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書物は知識の宝庫であり、いつの時代も人類にインスピレーションを与え続けてきたものですが、時には間違った情報や偏った物の見方を流布したり、戦争や大量殺害、恐怖政治の大義名分に使われることもあります。 影響力のある本というのはすべて、人類に対して良い影響と悪い影響の両面を併せ持つものかもしれませんが、歴史上で強い影響力を持った本の中で、著者の意図するしないにかかわらず読者をあざむくことになった本、多くの人の死につながった本など、悪影響の方が大きかったと言わざるを得ない「世界に悪をもたらした本」を10冊挙げたリストを紹介します。 必ずしも「読むべきでない本のリスト」ではないので、読書好きの人はその本がもたらした結果を念頭に置いて読んでみると興味深いかもしれません。10 Books that Screwed Up The World - Top 10 Lists | Listverse ◆「魔女に
ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論 作者: 小林よしのり出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/03/01メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 312回この商品を含むブログ (54件) を見る 天皇論と昭和天皇論は違う。と漏れも書いたことがある。 サヨクは今上陛下をどう貶めるか困っているように見える。 なにしろ今上は護憲で戦争反対のひとだからね。 言うにことかいて「戦争犯罪人の息子」とか批判するバカサヨクがいるけど、血族連座と発想する時点で近代人失格です。(^_^) よしりんは前著『天皇論』で皇室の意義を語ったわけだが昭和天皇に関しては別のスティグマが残されていた。 それに正面から取り組んだのがこの本で、つまり昭和天皇(に固有の)戦争責任論がテーマとなっている。 非常によく描かれていた。 幼稚な反天皇論はこれでトドメを刺されと言って良いだろう。 というか、読書人の間では
ネット上で巻き起こった「おぼっちゃまくん」パチンコ問題批判を無視することが出来なかったようで、この本のなかで一応の反論を試みているが、批判を沈静化させるどころか、かえって火に油を注ぐ結果にしかならなかったのが笑える。 小林は「わしは金儲けで漫画を描いている」などと宣ってるが、ネット上の批判者は、かつて堀江貴文や経団連などがやってた「倫理無き金儲け」を批判していたはずなのに、北朝鮮への送金疑惑がもたれているパチンコに自作品を売るような「倫理無き金儲け」に荷担した小林よしのりの現行不一致を非難しているのであり、作品を出版して金儲けする行為自体を批判する奴はいない。 要するに、小林の反論は的はずれとしか言いようがないのである(意図的にやってるんだろうけど)。 パチンコ業界の北朝鮮送金疑惑を知らずに「おぼっちゃまくん」をパチンコ業界に売ったというならまだしも弁解の余地があるかもしれないが、「パチン
本の感想を書いたブログを検索していると、 「著者に都合のいい事実だけを取り上げているような気がします」 というようなコメントをよく目にする。 とても気になる。 (その著者が嫌いという理由だけで、読んでもいないのに罵倒するような人のことはどうでもいい。) できるだけ、素直に読もうと努力している人にもそういった「感想」が見られるのはなぜだろうか。 例えば、 「○○という正反対の事例があるにもかかわらず、著者はそれをあえて無視している」 と言うのならばわかる。 しかし、そういう事例を知っているわけでもないし、違和感を論理的に説明することもできない。 「なんとなく・・・・・という感じがします」 で感想が終わってしまっているというのが問題なのだ。 そういう「感想」をもってしまう原因はどこにあるのか? それは、 実は、 その本の著者によって、読者のこれまでもっていた価値観
サービス終了のおしらせ 「かいけつゾロリ」シリーズなどを応援いただき、誠にありがとうございます。 こちらのサイトは2023年3月をもって閉鎖いたしました。 これまでご利用いただきましたみなさまには、心よりお礼申し上げます。 今後は、かいけつゾロリオフィシャルサイト(ポプラ社公式)をご覧ください。 Copyright (C).1998-2020 Yutaka Hara. All Rights Reserved.
『西遊記』(さいゆうき、繁体字: 西遊記; 簡体字: 西游记; 拼音: Xī Yóu Jì; ウェード式: Hsi-yu chi; 粤拼: sai¹ jau⁴ gei³、タイ語: ไซอิ๋ว、ベトナム語: Tây du ký)は、中国で16世紀の明の時代に大成した白話小説で、唐僧・三蔵法師が白馬・玉龍に乗って三神仙(神通力を持った仙人)、孫悟空、猪八戒、沙悟浄を供に従え、幾多の苦難を乗り越え天竺へ取経を目指す物語、全100回。中国四大奇書に数えられる。 著者は、『淮安府志』(明、天啓年間成立)に、呉承恩(1504年頃 - 1582年頃、江南省出身)の著書として「西遊記」という書名が記述されていることから、彼が作者であると20世紀の中国では定説化していたが、批判的な説が存在し、明確な結論は出ていない。詳しくは後述(#原作者の謎)。 『西遊記』の流行を受けて、明代から清代にかけ呉元泰、呉政泰
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