映画で、「夢には階層がある」「夢の階層が深くなるにつれ時間の進み方が遅くなる」「夢の中で死ぬと虚無の世界に行き、現実世界に帰ってこれなくなる」などの特殊な設定が話題になり、映画評論家による映画レビューをまとめたRotten Tomatoesでは100点満点中で86点を獲得しています。そのインセプションをモデルとして開発されたのがボードゲーム「Inceptor」で、多くの人を引き付けた映画の特徴をうまく反映した商品になっています。 Inceptor - The Game of Your Dreams by Pilot Study — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/455211959/inceptor-

    映画「インセプション」をモデルにして夢の中で競い合うというボードゲーム「Inceptor」
  • 堺雅人がそろばん侍で仲間由紀恵と初共演 - シネマニュース : nikkansports.com

    俳優堺雅人(36)が、そろばん侍になる。主演映画武士の家計簿」(森田芳光監督)が来年公開され、女優仲間由紀恵(30)と初共演することが16日、明らかになった。堺が演じるのは、加賀藩の御算用者(ごさんようもの=会計専門の下級武士)になった猪山直之。天才的な数学感覚の持ち主で、多額の借金を抱えた猪山家の家計簿を作成し、倹約を進める。 堺は「実在の家計簿を元にした物語で面白い。僕の役は今でいう経理みたいなものでしょうか。派手なチャンバラはしませんが、幕末と明治という激動の時代に生きた侍の姿をお見せしたい」。加賀藩の財政管理という職務のため、そろばんに集中するシーンもあり、5人の指導者にそろばんの特訓を受けているという。現在の上段1珠(たま)、下段4珠のそろばんと違い、上段2珠、下段5珠の旧式。堺は珠算塾に通ったことがなく、基の動かし方から練習している。 仲間は直之の、猪山駒を演じる。夫の一

    堺雅人がそろばん侍で仲間由紀恵と初共演 - シネマニュース : nikkansports.com
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2009/11/18
    みたいな~
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 『ホテル・ルワンダ』なんかまるで役に立たない!

    こんなものにリンクされて、ものすごく脱力した。 http://blog.livedoor.jp/mahorobasuke/archives/50487989.html 僕は『ホテル・ルワンダ』を日で公開してもらうために、いろいろ尽力してきましたが、あの映画を観た後でも、こんなことを書く人がいるのを見ると、絶望的な気持ちになります。 この人は、僕が『ルワンダ』のパンフに関東大震災の朝鮮人虐殺事件について書いた意味がわからないようなので、もう一度書きます。 このルワンダの事件を、遠いアフリカの出来事として観ても意味がない。 虐殺は、どこの国でも起こってきたし、これからも起こり得ることであって、 私たちは誰でも、人を差別して迫害する、虐殺の種を秘めているんだということを自覚し、 ルワンダみたいな状況になった時、ポールさんのように行動できる人間にならなければ。 ところが、この人は、虐殺の種を抱え

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 『ホテル・ルワンダ』なんかまるで役に立たない!
  • 「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    土曜日に封切られた『ホテル・ルワンダ』、初日は満員御礼だったようです。 よかったと思う反面、「当にわかってるのかな?」とも思う。 『ホテル・ルワンダ』を観て、「アフリカは悲惨だな。先進国が何かアフリカのためにしてやれることはないか」と思うのは、間違っている。 この映画は、そういう風にも作ることはできたが、テリー・ジョージ監督(アイルランド人)はそう作らなかった。 国際社会や政治の問題としても描かなかった。 最初のシナリオにはルワンダの虐殺の全体像が、あの『トラフィック』にも似た群像劇の手法で書き込まれていたが、監督はそれをバッサリ切って、その代わりに、主人公ポール一人に焦点を絞った。 多数派のフツ族でありながら少数派ツチ族の虐殺に加担せず、ツチ族1200人をかばい通した一人の男、ポール・ルセサバギナさんという男の生き方を見せる映画として完成させた。 わかりやすく言ってしまうと、 「アフリ

    「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 「ホテル・ルワンダ」の日本公開について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    「ホテル・ルワンダ」は、日公開がないそうです(『Invitation』その他の雑誌の担当者から聞きました)。 で、日での公開を求めるドン・チードルのファンの人から「何か方法はないか」という問い合わせを受けましたので、いろいろ考えたことを綴って返事を送りました。 他にもっとうまい方法があるかもしれないし、考えていることに間違いがあるかもしれないので、ここで自分の手紙を公開します(間違いがあれば修正していきます)。 町山です。 メールありがとうございます。 「ホテル・ルワンダ」の試写があったことは柳下くんから聞きました。 この映画はライオンズゲイトという日に配給会社を持たない会社の製作なので、まず試写を行って、劇場関係者がそれを観て、どこかが上映したがれば、配給会社が引き受けるということだったようです。 しかし、劇場がどこもいつかず、流れたということです。 ルワンダの虐殺が百万人近くに

    「ホテル・ルワンダ」の日本公開について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 『ホテル・ルワンダ』は現実版『ドーン・オブ・ザ・デッド』だ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    昨日は選挙の票読みと同じ方法でアカデミー賞の予想をしたけど、 「じゃあ、あんた自身はどれがいいんだ?」と思う人がいるかもしれない。 主演男優賞に限っていうと、『ホテル・ルワンダ』のドン・チードルが素晴らしかった。 『ホテル・ルワンダ』は現実版『ドーン・オブ・ザ・デッド』だ。 映画はルワンダで激しく抗争していた政府(フツ族)と反政府軍(ツチ族)の休戦協定が締結された日から始まる。 主人公はルワンダでも最高級のベルギー資のホテルのマネージャーのポール。 高級な服を着た客が高級な酒と高級な葉巻を楽しむ高級ホテルで働く主人公は、いつものように仕事を終えて自宅に帰る。 しかし、おかしなことにカーラジオからは呪いのような不気味な歌以外に何も聴こえてこない。 家に着くと真っ暗で誰もいない。 遠くから銃声が聴こえる。 ここから映画が終わるまで銃声は一度も止むことはない。 その日、ルワンダ大統領が何者かに

    『ホテル・ルワンダ』は現実版『ドーン・オブ・ザ・デッド』だ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
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