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メディアと東日本大震災に関するikura_chanのブックマーク (3)

  • 炉心溶融公表遅れ「官邸の指示なかった」 検証委が結論:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故時に炉心溶融(メルトダウン)の公表が遅れた問題で、新潟県と東電の合同検証委員会は26日、「炉心溶融という言葉の使用について官邸からの指示はなく、使わないよう社内に指示したのは清水正孝社長(当時)の判断だった」とする調査結果を公表した。 東電が設置した第三者検証委員会は昨年6月、東日大震災から3日後の2011年3月14日、武藤栄副社長(当時)が記者会見をした際、清水元社長が社員を通じて「官邸からの指示として、炉心溶融という言葉を会見で使わないように」と指示したと指摘。清水元社長の記憶が薄れており、「指示」の詳細な内容は確認できなかったが、首相官邸の指示があったと「推認」した。 実際に、東電は事故から2カ月後の11年5月まで炉心溶融を公表しておらず、東電と新潟県の合同検証委では「官邸からの指示」が実際にあったかどうかが焦点になっていた。 合同検証委の調査結果によると、

    炉心溶融公表遅れ「官邸の指示なかった」 検証委が結論:朝日新聞デジタル
  • ネットメディアが「あの3月11日からの喪失」を描く意味(石戸 諭) @gendai_biz

    「新しい」とは一体なんなのか ニュースに不可欠な「新しい」の捉え方が、新聞とインターネットでは決定的に違っているのではないか。 前職の毎日新聞を退職し、2016年にウェブメディアに移籍してから、常に考えてきたのは、「ニュース」とは何かということだった。 初めての単著『リスクと生きる、死者と生きる』は、私がインターネット上で発表してきた、東日大震災、福島第一原発事故をテーマにした記事をもとに、大幅に加筆した一冊である。 それと同時に、インターネットで私がやりたかった「ニュース」を実践した一冊でもある。どういうことか。 新聞にとって「新しい」とは、端的に直前の朝夕刊の紙面に掲載されていないものを指す。しかし、ネットは違う。ある時、何気なくアクセスしてみる。 そこで、最新の情報を手に入れるだけで終わる記事、あるいは、ちょっとしたら古びていく「スクープ」を消費しただけで終わっていく記事もあれば、

    ネットメディアが「あの3月11日からの喪失」を描く意味(石戸 諭) @gendai_biz
  • malaysia-photo-fukushima_n_11049638.html

    マレーシアの写真家キュー・ウィー・ロン氏(27)が7月10日、福島第1原発事故の避難指示解除準備区域などを撮影した画像をFacebookに投稿し、議論を呼んでいる。ロン氏は撮影場所を「福島の立ち入り禁止区域」などと紹介。CNNやガーディアンなども取り上げ、19日午前10時現在で、投稿は7万回以上シェアされている。

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