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書評に関するkaionjiのブックマーク (248)

  • グールド「人間の測りまちがい」は全人類必読の名著だお - 万来堂日記3rd(仮)

    ご存知グールドの「人間の測りまちがい」が嬉しい文庫化。この機会に全国民このを読むといいと思うお。 書の邦訳につけられた副題は「差別の科学史」。 ごく簡単に言うと書は、科学が人種差別や階級差別・および差別的な政策にどのようにして理論的バックボーンを提供し、かつ、その研究自体もいかに差別の影響を受けていたかを丁寧に論じたもの。 言い換えよう。素朴なイメージでは政治とは無縁で、事実の探究・真理の探究を第一義としているはずの科学というものが、実は政治と相互に大きな影響を与えあっているということを、事実を元に論じただ。 グールドは論点を明確にするために、取り上げるケースを絞った。つまり、人間の知能というものが一直線にプロットでき、それが遺伝的に固定されているという主張を、19世紀からさかのぼって検討しているのだ。 グールドが巧みな点は(そしてこれは半ば科学史も専門にしているグールドの特徴でも

    グールド「人間の測りまちがい」は全人類必読の名著だお - 万来堂日記3rd(仮)
  • 深町秋生の序二段日記

    速水健朗さんの「自分探しが止まらない」を読んだ。 読み終えたあとに感じたのは恐怖だった。この感覚は斎藤貴男の傑作ルポ「カルト資主義」でも感じたが、現代日に覆う得体の知れないものの正体に肉迫しているように思える。凡庸な表現になるが、これこそが警鐘を鳴らしてくれる「社会の木鐸」というやつなのだろう。 ただ違和感を覚えたのは帯だ。バックパック背負った若者とゴス娘のヘタウマイラストがあって、「こんな若者にはもううんざり」と挑発的な文句が並んでいる。これはベストセラー新書の「他人を見下す若者たち」とかにならったものなのかは知らないが(こっちの著者名も速水だ)、の内容と乖離した帯は、宣伝になるどころか上滑りするだけではないかと思う。あれは「こんな若者につけこむ輩にはもううんざり」とすべきだったのだ。でもこれじゃあまり宣伝にはならないのか。 http://d.hatena.ne.jp/S2D2/2

  • 『世界屠畜紀行』----肉食ってる人は必読 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    前から気になっていて、読もうと思ってたんだ。 世界屠畜紀行 作者: 内澤旬子出版社/メーカー: 解放出版社発売日: 2007/01/01メディア: 単行購入: 21人 クリック: 215回この商品を含むブログ (198件) を見る★『世界屠畜紀行』(内沢旬子/著/解放出版社/2,310円)【→amazon】 「べるために動物を殺すことを可哀相と思ったり、屠畜に従事する人を残酷と感じる文化は、日だけなの?」屠畜という営みへの情熱を胸に、アメリカ、インド海外数カ国を回り、屠畜現場をスケッチ!! 国内では東京の芝浦屠場と沖縄をルポ。「動物が肉になるまで」の工程を緻密なイラストで描く。 牛・豚・羊・ラクダなど、世界各国の「屠畜」をめぐる風俗などについて絵入りで紹介。絵に添付されているテキスト(書き文字)が老眼*1のぼくにはつらいので、一部読んでなかったりするんですが、全体的に面白かった。この

    『世界屠畜紀行』----肉食ってる人は必読 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • マンガを描いて習う - 書評 - マンガでわかる微分積分 : 404 Blog Not Found

    2008年02月09日06:30 カテゴリ書評/画評/品評Math マンガを描いて習う - 書評 - マンガでわかる微分積分 「マンガでわかる微分積分」という題のは複数あるが、書はサイエンス・アイ新書のもの。 マンガでわかる微分積分 石山たいら/ 大上丈彦 森皆ねじ子絵 / メダカカレッジ監 「マンガでわかる」というタイトルを持つは多いが、書の特徴は、「マンガを読んで覚える」のではなく、「マンガを描いて覚える」点にある。 書「マンガでわかる微分積分」は、高校までに習う数学の頂点に位置する、すなわち世間的には難しいと思われている微分積分を、中学生でも理解可能なところまで噛み砕いて、いや描いて解説した一冊。ただし、書で習うのは高校で教わることができる微分積分の半分である。 目次 - Si新書『マンガでわかる微分積分 微積ってなにをしているの? どうして教科書はわかりにくいの?』概要

    マンガを描いて習う - 書評 - マンガでわかる微分積分 : 404 Blog Not Found
  • 「適応」と『ほんとはこわい「やさしさ社会」』 | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite ところが、今ほど「世間」の存在やその価値に疑問符が付けられ「個性的である」ことがもてはやされた時はありません。 つまり、「適応技術」の迷走はここに始まったのではないのでしょうか。「適応」の結局のところ:Welcome To Madchester といったことを考えているrepublic1963さんには、ぜひ森真一『ほんとはこわい「やさしさ社会」』を読んでほしい。 「謝るぐらいなら、最初からあんなことするな!」という発言。 「わたしは〜が好きかもしれない」という奇妙な言い方。 教室の私語が増えたこと。 そういった具体例をあげながら、「現代的やさしさ」について考察したです。 「現代的やさしさ」というのは、失敗したことを許す「治癒的やさしさ」ではなくて、「予防的や

  • 誰にも勧めないすごい本:Switching Time

    衝撃的な実話。多重人格を一つに統合する、という話し。似たような内容で、やはり実話の「24人のビリー・ミリガン」というが15年くらい前にありました。比較すると、読み物として万人受けするのはビリー・ミリガン、内容がより衝撃的で深いのはSwitching Time。 そして、その深い話しを、誰にも勧めない理由は、多重人格の人が子供の頃に受けた虐待があまりに、あまりに、あまりに凄惨だから。「人生には、知らなくてよいことがある」というようなキャッチコピーの映画が大昔あったような気がするのだが、まさにそういう感じ。 でも最後に、「人間って偉大だ」と勇気づけられます。そこは、当にすばらしいのでした。 多重人格は、虐待が原因で起こる、というのが通説。耐え難い扱いを受けている子供が、 「今、こんなひどい目にあっているのは自分ではなく別の人」 と思うことで乗り越えようとする、と。そこで二人に分裂。一旦分

    誰にも勧めないすごい本:Switching Time
  • 「日本の10大新宗教」を読んだ - phaの日記

    正月は熱海でぼーっとを読んだりネットを見たりしていたんだけど、熱海で読むのに合ってると思って屋でこのを買っていって読んだ。著者のブログによるとこの結構売れてるみたい。(島田裕巳official blog - livedoor Blog(ブログ)) 日の10大新宗教 (幻冬舎新書) 作者: 島田裕巳出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/11メディア: 新書購入: 14人 クリック: 383回この商品を含むブログ (177件) を見る なぜこのが熱海に合ってるかというと、熱海を拠点とする世界救世教という教団が取り上げられていて、前から世界救世教についてちょっと知りたいと思っていたからだ。 熱海にはMOA美術館という美術館があって、結構いい所蔵品がある(国宝が3つあるらしい。まだ行ってないんだけど)し、能舞台とかを持っていて能を定期的にやっていたりして熱海の良い観光スポットの

    「日本の10大新宗教」を読んだ - phaの日記
  • 巨乳はうらやましいか? - pal-9999の日記

    僕はおっぱい星人であるということは、今まで述べてきたわけだけど、先日読んだ、上記の、「巨乳はうらやましいか?」が実に素晴らしかったので、ここでご紹介させていただく。 筆者は、女性である。しかも巨乳である。Hカップ。まさに、誰もが認めるであろう巨乳としかいいようがない。しかも天然。 このは、巨乳の著者が、「おっぱいにはどんな価値があるのか」ということを、追求したである。 こので僕が得に気に入っているのは、作者が巨乳なのは、まぁ、それは当然として、もう一つ、彼女が実にユーモアのある書き手だという事だ。 書にはこんなエピソードが紹介されている。 「いいおっぱいだね」ウィンドウから首を伸ばして、私に向かって男は叫んだ。数秒後、彼の車は街頭と正面衝突した。 書で僕のお気に入りのエピソードだが、彼女自身、巨乳の女性として生きてきた中で、その良かった点や悪かった点を色々とあげている。僕が気に

    巨乳はうらやましいか? - pal-9999の日記
  • 障害者がなぜ犯罪者になってしまうのか / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    服役中に発見した大変な社会問題 2002年、衆議院議員が、秘書給与の流用を行い、有罪の判決を受けて服役した。それ自体は「またかよ」と言わねばならない事件だった。「いつ塀の中に落ちるか」と言われつつも決して逮捕されることなく、今や長老と呼ばれるようになった大物政治家がいることを考えれば、この議員は愚直であり「間抜けだったんだ」と片づけている人もいるかも知れない。 だが、今や元議員となった著者は、刑に服した獄中において、今現在の日社会で進行しつつある大変な問題を発見し、俗世間へと帰還してきた。 障害者、なかんずく知的障害者によって引き起こされる犯罪である。 障害者は障害を持つが故に犯罪に走るというような単純なものではない。障害者は障害者であるが故に社会から疎外され、健全な心身の成長も、就業による社会参加をも阻まれ、その結果として犯罪の岸辺へと吹き寄せられていくのだ。 この問

  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

  • http://inoue0.exblog.jp/6498266/

  • [を] 「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」、読了

    「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」、読了 2007-10-27-3 [BookReview] 先日入手失敗をご報告しましたが[2007-10-17-3]、 後日無事入手できましたのであらためて紹介。 ■勝間和代 / 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」[2007-05-09-3]に 続く、勝間和代さんの「年収10倍」シリーズので、今回は「時間術」です。 「このの特徴」として、今までの時間術との違いが説明されていて 親切です。 今までの多くの時間管理のと、このの違いは以下の三点です。 特徴1--原理原則とテクニックをバランスよく配置している 特徴2--「やること」ではなく「やらないこと」を重視している 特徴3--結果を定量化し、効果測定する (p.17) ということで、書はこれをベースに進んでいきます。 以下、

    [を] 「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」、読了
  • なぜ黒人は「知能」が低いか - rna fragments

    かつてDNAの二重螺旋構造の発見でノーベル賞をとったワトソン博士が、黒人は知能で白人に劣るという主旨の発言をして問題になっている。 ノーベル賞博士が差別発言「黒人、知能で白人に劣る」 (MSN産経ニュース) 何かの言葉のアヤなのかと思ったらどうもガチで差別的かつトンデモな事を言っているようだ。ワトソンの発言についてはここをクリック。 Watson氏は、「アフリカの可能性について根的に悲観的だ」、というのも、「われわれの社会政策は、彼らの知能がわれわれと同じだということに基づいている――だが、実験結果はすべて、それを肯定していない」からだと述べている。 (中略) 「進化において地理的に隔離されていた人々の知的能力が、(隔離されなかった場合と)同じように発達したはずだと考えられる確固たる理由はない。同等な理性を人類にとって普遍的な遺産としたいと思う気持ちだけでは、それを実現するには不十分だろ

    なぜ黒人は「知能」が低いか - rna fragments
    kaionji
    kaionji 2007/10/21
    黒人も地域のよって身体能力に差があるのは知らなかった。
  • 書評 - ルポ 最底辺 : 404 Blog Not Found

    2007年10月03日22:45 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - ルポ 最底辺 目から鱗、というより耳から垢というのが相応しい一冊。 ルポ 最底辺 生田武志 あなたは、最底辺をどれほど知っているだろうか。 書「ルポ 最底辺」は、20年に渡って「最底辺」である彼らと暮らしてきた著者によるレポート。そこには、20年一緒に暮らしてきた者だけがわかる最底辺ぶりが、実に鮮明に記録されている。 目次 筑摩書房 ルポ最底辺 ─不安定就労と野宿 / 生田 武志 著より はじめに 北海道・九州・東京、その野宿の現場 第1章 不安定就労の極限―80〜90年代の釜ヶ崎と野宿者 第2章 野宿者はどのように生活しているのか 第3章 野宿者襲撃と「ホームレスビジネス」 第4章 野宿者の社会的排除と行政の対応 第5章 女性と若者が野宿者になる日―変容する野宿者問題 第6章 野宿者問題の未来へ 恥ずかしながら、私は

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  • 自分の運を呪わないために / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    「運は数学にまかせなさい」 ジェフリー・S・ローゼンタール著 中村義作監修 柴田弘之訳 早川書房 2007年7月発行 2100円(税込み) わたしたちは「運がいい」「運が悪い」という言葉を日常よく使う。よいことがあっても、悪いことがあっても、「運」とか「運気」、さらには「運気の流れ」などという言葉で、自分の境遇をくくって認識していいるわけだ。 ギャンブルやゲームをしているとき、この傾向は顕著となる。パチンコ雑誌にも、週刊誌の麻雀対戦記にも「ツキが回る」「流れが来る」といった言葉が頻出する。根底にあるのは、運勢は我々の生きる日常の裏側を、あたかも川のように流れていて、時に自分の側に流れてきたり、相手の側にいったりするという世界認識である。 でも、当に運などというものがあるのだろうか。運気の流れというものは実在するのだろうか。 書は、確率と統計の一般向け解説書

  • 中島岳志『パール判事』

    中島岳志『パール判事』 まったく偶然であるが、新聞などの予告をみると、日(07年8月14日)放映されるNHKスペシャル「パール判事は何を問いかけたのか〜東京裁判 知られざる攻防〜」(午後10時・総合)は、中島の書『パール判事』の主張をほぼ番組化したものになりそうである(付記:今見た。すばらしい内容。この中島の中身の反映もさることながら、東京裁判が結論の決まった単なる茶番劇ではなく、判事同士の激しい確執のある、きわめて動的なプロセスであったことが浮き彫りになった番組だった。そして東京裁判の「成果」が平和憲法や国際司法の発展に寄与していることもわかるものになっている)。 ぼくは今、東京裁判について書かれたものをいくつか読んでいるが、東京裁判そのものが膨大な資料があるために、とても「そのもの」を読むところまでいかない。たとえば冨士信夫『私の見た東京裁判』(講談社学術文庫)にしても、裁判の全

  • 『「もうこの問題しかやらない」』

    1975年生まれの就職氷河期世代の若い記者が「派遣社員」の実態を書いたが『ルポ正社員になりたい―娘・息子の悲惨な職場/小林 美希著』。 若年層の非正規雇用の実態を最初に活字媒体「エコノミスト」で取り上げた功績、綿密な取材、そこに基づく分析力には感嘆しました。来の記者の仕事、その気迫を見せていただいた気がします。アマゾンのレビューこぞって5つ星ですね。同感です。 あと、新人の彼女の企画をとりあげてくれたデスクやこのルポをに残さなくてはと出版された単行の編集者。まだ実績の少ない小さな人間の企画に耳を傾けてくれようとする人が少なくなっているなか、彼女をサポートしたまわりの人たちにも感謝したくなるでした。彼女はほんとにかっこいい。記者や編集者はほんとに読んでほしいと思います。たったひとりでもできることがたくさんあると思います。 彼女は自らが、何十社と就職試験を受け、民事再生法を申請したば

  • Something Orange -  レイプ・イン・ベルリン――『1945年・ベルリン解放の真実』

    1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども 作者: ヘルケザンダー,バーバラヨール,Helke Sander,Barbara Johr,寺崎あき子,伊藤明子出版社/メーカー: パンドラ発売日: 1996/09メディア: 単行購入: 1人 クリック: 116回この商品を含むブログ (3件) を見る 性愛の温かい感情というもの、愛情にせよ、ちょっと惚れたというだけの感情にせよ、そういう感情は彼女の人生を豊かにするものでした。性的な親密さへの欲求ももっていました。それは、「幸せ」だったのです。 それなのに、いまでは、そんなことを思い出しただけでぞっとします。体をふれあいたいという欲求は、もはや永久に取り戻すことができなくなってしまったのです。 おもしろかった。異常な迫力に満ちた一冊である。 「1945年・ベルリン解放の真実 −戦争・強姦・子供−」というタイトルからもわかるように、著者は

    Something Orange -  レイプ・イン・ベルリン――『1945年・ベルリン解放の真実』
  • Passion For The Future: デジカメのえほん

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  • 2週間に1つ、身につけたい習慣リスト | その他(ライフ) | とりあえず、やってみる! | あすなろBLOG

    「持たない暮らし」の中にあった「2週間に1つ、身につけたい習慣」というリストがあったので、自分なりの○×をつけてみました。 リストは、こちら。 「持たない暮らし」に直接関係なさそうな項目もありますが、 実践すると、次第に家の中からモノが減っていきます。 イライラしなくなり心と体が健康になるので、 つまらない買い物をしなくなるのです。 すでにできている項目は飛ばし、やりやすいことから順次、 実践していきましょう。 マイバック(レジ袋の使いまわしでも)を持ち歩き、レジ袋を断る 帰宅したら、郵便物をチェックして、不要なものは即資源ゴミかシュレッダーへ 封を切ったり、電子レンジ調理だけですぐべられるものを買う機会を減らす 「安くて大量なもの」よりも「高くても気に入ったほう」を選び、大切に使う 無料のものを受け取らないようにする 買い物にはメモを持っていく ワンパターンになっても、好き