電車の中で子どもが大騒ぎ。お母さんは必死に「シーッ!静かにして!」って言ってるのに、子どもは楽しくなっちゃって止まらない。車内には、静かにしろよ、という険悪な空気。それが分かるだけにお母さんは肩身が狭そうに、必死に子どもを静かにさせようとするのだけど、子どもは聞いちゃいない。
認知バイアス一覧で社会心理学入門 〜社会科学の知の蓄積を活用した社会教育の実現に向けて〜 暁 美焔(Xiao Meiyan) 社会学研究家, 2021.2.6 祝3.5版完成! 疑似科学を生み出すのは人間の思考が本来持っている誤りやすい傾向である。 それ故に「科学と疑似科学の境界」を判断するためには、社会科学の知識は避けて通れない。 ここでは人間の誤りやすい傾向について、人類の英知である「社会心理学」の偉大なる成果である認知バイアス一覧を英語版に基づいて紹介する。 ここに紹介する知識は知っておくだけで人生に役立つ知識である事に間違いない。 これらの概念を紹介する日本語のウェブサイトを探すのが難しい事自体が、日本人が論理的思考をしていない事の証明であろう。 これまで社会科学とは縁の無かった科学技術系の人達が、少しでも社会科学に興味を持っていただく事を祈る。 1. 基本用語 帰属 出来事や他人
くらげ@怪奇全裸斧男 @kurage313book ところで、「発達障害者の強みを活かす」と申しますが、それを軍事に応用してしまった国があります。ご存知「生きてるやつは皆兵士」なお国柄のイスラエルでございます。あの国、「自閉症者を集めた特殊部隊」をガチで作ってます。 2019-06-28 23:28:25 くらげ@怪奇全裸斧男 @kurage313book 「特殊部隊」というと前線でガンガン戦っているイメージがありますが、イスラエルの特殊情報部隊「Unit9900」には約100人の自閉症者が高度な画像情報処理による諜報活動に従事しています。人工衛星や偵察機が撮影した画像から情報分析してるんですね。 2019-06-28 23:28:25
古代ローマ史には「人類の経験のすべてがつまっている」と言われる。 ではブルマの歴史には何がつまっているだろうか? ブルマを覗くと慣習との戦い方が見えてくる。 束縛するファッション ここしばらく「#KuToo」の記事をよく見た。 スーツも革靴も嫌いな俺としては、この風潮を歓迎する。ハイヒールやパンプスのような非合理的なファッションは、労働の現場から消え去ったほうがいい。そもそも会社の指定した靴により足腰を痛めたならば、それは労災である。労災のリスクが高い服装を強制するのはどう考えてもおかしい。 しかしながら、この時代にまだハイヒールやパンプスを強制してくる会社の意識を変えるのは難しい。合理的な思考をする会社ならば、すでに靴を自由化しているか、逆にかかとの高い靴を禁止しているはずだからだ*1。今も頑なにハイヒールを求めるということは、そこにある種の信仰を見出しているのだろう。 どうしたら非合理
車の運転って難しすぎない? なんで社会で許されてるの? - 拝徳 http://tokunoriben.hatenablog.com/entry/2019/05/18/211416 最近必要にかられて免許を取ったんだけど、まさに同じようなことを感じた 自動車や、それを用いた交通の仕組みって、想像していた以上に性善説というか、 運転する人間の良識や適切な注意力にゆだねらているんだと思って正直ゾッとした ハンドルをちょっと切れば、アクセルをちょっと踏み込めば、すぐに死ねるし簡単に人を殺せる、 そこにシステムとして、フェイルセーフがほとんど効いていない感じがある (最近ようやく普及してきた自動ブレーキや車線逸脱防止システムで、多少フォローが入るようになったけど) 皆が教習所で習うように、常に適切な注意と判断と譲り合いの心を持って運用すればまだしも 現実は「制限速度+10kmがちょうどいい」だとか
野宿者のうち、女性の割合はわずか3%です。このことは、女性の貧困が見えにくいこととつながっています。なぜ女性の貧困は見えにくいのでしょうか。 近年、メディアではしばしば女性の貧困がとりあげられるようになっています。女性の貧困の特徴は、その姿が見えにくいということです。ではなぜ、女性の貧困は見えにくいのでしょうか。 わたしはこれまで、女性のホームレスについて調査研究をしてきました(注)。野宿者のうち、女性の割合は3%で、その数は男性と比べてごくわずかです。このことは、女性の貧困が見えにくいこととつながっています。ここでは、なぜ女性のホームレスが少ないのかを説明することから、女性の貧困が見えにくい理由を考えてみたいと思います(注2)。また、現状の福祉制度の問題点と、それを改善するために行われている取り組みの例を紹介します。 女性が世帯主の世帯が形成されにくい なぜ、男性と比べて、女性の野宿者は
重度の知的障がいがある仲村伊織さん(16)=北中城中卒=が今年3月、2度目の沖縄県立高校受験に挑んだが、不合格となった。受験した1次募集の全日制、2次募集の定時制の2校はいずれも定員割れだったが、県教育委員会は「一定の点数が足りず、入学しても高校の教育課程をこなすことは難しい」としている。 仲村さんの家族は3月28日に県教育庁を訪れ「テストで点数が取れないことが知的障がいの特性であり、今の選抜制度では本人の努力が反映されない。2次募集でも学力選抜で定員内不合格とされることは差別だ」と批判した。 仲村さんは北中城村の普通小中学校で学んだ。2018年度に重度知的障がい者として県内で初めて公立高校を受験したが不合格となった。 仲村さんの両親は受験を成立させるために必要な「合理的配慮」が十分でなかったとして、「県障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会づくり条例(共生社会条例)」に基づき、県に助
BBCのこの記事を読みました。 日本の年金生活者が刑務所に入りたがる理由 - BBCニュース 記事の中では、日本の年金生活者が刑務所に入りたがっていることを示すために、具体的な事例の他に一部統計が紹介されています。文章の部分と、統計のグラフはこちらです。 タカタ氏のケースは、日本の犯罪にみられる際立った風潮の代表例だ。日本は驚くほどよく法律を守る社会だが、その中で65歳以上の高齢者が起こす犯罪の比率が急上昇している。1997年には犯罪20件に1件の割合だったのが、20年後には5件に1件を超えていた。人口全体に占める65歳以上の割合が増えたペースを、はるかに上回る上昇ぶりだ(65歳以上の高齢者は現在、人口の4分の1以上を占めている)。 一般刑法犯検挙人員の年齢層別構成比。高齢者による犯罪の比率が高くなっている(情報源:日本法務省) これだけ見ると65歳以上の犯罪が増えているように見えます。6
吉川ばんび 佐々木さんの書かれた「『キモくて金のないおっさん』を救うために、本当の正義の話をしよう」を拝読しました。「弱者として認定してもらえない人たち」の問題は私も記事にしたことがありますが、非常に根深い問題ですよね。 佐々木俊尚 「誰が社会的弱者を選別するか?」というと、メディア側なんですよ。そして選別されたのは「美しくて儚げで、可愛げのある弱者」、例えば身体障害者やLGBTの方がそうですよね。 吉川 マスメディアの力によって世間へ広く認知され、注目されたことで「守らないといけない弱者だ」と大衆に認められた人たちですね。 今までの価値観での「弱者」ではもはや語れない 佐々木 一方で「キモくて金のないおっさん」は、認められなかった弱者の象徴だと思うんです。昔は総中流社会で安定していたから、普通のサラリーマンは、大した取り柄がなくても働いていて、かつて宮台真司さんが「終わりなき日常」と言っ
ハァァーイ!!!!! 名前変更の許可が下りましたァー!!!!!!!! https://t.co/jusyxdSHtQ
乙武洋匡です。このたび、noteを始めることにしました。 さて、どこから書こう。ネットニュースなどでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今年4月まで海外を放浪していました。一年間かけて、37カ国・地域。「見聞を広めるため」などと言えば聞こえはいいけれど、正直に言えば逃げたかったんです。日本から。 1998年に『五体不満足』が出版されて以来、ずっと“障害者の代表”のように扱われてきました。もちろん批判の声もないわけではなかったけれど、おおむね好意的に受け止められてきました。三年前までは。 社会的信用は失墜しました。当然のことです。仕事もなくなりました。当然のことです。家族もいなくなりました。当然のことです。多くのものを失って、「さて、この先どうやって生きていこう」と考えました。驚いたことに、何も思い浮かびませんでした。 「だったら、海外にでも行ってみよう」 そんな軽い気持ちで日本を飛び
経済分析レポート 日本、米国、欧州、アジア、新興国経済に関する様々な分析レポート 経済指標レポート 世界各国の経済指標に関するタイムリーな情報、解説レポート 経済見通しレポート 日本、米国、欧州、アジア経済に関する今後の見通しレポート 金融市場レポート 株価・金利・為替マーケットおよび金融政策に関するレポート ライフデザインレポート 主に生活に関連した研究レポート、調査結果のプレスリリース 第一生命経済研レポート 経済・金融市場に加え,様々な話題を取り上げた月次レポート ビジネス環境レポート 労働、環境、技術、外交などビジネス・社会環境に関する研究レポート 1分でわかるトレンド解説 注目のトレンドワードについて、わかりやすく1分で解説したレポート
www.huffingtonpost.jp ある女性が、白髪染めをやめてグレイヘア・スタイルにしたことついて取り上げた記事を読んで、まだ白髪の生えていない私も、色々と思うことがあった。 記事の中では、大きく分けて2つの「常識」が出てくる。ひとつ目は「白髪を染めないのは失礼」という「常識」。もうひとつは「女の子はかわいくてきれいがいい」という「常識」だ。この記事では、とりあえず「白髪を染めないのは失礼」という「常識」について考えてみようと思う。 白髪育てを始めてから、いろんな反応がありました。染めるのをやめてからほどなく、「マナー違反だ」と知人から言われました。「なんで染めないの? 相手に失礼じゃないか」って。「なんで染めないの?(若いのに)もったいない」とも。これは、特に男性から言われましたね。 面と向かって言われて、世間の「常識」ってこうなのか、と改めて知りました。 年長者世代の女性たち
オロゴン@書籍「サイフの穴をふさぐには?」 @orogongon 借金の連帯保証人について 「連帯保証人にだけはなるなよ」と親から口酸っぱく言われてきた人も多いだろうが、あなたは「連帯保証」についてどれだけ理解しているだろうか? 「債務者が金融機関に借金を返せなくなった際に、代わりに返さなくてはいけない人」と認識している人、 それだけでは甘い。 2018-09-09 15:47:37 オロゴン @orogongon 学校や会社では教えてくれないお金や社会の仕組みをつぶやきます / 著書 サイフの穴をふさぐには?→ bit.ly/35m06dh / 音声配信「サイフの穴をふさぐラジオ」voicy.jp/channel/905 / 障がい者福祉事業を開始 不動産賃貸業4年目←独立←マネジメントに疲弊←人材会社代表(雇われ) voicy.jp/channel/905 リンク Wikipedia
「半歩」からの対話を目標に、「ハーフ」に限らず海外ルーツと身の回りの人々を繋ぐメディア、HAFU TALK(ハーフトーク)メンバーのケイン樹里安です。 ルーツやルート(道のり)について、あぁでもない、こぉでもないと考える毎日なのですが、気になる言葉を見かけ、今度はそれについてあれやこれやと考えております。
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