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  • AIと著作権 上野 達弘編著 奥邨 弘司編著

    高機能生成AIの登場により、AIをめぐる著作権制度の在り方には、かつてないほど大きな注目が集まっている。権利者側からは法規制の見直しが叫ばれ、政府も各種対応に追われるなど、一種の社会的な混乱が生じているなかで、どこまでコンセンサスが得られ、どこから先に議論の余地があるのか、珠玉の論攷と座談会を通じて徹底分析。 Part I 序論 第1章 「AIと著作権」の過去・現在・未来[上野達弘] 1 AIとは 2 AIと著作権をめぐる諸論点 3 展望──生成AIブーム? Part II AIによる学習の侵害成否 第2章 日法における権利制限──著作権法30条の4を中心に[愛知靖之] 1 はじめに 2 30条の4と旧47条の7との比較 3 享受目的を併有する情報解析? 4 30条の4柱書但書 5 おわりに 第3章 諸外国における情報解析規定と日法[上野達弘] 1 英 国 2 欧州指令 3 スイス 4

    AIと著作権 上野 達弘編著 奥邨 弘司編著
  • 発行中止のトランスジェンダー本刊行へ 「不当な圧力に屈しない」産経新聞出版

    心と体の性が一致しないトランスジェンダーの実態を取材した米書「IRREVERSIBLE DAMAGE」が4月上旬、産経新聞出版から刊行されることが分かった。邦題は未定。同書は昨年末、大手出版社のKADOKAWAから「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」のタイトルを付けた翻訳の発行が予定されていたが、「トランスジェンダー差別を助長する」という一部の強い批判や社前での抗議集会の予告などを受け、発売直前に刊行が中止された経緯がある。 産経新聞出版では「多くの人に読んでもらいたい内容であることはもちろん、米国のベストセラーが日で発行できない状態であることに疑問を感じている。不当な圧力に屈せず、発行を決めた」としている。同社にはすでにSNSなどを通じて抗議文や脅迫めいた書き込みが届いているという。 同書は米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーさんによるノ

    発行中止のトランスジェンダー本刊行へ 「不当な圧力に屈しない」産経新聞出版
  • 日本の歴史問題 改題新版 -波多野澄雄 著|新書|中央公論新社

    「帝国」の清算から靖国、慰安婦問題まで 波多野澄雄 著 靖国神社、歴史教科書、慰安婦、領土、そして「犠牲者」個人への補償。戦後七五年を超えてなお残る歴史問題。なぜ「過去」をめぐる認識は衝突し、アジア太平洋戦争の「清算」は終わらないのか。書では、帝国の解体から東京裁判、靖国論争が始まる一九八〇年代、慰安婦や領土をめぐり周辺諸国との軋轢が増す二〇一〇年代以降の歴史問題の全容を丹念に描出。名著『国家と歴史』を改題のうえ全面改稿し、歴史和解の道筋を示す。 書誌データ 初版刊行日2022/12/20 判型新書判 ページ数384ページ 定価1100円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102733-7 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA

    日本の歴史問題 改題新版 -波多野澄雄 著|新書|中央公論新社
  • 「風評加害」との戦いと現状 東日本大震災から13年 処理水をいまだ「汚染水」と発信し続ける勢力 告発も脅威に (夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

    福島市のライター・林智裕氏が緊急寄稿 2011年3月11日に発生した東日大震災からまもなく13年となる。昨年8月以降、東電福島第1原発の処理水の海洋放出も始まり、復興に向かって一歩前進している。処理水を「汚染水」と発信し続ける勢力も存在するが、風評被害の当事者による「加害者」の告発も力を持つようになってきたという。地元福島市のライター、林智裕氏が緊急寄稿で迫る。 震災から13年経ち、福島の復興は進んだ。一方、地元では今でも「風評・偏見差別」が問題視される。行政は対策の主軸を「正確な情報発信」にしてきたが、効果は不透明だ。現に、昨年海洋放出が格化したALPS処理水をいまだ「汚染水」と呼び続ける勢力は少なくない。これまでの「風評対策」は有効だったのか。 2022年、独立系シンクタンク「アジア・パシフィック・イニシアチブ(API)」が公表した事故調報告書は、行政の対策を「風評被害の概念が曖昧

    「風評加害」との戦いと現状 東日本大震災から13年 処理水をいまだ「汚染水」と発信し続ける勢力 告発も脅威に (夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
  • 在日米軍基地 -川名晋史 著|新書|中央公論新社

    米軍と国連軍、「2つの顔」の80年史 川名晋史 著 世界で最も多くの米軍基地を抱え、米兵が駐留する日。米軍のみならず、終戦後一貫して友軍の「国連軍」も駐留する。なぜ、いつから基地大国になったのか。米軍の裏の顔である国連軍とは。書は新発見の史料をふまえ、占領期から朝鮮戦争、安保改定、沖縄返還、冷戦終結、現代の普天間移設問題まで、基地と日米関係の軌跡を追う。「日は基地を提供し、米国は防衛する」という通説を覆し、特異な実態を解明。戦後史を描き直す。 書誌データ 初版刊行日2024/1/22 判型新書判 ページ数352ページ 定価1210円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102789-4 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA

    在日米軍基地 -川名晋史 著|新書|中央公論新社
  • 統計学の極意| 話題の本 | 草思社

    ◆英国で異例のベストセラーとなった統計学入門書。著者は元・英国統計学会会長 書は、英国統計学会(王立統計学会)の元会長である著者による、数式をほとんど使わない統計学入門書、The Art of Statistics: Learning from Data by David Spiegelhalterの邦訳版です。英国では、この種のとしては異例のベストセラーとなり、英Amazonの書籍総合ランキングで最高28位となりました。 ベストセラーになったのには理由があります。書は徹頭徹尾、すべての項目で、現実の事件・事故・世論調査などを例にとって解説しています。扱われる事例は、タイタニック号沈没事故や、数百人を殺めた連続殺人医師、発掘されたリチャード3世のものと目される遺体の真偽、ベーコンの発癌リスクや、さらには英国人の性的パートナーの生涯人数の調査まで、いずれも興味を惹くものばかり。これらの

  • 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    しばらく間が空いた。で、反知性主義についての簡単なお勉強を経て、ぼくが手に取ったのは『日の反知性主義』だった。 このの題名は、明らかに『アメリカの反知性主義』を意識しているようだ。その一方で、この面子を見ると、ぼくが冒頭に挙げた『現代思想』の執筆者と重なるようであり、「反知性主義」を「バーカ」の意味で使う連中の集団のようにも思える。で、どうなのよ? それがぼくの興味だった。が、その前に…… 「反知性主義」をちがう意味で使ってはいけないの? まず、そもそも「反知性主義」を「バーカ」の意味で使ってはいかんのか? ぼくはそうは思っていない。ぜんぜん構わないと思う。ただ、その場合にはホフスタッターとかを引き合いに出してはいけない。まるで意味がちがうからだ。 なぜか? ホフスタッターのは、名著とはいえ決してだれでも知っているメジャーなではない。ぼくはたまたま、漠然とホフスタッター的な意味合い

    反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 読み書きの日本史 - 岩波書店

  • 計測の科学 ジェームズ・ヴィンセント(著/文) - 築地書館

    紹介 「タイムズ」紙サイエンスブック・オブ・ザ・イヤー選出! 「ニューヨーカー」誌2022 年ベストブック選出! 「ロサンゼルス タイムズ」紙 書籍賞 科学 & テクノロジー部門ファイナリスト! キュビットからキログラム、ミリメーターから光の速度に至るまで、 計測することは、人間が世界を理解するために発明した強力なツールだ。 科学と社会史に関するこの啓示的な作品で、著者はその隠された世界に飛び込み、 ナイル川の年間を通しての深さを測定することが重要な任務であった古代エジプトから、 フランス革命におけるメートル法という知的起源にまで読者を誘う。 そしてメートル法とインチ・ヤード法との間の驚くほどの対立から、 現在のGoogleなどによる「数値化された自己」の時代まで、 あらゆる場面で計測がもたらす政治的影響を鋭く捉えており、 測定が抑圧と統制のツールとしてどのように使用されてきたかを科学的に

    計測の科学 ジェームズ・ヴィンセント(著/文) - 築地書館
  • 『ほら話とほんとうの話、ほんの十ほど[新装版]』

    静かな怒りと哀しみ、リアリズムとファンタジーが混淆した作風で現代スコットランド文学を代表する鬼才の短篇集。批判とひねりが効いた遊び、自筆挿画を満載。心に響く14話。

    judgeer
    judgeer 2024/03/02
  • 科学史年表 増補版 -小山慶太 著|新書|中央公論新社

    小山慶太 著 科学の歴史を辿ると、偉大な発見は、地道な観察・研究だけでなく、偶然の結果から生まれたものも多い。そこには、自然の原理を解明しようと情熱を傾けた「科学者」たちの創意工夫と試行錯誤があった。「近代科学」が生まれた十七世紀から、宇宙や生命の神秘に自然科学が迫る現代まで、物理・天文・化学を軸に、四百年の歩みを年表形式で読み解く科学史ガイド。二〇一〇年までを新たに増補した最新版。 書誌データ 初版刊行日2011/2/25 判型新書判 ページ数ページ 定価1078円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-191690-7 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA

    科学史年表 増補版 -小山慶太 著|新書|中央公論新社
  • 『工作・謀略の国際政治 - 世界の情報機関とインテリジェンス戦』(黒井文太郎、ワニブックス)は手元にあると助かる1冊だった|一田和樹のメモ帳

    『工作・謀略の国際政治 - 世界の情報機関とインテリジェンス戦』(黒井文太郎、ワニブックス)は手元にあると助かる1冊だった 『工作・謀略の国際政治 - 世界の情報機関とインテリジェンス戦』(黒井文太郎、ワニブックス、2024年2月20日)を読んだ。1冊の中に世界の情報機関の情報が詰まっていた。著者のことは以前から存じあげているので、期待していたが、期待以上に幅広く各国の情報機関を紹介していて驚いた。 注目されているハマスとイスラエルから始まり、ウクライナアメリカロシア、イギリス、中国北朝鮮、日、サウジ、トルコ、ベネズエラ、イラン、インド、パキスタン、ドイツ、日赤軍、シリアにまでおよぶ。 ほとんどのアメリカロシア中国ウクライナくらいまででここまで各国の機関を紹介しているは珍しい(この著者の過去の著作にはある)。 ネット世論操作のことについては物足りないと感じたが、それは

    『工作・謀略の国際政治 - 世界の情報機関とインテリジェンス戦』(黒井文太郎、ワニブックス)は手元にあると助かる1冊だった|一田和樹のメモ帳
  • 三井大坂両替店 萬代悠(著/文) - 中央公論新社

    紹介 元禄四年(一六九一)に三井高利が開設した三井大坂両替店。元の業務は江戸幕府に委託された送金だったが、その役得を活かし民間相手の金貸しとして栄えた。書は、三井に残された膨大な史料から信用調査の技術と、当時の法制度を利用した工夫を読み解く。そこで明らかになるのは三井の経営手法のみならず、当時の社会風俗や人々の倫理観だ。三井はいかにして日初の民間銀行創業へとつながる繁栄を築いたのか。 萬代悠 (マンダイユウ)  (著/文) 萬代悠 1987年大阪府生まれ.2015年,関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程文化歴史学専攻日史学領域単位取得退学.2016年,博士(歴史学). 大阪市史料調査会調査員を経て、現在,公益財団法人三井文庫研究員. 著書 『近世畿内の豪農経営と藩政』(塙書房,2019年,日経・経済図書文化賞受賞) 共編著 『岩波講座日経済の歴史 第2巻 近世 16世紀末か

    三井大坂両替店 萬代悠(著/文) - 中央公論新社
  • 台湾の半世紀 若林 正丈(本文) - 筑摩書房

    紹介 日中国交正常化で日台湾と断交したのと同じ年に研究の道へ進んだ第一人者が、自身が体験した要人取材や政治事件などを交えながら激動の台湾史を問い直す。 今、台湾政治おもしろい 一九七二年日中国交樹立によって、日中華民国(=台湾)と断交した。その同じ年に大学院に進学、研究をスタートさせた著者の研究人生は奇しくも台湾が民主化し、中国とは明らかに異なるアイデンティティ(=台湾化)へと進んだ道程と重なる。政府要人や台湾人研究者、歴史事件の関係者との交流……。いまや中国は経済的にも軍事的にも大国となって、アメリカのライバルへと躍り出た。黎明期から台湾を見つめ続けた著者が、米中両大国に翻弄されつつも主体性を模索する台湾のこれまでを振り返り、現状と今後のゆくえを分析する。 目次 プロローグ 台湾現代史における一九四九年と一九七二年 第Ⅰ部 民主化の現場を歩く──オポジションから入る 第一章 

    台湾の半世紀 若林 正丈(本文) - 筑摩書房
  • 失われゆく我々の内なる地図 マイケル・ボンド(著/文) - 白揚社

    紹介 ナビゲーション能力は、長い進化を通して培われた人間の根源的な力。 私たちは人類史上初めて、その力を手放そうとしている。そこにはどのような代償が伴うのか―― 心理・脳・社会など多彩な論点であぶり出す、空間認知の驚きの真実。 ナビゲーション能力は、空間を把握する以外にも、「出来事を記憶し思い出す」「人間関係を理解する」「抽象的な概念を操る」「良好なメンタルヘルスを保つ」「認知症を防ぐ」など、さまざまな働きにかかわっている。 GPSや現代的な生活によって、方向や場所を把握する必要のなくなった今、その力は急速に衰えはじめている。 人間に備わるナビゲーション能力が、人を人たらしめているものだとしたら、それを失うとどうなるのだろうか―― その危機感を柱に、人と場所、心と空間の関係を、心理学、人類学、神経科学、社会学などから探る。 移動が制限され空間認知力をさらに使わなくなっている今、タイムリーな

    失われゆく我々の内なる地図 マイケル・ボンド(著/文) - 白揚社
  • Qアノンの正体 ウィル・ソマー(著/文) - 河出書房新社

    ウィル・ソマー (ソマー,ウィル)  (著/文) ジャーナリスト。アメリカの陰謀論や保守系メディアを専門とし、Qアノン陣営からは「天敵」とされる。ニュースサイト〈デイリー・ビースト〉政治記者等を経て、現在〈ワシントン・ポスト〉紙メディア記者。 西川 美樹 (ニシカワ ミキ)  (翻訳) 翻訳家。東京女子大学文理学部英米文学科卒。訳書にエブナー『ゴーイング・ダーク』、ミラノヴィッチ『資主義だけ残った』、ウィットマン『ヒトラーのモデルはアメリカだった』など。

    Qアノンの正体 ウィル・ソマー(著/文) - 河出書房新社
  • 大学教授がマッチングアプリに挑戦してみたら、経営学から経済学、マーケティングまで学べた件について。 高橋勅徳(著/文) - クロスメディア・パブリッシング

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  • デマの影響力 シナン・アラル(著/文) - ダイヤモンド社

    シナン・アラル (シナンアラル)  (著/文) シナン・アラル 科学者、起業家、投資家。MITの経営学、マーケティング、IT、データ・サイエンスのデヴィッド・オースティン教授、MITイニシアティブ・オン・デジタル・エコノミー理事長、MIT社会分析研究所所長。ソーシャル・アンプ社、フミン社でチーフ・サイエンティストを務めた後、新興企業をハイプ・マシンにまで成長させることを目的とするベンチャー・ファンド、マニフェスト・キャピタルを共同設立。フェイスブック、ヤフー、ツイッター、リンクトイン、スナップチャット、ウィーチャット、ニューヨーク・タイムズなどと緊密に連携して研究活動を続けているほか、現在ではイギリスの国立のデータ・サイエンス研究機関であるアラン・チューリング研究所(ロンドン)や、ノルウェーのレスポンシブル・メディア・テクノロジー&イノベーション・センター、ブラジルのデジタル銀行の先駆けと

    デマの影響力 シナン・アラル(著/文) - ダイヤモンド社
  • 中国経済衰退の真実 田村秀男(著/文) - 産経新聞出版

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  • 大阪 :岸 政彦,柴崎 友香|河出書房新社

    このの内容 大阪へ来た人、大阪を出た人――かつていた場所と今いる場所が「私」を通して交差する。街と人の呼吸を活写した初共著エッセイ。文庫化にあたって書き下ろし収録。解説:西加奈子 著者 岸 政彦 (キシ マサヒコ) 1967年生まれ。社会学者。著書にに『同化と他者化』『断片的なものの社会学』『街の人生』編著に『東京の生活史』『大阪小説史』、小説に『ビニール傘』『図書室』『リリアン』などがある。 柴崎 友香 (シバサキ トモカ) 1973年、大阪府生まれ。『きょうのできごと』で作家デビュー。『寝ても覚めても』で野間文芸新人賞、『春の庭』で芥川賞など受賞歴多数。著書に『その街の今は』『千の扉』『続きと始まり』等がある。 このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくこ

    大阪 :岸 政彦,柴崎 友香|河出書房新社