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  • 島原鉄道が111年記念誌 SL、ディーゼル車両満載 廃止の沿線風景も | 西日本新聞me

    1872(明治5)年に日で初めて開通した鉄道を走った蒸気機関車「1号機関車」(国の重要文化財)も活躍した「島原鉄道」(島原市)が、創立111周年記念誌「島原鉄道111周年物語」を発行した。1908(同41)年の創業から大正、昭和、平成にかけて同社の鉄路を駆け抜けた車両たちにあらためてスポットを当てている。 同社は2008年に創立100年史を出すなど周年の節目ごとに記念誌を出版。今回は、1号機関車が走った歴史などを掘り起こすPR活動の一環で、鉄道や航空関連の雑誌を専門に出版するイカロス出版(東京)に編集を依頼。幼い頃から島鉄ファンで副編集長の上野弘介さん(40)が担当し、国会図書館や島鉄OBなどを訪ね、写真や資料、エピソードなどを収集。3年がかりでにまとめた。 オールカラーの記念誌はB5判、82ページで3千部を発行(税込み1200円)。開業に合わせて導入した1号機関車をはじめ、島鉄で活躍

    島原鉄道が111年記念誌 SL、ディーゼル車両満載 廃止の沿線風景も | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2019/05/16
    島原鉄道が、創立111周年記念誌「島原鉄道111周年物語」を発行。イカロス出版に編集を依頼「記念誌はB5判、82ページで3千部を発行(税込み1200円)」
  • 県の意見抜き「あり得ない」 新幹線新鳥栖―武雄温泉の建設拒否 知事一問一答 | 西日本新聞me

    県の意見抜き「あり得ない」 新幹線新鳥栖―武雄温泉の建設拒否 知事一問一答 2019/4/27 6:00 (2019/6/13 13:45 更新) 九州新幹線西九州(長崎)ルートを巡り、26日の与党検討委員会に出席した山口祥義知事は改めて新鳥栖-武雄温泉の建設を拒否する考えを示した。記者団との主なやりとりは次の通り。 -検討委でどのような話をしたか。 「主張したのは新鳥栖から武雄温泉の間について、これまで新幹線整備を求めたことはないし、今も求めていない。そういう状況で(議論が)前に進むことはあり得ないと申し上げた」 -委員から佐賀の負担軽減策の提案があったと思うが。 「今のスキームの中で、短絡的にフル規格というのはわれわれとしては難しいんじゃないか。短期間的には無理だと申し上げた。全ての門戸を閉ざすことはないが、少なくともこの短い間に何か方針が決まることはあり得ない」

    県の意見抜き「あり得ない」 新幹線新鳥栖―武雄温泉の建設拒否 知事一問一答 | 西日本新聞me
  • 「負担ゼロでも認めない」佐賀知事、新幹線建設を拒否 与党検討委 長崎ルート新鳥栖-武雄温泉 | 西日本新聞me

    「負担ゼロでも認めない」佐賀知事、新幹線建設を拒否 与党検討委 長崎ルート新鳥栖-武雄温泉 2019/4/26 13:55 佐賀県の山口祥義知事は26日、九州新幹線西九州(長崎)ルートを巡る与党検討委員会に出席し、新鳥栖-武雄温泉の建設について「佐賀県は新幹線整備を求めたことはなく、現在も求めていない」と拒否した。 武雄温泉-長崎は2022年度までの開業を目指してフル規格での建設が進む。新鳥栖-武雄温泉が着工できなければ、武雄温泉で在来線を乗り継ぐ「対面乗り換え」が長引くが、山口氏は「やむを得ない」と述べた。与党側は佐賀県の財政負担の軽減策を示したが、山口氏は「財政負担の問題ではない。負担ゼロでも建設は認めない」と反発、議論は深まらなかった。 山幸三委員長は終了後、記者団に「地元の意見聴取は終えた」と述べた。与党側は整備方式案を早期にまとめる方針だ。 長崎県の中村法道知事は9日の検討委に

    「負担ゼロでも認めない」佐賀知事、新幹線建設を拒否 与党検討委 長崎ルート新鳥栖-武雄温泉 | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2019/04/27
    佐賀県知事は長崎新幹線について与党検討委員会で「佐賀県は新幹線整備を求めたことはなく、現在も求めていない」武雄温泉駅の対面乗換で「やむを得ない」「財政負担の問題ではない。負担ゼロでも建設は認めない」
  • 九州の赤字路線岐路 JR、複数維持に限界 全域収支開示「地元と議論」 日田彦山線バス復旧提案 | 西日本新聞me

    日田彦山線の不通区間を巡る沿線自治体との協議で、JR九州がバス高速輸送システム(BRT)や路線バスへの切り替えを提案、鉄道以外での復旧が現実味を帯びる。地方の在来線は慢性的な赤字で、鉄道による維持には限界が見える一方、「なぜ被災路線だけ」との地元の疑問は拭えない。JR九州は日田彦山線を皮切りに他のローカル線でも交通網維持の在り方を地元と議論したい考えだ。 「九州全体のネットワークの中で日田彦山線が担っている地域交通をどう維持していくのか。大変大きな問い掛けを受けている」 23日、不通区間の復旧方法を話し合う「復旧会議」の冒頭、JR九州の青柳俊彦社長はテーブルを囲んだ首長らにこう切り出した上で、バスやBRTによる復旧案を説明した。 昨年4月から始まった復旧会議は、鉄道での復旧を前提に議論。JR九州は「復旧後の持続的な運行維持に不可欠」として地元自治体に年1億6千万円の財政支援を求め、暗礁に乗

    九州の赤字路線岐路 JR、複数維持に限界 全域収支開示「地元と議論」 日田彦山線バス復旧提案 | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2019/04/24
    JR九州が日田彦山線のBRT案&バス案を提案。九州運輸局は「危機感を持って鉄道の今後を議論すべき」青柳社長「ローカル線の維持について、次は地元の皆さんと考える時代が来たんじゃないか」
  • 山陽新幹線、地震に強く 海底観測活用、緊急停止10秒短縮 JR九州、西鉄も対策急ぐ | 西日本新聞me

    高速で走行する鉄道が地震で脱線すれば、大惨事につながる可能性が高い。少しでもそのリスクを減らそうと、JR西日は16日から、南海トラフなど太平洋沖での巨大地震が発生した際に、海底地震計のデータを活用して山陽新幹線の列車を緊急停止させる地震検知システムの運用を始めた。2016年の熊地震で車両が脱線したJR九州の九州新幹線や、活断層と一部路線が平行に走る西鉄天神大牟田線でも地震対策を急いでいる。 JR西日が導入したシステムは、防災科学技術研究所(茨城県)が紀伊半島-四国沖に設置する海底観測網「DONET」のデータを活用。内陸に被害が及ぶような大きな揺れを検知すると、自動的に変電所から信号が出され新幹線が緊急停止する。沿線や海岸沿いの地震計を用いた従来の仕組みより検知が最大約10秒短縮できるという。 JR九州は、新幹線の「脱線防止ガード」の整備に力を入れている。レールの内側に鉄製の器具を設置

    山陽新幹線、地震に強く 海底観測活用、緊急停止10秒短縮 JR九州、西鉄も対策急ぐ | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2019/04/22
    JR西日本は大地震が発生した際に、海底地震計のデータを活用して山陽新幹線の列車を緊急停止させる地震検知システムの運用を開始「大きな揺れを検知すると、自動的に変電所から信号が出され新幹線が緊急停止」
  • 「安倍・麻生氏の意向忖度」 下関北九州道で国交副大臣、利益誘導認める | 西日本新聞me

    塚田一郎国土交通副大臣(自民参院議員)は1日夜、北九州市内の集会で、同市と山口県下関市を新たに結ぶ「下関北九州道路」(下北道路)を巡り、年度から事業化に向け国直轄調査に移行する決定をしたことについて「総理とか副総理が言えないので、私が忖度(そんたく)した」と述べた。下北道路は安倍晋三首相が下関、麻生太郎副総理兼財務相が福岡県を地盤にしていることから「安倍・麻生道路」とやゆされてきた。現職副大臣が利益誘導を認めた「忖度」発言は、大きな批判を浴びそうだ。 塚田氏は同日、福岡県知事選に立候補している自民推薦候補の応援演説をするため北九州入りしていた。塚田氏は時期は明かさなかったが、下北道路建設を推進する自民の吉田博美参院幹事長と面会した際、「これは総理と副総理の地元の事業だよ」と言われたことを明かした上で、「私は物分かりがいい。すぐ忖度する。分かりましたと応じた」と話した。さらに「私は筋金入り

    「安倍・麻生氏の意向忖度」 下関北九州道で国交副大臣、利益誘導認める | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2019/04/02
    塚田国土交通副大臣が「我田引道」。北九州市と下関市を結ぶ下関北九州道路が2019年度から事業化に向け国直轄調査に移行する決定をしたことについて「総理とか副総理が言えないので、私が忖度した」
  • 祐徳バスでも西鉄ニモカOK 交通系ICカード | 西日本新聞me

    祐徳バス(鹿島市)は3月から、西日鉄道(福岡市)が発行する「ニモカ」など交通系ICカードを全23路線(約50台)に導入した。佐賀市営バス(佐賀市)や昭和自動車(唐津市)が導入済みで、県内の導入率は8割を超えた。 ニモカ以外にもJR九州の「スゴカ」、JR東日の「スイカ」も利用できるが、ニモカの場合は利用金額に応じて「乗車ポイント」2%を付与。祐徳バス同士を90分以内に乗り継いだ場合、最大80円の割引がある。 県の補助金約6千万円を受けて導入が実現。現在のところ、利用は1割程度だという。祐徳バスでは「小銭がいらず、精算が簡単に済むのでお年寄りも利用してほしい」と呼び掛けている。 =2019/03/29付 西日新聞朝刊=

    祐徳バスでも西鉄ニモカOK 交通系ICカード | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2019/03/29
    祐徳バスは3月から交通系ICカードを全23路線に導入「佐賀市営バスや昭和自動車が導入済みで、県内の導入率は8割」「県の補助金約6千万円を受けて導入が実現。現在のところ、利用は1割程度」
  • 「キハ31形」1日限り復活 JR筑豊線桂川-原田間を運行 | 西日本新聞me

    昨年3月まで、JR筑豊線の桂川(桂川町)-原田(筑紫野市)間で営業運転していた気動車「キハ31形」が23日、同区間で臨時列車として“復活”し、鉄道ファンなどでにぎわった。 キハ31形は国鉄民営化前後に製造された車両。老朽化のため、今年3月16日の三角線(熊県)での運行を最後に通常の営業運転を終えたが、JR九州が「長年、利用していただいた地元のみなさんに最後の姿を見せたい」と、企画した。 臨時列車は、飯塚市の上穂波駅で筑穂ライオンズクラブが開いた「上穂波駅まつり」に合わせ、桂川-原田間を1往復運行。県内外から駆け付けた約180人が最後の走りを楽しんだ。 札幌市の会社員半田雄介さん(57)は「新幹線0系のパーツを使っていて懐かしさを感じる車両。ラストランを見られて幸せ」と話した。 =2019/03/24付 西日新聞朝刊=

    「キハ31形」1日限り復活 JR筑豊線桂川-原田間を運行 | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2019/03/25
    昨年3月まで、筑豊線の桂川-原田間で営業運転していたキハ31形が23日にラストラン。
  • 後継バス、不通鉄道救うか 津波被害の大船渡線にBRT 本数や駅数増利便図る 震災で人口減利用低迷 | 西日本新聞me

    災害で不通になった鉄道の復旧手段として、バス高速輸送システム(BRT)が注目されている。線路敷地にバスを走らせ、運行を再開するBRT。復旧にかかる費用が鉄道より安く、維持費も少ない。2017年7月の九州豪雨で一部区間の不通が続くJR日田彦山線でも、導入の可能性が取りざたされた。利便性や観光への効果は損なわれないのか。11年3月の東日大震災の津波で壊滅的な損害を受け、BRTで再開したJR大船渡線(宮城、岩手)に乗車し、検証した。 17日の日曜日。気仙沼駅(宮城県気仙沼市)。午前11時前、レールを撤去して舗装した専用道に、BRTのバスが入線した。路線バスと同じ約80人乗りのワンマン車両だ。発車後、すぐにトンネルを通過。粗いコンクリート壁が窓に迫り、道路との違いを実感する。 2キロ走り、道路に出た。大船渡線のBRTは44キロ中、27キロは一般道を走行する。駅は普通のバス停で、乗降客がなければ通

    後継バス、不通鉄道救うか 津波被害の大船渡線にBRT 本数や駅数増利便図る 震災で人口減利用低迷 | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2019/02/26
    西日本新聞で日田彦山線を想定したBRTの記事。高校生「鉄道じゃなくてもBRTで十分だ」タクシー「もともと過疎地で、震災がなくても将来の鉄道維持は厳しかった」「BRTはやむを得ない選択だった」
  • 通勤通学列車を増結 肥薩おれんじ鉄道 3月から、乗り換えの改善も | 西日本新聞me

    八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道は、3月16日からのダイヤ改正を発表した。通勤通学時間帯の列車1便を1両から2両編成にしたり、JR九州との乗り換え時間を改善したりして利便性の向上を図る。 2両編成になるのは八代駅に午前8時14分着の上り便で、車内の混雑緩和を図る。乗り換え時間の改善では、発着時刻をずらし、八代でJRからの乗り換え時間が4分しかなかった1便を7分に、出水で新幹線への乗り換え時間が5分しかなかった1便を10分にそれぞれ延ばす。 また、土・日・祝日に運行している快速列車の八代-熊と川内-鹿児島中央のJR区間への乗り入れを経費削減のため休止。JRとの接続のため、上下8便のうち4便のダイヤを変更する。 =2019/01/07付 西日新聞朝刊=

    通勤通学列車を増結 肥薩おれんじ鉄道 3月から、乗り換えの改善も | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2019/01/07
    肥薩おれんじ鉄道3月ダイヤ改正。朝の八代着を1両から2両に増結。土日祝の快速「八代-熊本と川内-鹿児島中央のJR区間への乗り入れを経費削減のため休止」
  • コック長の娘、門司港駅復元に一役 名物洋食店「みかど食堂」 30年代の写真で内装再現 | 西日本新聞me

    拡大 みかど堂の従業員の集合写真を手にする内山昌子さん。この写真が壁の模様の再現につながった。右の写真は厨房(ちゅうぼう)に立つ父・せん吉さん=北九州市門司区 かつて横浜、神戸と並ぶ国際貿易港として栄えた北九州市の門司港に、ひときわ強い存在感を放っていたレストランがあった。門司港駅2階で営業していた高級洋店「みかど堂」。JR九州による駅舎改修に伴い、往年の店舗も再現されることになったが、残された資料が少なく、作業は難航した。そこに大きな役割を果たしたのが、父親が同堂のコック長だった内山昌子さん(78)=同市門司区=による提供写真だった。 写真は1930年代にレストランの控室で撮影されたとみられ、髪をきれいに整えたウエーターやかっぽう着の女性従業員らと一緒に、最前列に座る内山さんの父・せん吉さんの姿がある。肉眼では無地にも見える背景の壁をデジタル処理したところ、花びらと葉を描いた模様

    コック長の娘、門司港駅復元に一役 名物洋食店「みかど食堂」 30年代の写真で内装再現 | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2018/11/09
    門司港駅2階で営業していた高級洋食店「みかど食堂」(1981年まで)。JR九州による駅舎改修に伴い、往年の店舗も2019年春に再現
  • 都市ロープウエー、福岡市長選の争点に 現職高島氏「渋滞緩和に必要」 新人神谷氏「暮らしにお金を」|【西日本新聞】

    博多の大通りの上空をロープウエーが行き交う-。福岡市長選(18日投開票)で、博多駅と博多港エリアを結ぶロープウエー構想の是非が争点として急浮上している。現職の高島宗一郎氏(44)=無所属=が、博多港エリアで計画する大型再整備を視野に「渋滞緩和に必要」と導入を公約の目玉の一つに掲げたのに対し、新人の神谷貴行氏(48)=同、共産推薦=は「暮らしにお金を」と真っ向から対立。国内でも例のない都市型ロープウエーを巡る論戦は、地元財界も巻き込み熱を帯びている。 「建設費は地下鉄より大幅に割安なのに輸送力は半分もある。輸送力やコストなどを比較して一番妥当だ」。高島氏は8日夜、同市中央区で開いた個人演説会で、ロープウエーの利点を力強く訴えた。 すでに米ポートランドなどの先行事例を視察。昨年12月には、政治資金パーティーで「私の夢」として実現に強い意欲を示した。 福岡市でロープウエー構想が浮上したのは3年前

    都市ロープウエー、福岡市長選の争点に 現職高島氏「渋滞緩和に必要」 新人神谷氏「暮らしにお金を」|【西日本新聞】
  • 平成筑豊鉄道「ひとつ星」運行再開 西日本豪雨被災から全線復旧 直方-行橋 12月の予約受け付け中 [福岡県]|【西日本新聞】

    地元材を使った弁当や日酒を楽しめる平成筑豊鉄道の観光列車「里山列車紀行 ひとつ星」が3日、運行を再開した。今年1月の運行開始から、全ての便が予約で満席になる人気ぶりだったが、7月の西日豪雨で同鉄道が被災し、中止していた。10月に不通区間含めて全線が復旧し、再び走り始めた。 豚ミンチとサトイモのミートボール、サンマの白菜包み…。今月3日、直方駅(直方市)。駅前商店街を散策後、貸し切り列車「へいちく浪漫号」に乗車した参加者は、川崎町のレストランの料理が盛り付けられた弁当を前に、出発を心待ちにしていた。 列車は金田(福智町)、田川伊田(田川市)、油須原(赤村)、犀川(みやこ町)の各駅に停車。行橋駅(行橋市)で解散した。みやこ町の「林龍平酒造場」の日酒が飲み放題で、列車内と停車駅では、地元特産品の試販売もあった。 「ひとつ星」は、JTB北九州支店などが企画。12月8、15、22日運行分の

    平成筑豊鉄道「ひとつ星」運行再開 西日本豪雨被災から全線復旧 直方-行橋 12月の予約受け付け中 [福岡県]|【西日本新聞】
    katamachi
    katamachi 2018/11/06
    平成筑豊鉄道の観光列車「里山列車紀行 ひとつ星」が11月3日、運行を再開
  • 「未成線」跡地活用を議論 赤村でサミット、全国から6団体 [福岡県]|【西日本新聞】

    かつて鉄道敷設が計画、着工されたが完成しなかった「未成線」の跡地などを地域活性化に生かそうと、「幻の鉄道が今よみがえる 第2回全国未成線サミットin赤村」が27日、同村内田の村住民センターで始まった。28日まで。同村と実行委員会の主催。 サミットには「五新線」(奈良県五條市)のNPO法人五新線再生推進会議、「岩日北線」(山口県岩国市)の錦川観光協会など計6団体が参加し、未成線に至った経緯や跡地を使った取り組みなどを報告した。「油須原線」(赤村)の赤村トロッコの会からは、同会広報部長の前田憲太郎さんが登壇。前田さんは「油須原線は人生の先輩たちが残したおもちゃのようなもの。村の活性化につなげる方法を楽しみながら考え続けたい」と話した。 パネルディスカッションでは、各団体がスタッフの高齢化などの問題、今後の目標などについて意見を交換。鉄道に関するテレビ出演やの執筆で活動するタレント木村裕子さん

    「未成線」跡地活用を議論 赤村でサミット、全国から6団体 [福岡県]|【西日本新聞】
    katamachi
    katamachi 2018/10/28
    第2回全国未成線サミットが油須原線のあった福岡県赤村で。赤村トロッコの会の前田憲太郎氏「油須原線は人生の先輩たちが残したおもちゃのようなもの。村の活性化につなげる方法を楽しみながら考え続けたい」
  • 平成筑豊鉄道が再開 利用者「うれしい」 [福岡県]|【西日本新聞】

    平成筑豊鉄道が通常ダイヤでの運行を再開した27日、通学で利用していた学生や、貴重な交通手段として頼っていた高齢者などから喜びの声が上がった。 田川高2年の松夏海さん(17)は、一部不通だった期間中、田川伊田駅で列車を降り、代行バスに乗り換えて通学していた。「バスは列車より数が少なく、早く帰りたいときは、バスを待たず歩いて駅を目指したこともある。乗り換えの必要がなくなったのはうれしい」 これまで運転免許を取得したことがないという田川市の女性(73)は「列車が動かないと困る」と、再開を待ち望んでいた。行橋市で1人暮らしをする姉の自宅を訪れるのに、代行バスでは普段の倍近く時間がかかっていた。「ずっと平筑を利用してきた。やっと再開してくれた」。行橋市の菊浪ミツ子さん(75)は「久しぶりに乗ったが、田園風景が美しい。観光客がたくさん来てくれるようになるといい」と語った。 ■列車貸し切り応援 列車

    平成筑豊鉄道が再開 利用者「うれしい」 [福岡県]|【西日本新聞】
    katamachi
    katamachi 2018/10/28
    平成筑豊鉄道田川線が10月27日に運転再開。
  • 未成線を地域おこしに活用 赤村で27日から全国サミット トロッコ油須原線15周年で企画 | 西日本新聞me

    かつて住民の交通や物資の運搬手段として計画、施工されたものの完成に至らなかった鉄道の「未成線」を活用し、地域おこし策を探る「幻の鉄道が今よみがえる 第2回全国未成線サミットin赤村」が、27、28の両日、赤村で開かれる。同村と実行委員会の主催。2003年10月に運転を開始した観光列車「赤村トロッコ油須原線」の15周年を兼ねた企画。 赤村では、筑豊炭田の石炭搬出力の増強を目的に、漆生(現嘉麻市)から上山田(同)、豊前川崎(川崎町)を経由して油須原(赤村)に至る旧国鉄油須原線の建設が計画され、1957年に着工された。しかし、エネルギー革命と国鉄の財政難により遅延。66年に漆生-豊前川崎間が上山田線として開業。豊前川崎-油須原間(9・2キロ)も75年までにはレールの敷設がほぼ完了していたが、筑豊から炭鉱がなくなったことにより、未開業のまま路線は放棄された。 こうした未成線は全国に約80カ所あると

    未成線を地域おこしに活用 赤村で27日から全国サミット トロッコ油須原線15周年で企画 | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2018/10/19
    未成線を地域おこしに活用 赤村で27日から全国サミット トロッコ油須原線15周年「幻の鉄道が今よみがえる 第2回全国未成線サミットin赤村」が、27、28の両日、赤村で
  • 観光列車「おれんじ食堂」早割企画、最大6000円お得 来年1-2月運行分の販売開始 [熊本県]|【西日本新聞】

    観光列車「おれんじ堂」早割企画、最大6000円お得 来年1-2月運行分の販売開始 2018/10/5 6:00 八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道は、沿線の材を使った料理を提供する観光列車「おれんじ堂」を通常より早く予約した利用客に対し、一部の席を最大6千円割り引く「先とく割」の販売を期間限定で始めた。レストラン列車の先駆けとして2013年3月に運行を始めて以来、割引サービスは熊地震の「九州ふっこう割」を除いて初めて。 JRなどの観光列車が次々に登場して競争が厳しくなる中、集客増につながる方策を探るのが目的。利用者は「観光列車に期待すること」などを尋ねる事前アンケートに答えるのが条件で、来年度以降のプラン作りに役立てる。 「先とく」の対象は、来年1月4日~同2月24日に運行するおれんじ堂(毎週金・土・日と祝日運行)で、各便とも4席限定。通常予約(利用日の2カ月前から

    観光列車「おれんじ食堂」早割企画、最大6000円お得 来年1-2月運行分の販売開始 [熊本県]|【西日本新聞】
  • 由布市のD51、湯布院の私設博物館へ 公募3度目で譲渡先決定 [大分県]|【西日本新聞】

    由布市は、同市湯布院町の湯布院中央児童公園に展示している蒸気機関車(SL)の譲渡先を、同町の私設博物館「岩下コレクション」に決めた。岩下洋陽代表(67)は「SLは貴重な社会遺産。未来に残していきたい」と話している。 SLは1944年製造の「D51形」で、全長約20メートル、高さ約4メートル、重さ約80トン。旧湯布院町と旧国鉄が75年に貸与契約を結んで展示。2017年3月にJRから同市が無償で譲り受けたが、老朽化で維持管理が困難となっていた。 市は昨年2度譲渡先を募集したが、引き取り手が決まらず、市は上限500万円の移設費補助を条件に7月から3度目の募集を実施。同博物館からの申請を受け、選考委員会で審査を行った。 同博物館は、国内外のバイクやアンティーク雑貨など約5万点を展示しており、観光客に人気の施設。SLは屋外に置いて無料で見学してもらう考えで、年度中に搬入する予定。市の譲渡条件として

    由布市のD51、湯布院の私設博物館へ 公募3度目で譲渡先決定 [大分県]|【西日本新聞】
    katamachi
    katamachi 2018/10/05
    由布市のD51が市内の私設博物館には「上限500万円の移設費補助を条件に7月から3度目の募集」
  • くま川鉄道で29、30日に「まつり」 沿線でマルシェ、保線車体験乗車も [熊本県]|【西日本新聞】

    くま川鉄道(人吉市)は、沿線各駅周辺で地場産品などのバザーや保線用車両の乗車体験などを行う「くまてつまつり」を29、30日に開催する。大人500円、子ども100円でまつりの2日間、くま鉄が乗り放題になる乗車券を発売している。 鉄道の日(10月14日)の関連イベントとして開催。29日は、JR人吉駅前と湯前駅隣のレールウイング一帯、30日は人吉、多良木、おかどめ幸福の各駅周辺で、くま鉄まるごとマルシェを開催。飲や農産物の販売などを行う。 また、保守用アルミカート(人吉温泉駅)、軌道モーターカー(あさぎり駅)の乗車体験を30日に実施。両日とも、沿線の協力店で、乗り放題の乗車券を提示すると、割引などのサービスが受けられる。 問い合わせは同鉄道=0966(23)5011。 =2018/09/27付 西日新聞朝刊=

    くま川鉄道で29、30日に「まつり」 沿線でマルシェ、保線車体験乗車も [熊本県]|【西日本新聞】
  • 日田彦山線の行方不安視 市長「議会も働きかけを」 日田市議会 | 西日本新聞me

    九州豪雨で被災し、一部区間(添田-夜明)で不通が続くJR日田彦山線について、開会中の日田市議会で行方を不安視する声が上がった。JR九州の青柳俊彦社長が鉄道以外で復旧する可能性に言及し、沿線自治体が不信感を募らせる中、原田啓介市長は同社と沿線自治体による復旧会議の経緯を説明。「市議会としてもJR九州に(対応の改善を求める)働きかけをしてほしい」と異例の要望をした。 12日の一般質問で溝口千寿議員(市民クラブ)が、復旧会議について「来年4月までに議論を終え、速やかに復旧に着工する方針とされているが可能なのか」と尋ねた。原田市長は「会議では当初、3~4年かけてなんとかしようという話もあったが、年度中に方向性を決めるということで進めている」として、鉄道での早期復旧を目指す方針に変わりないと強調した。 JR九州は復旧後の運営形態について、線路や駅舎などを自治体が保有、維持し、同社が運行する「上下分

    日田彦山線の行方不安視 市長「議会も働きかけを」 日田市議会 | 西日本新聞me
    katamachi
    katamachi 2018/09/14
    日田市の市長、日田彦山線に「将来にわたってコストがかかる鉄道の運営に(市としては)コミットすることはない」と明言。