Go Toでもなくちょっと安い民宿に泊まったら、大成功。出てきた夕食がこれで一人前。さらにごはん、伊勢海老汁。多すぎて到底食べきれないと思ったら負け。飯テロ層がメインターゲットのはずなので、つまり完食前提(のはず、他の宿泊客も全部… https://t.co/nMjKcCMtQc
文 エダジュン 忙しい日々の息抜きやご褒美として、海外旅行に出かけるのが好きな人は多いでしょう。しかしこのところは、なかなか気軽に出かけづらい日々が続いています。そんなとき、家にいながら「料理」で海外旅行気分を味わってみるのはいかがですか? 今回ご紹介する“旅先”は、夏らしさを感じるアジアの国々。「パクチーボーイ」の名前でも知られる料理家・管理栄養士のエダジュンさんに、鶏胸肉を使った、簡単で本格的な味わいのアジア料理レシピを教えていただきました。 こんにちは。料理家で管理栄養士のエダジュンです。 私は料理家として、今まで12冊のレシピ本を出版してきました。パクチーボーイの名義でも活動しており、主に得意とするのがアジア料理。特にタイと韓国が好きで、1年に1度は訪れてたくさん食の勉強をしています! アジア料理といえば普段お店で食べる方が多いと思いますが、実は家でチャチャッと作れるものも結構ある
どういうわけか、本を出したり、ネットメディアに記事を書いたりしているけれど、実のところ普段の僕は、仕事に追われる普通の会社員である。そんな僕の勤める会社も、新型コロナの影響を受け、皆さんの会社と同様にリモートワーク・在宅勤務を導入することになった。そこまでは良かったが、上層部の一部に、新しい働き方の無理解と抵抗が強い人たちがいて、中間管理職として胃の痛い日々を過ごしている。 たとえば、目下の問題は、実際に在宅勤務を導入して、業務上大きな問題もなく数字が出た結果を受けた上層部の一部が、「在宅勤務で成果が出せるのなら、出社すればさらに成果があがる」と言い出していること。在宅勤務によって、無駄がなくなり効率的に業務がおこなわれたと考えるのではなく、在宅勤務で出来るなら出社すればより効率的に仕事が出来るという旧石器時代の思考回路で当たってこられるのだから、胃薬がいくらあっても足りない。頭が痛い。
どうも、料理芸人のクック井上。です! 先にいっておきます。この記事、単なるグルメ記事じゃございません…。途中から、ほぼ「ザ・ノンフィクション」or「プロフェッショナル 仕事の流儀」or「情熱大陸」の様相を呈してきますので、ご留意のほどお願いします…! では、参ります! さて、ラーメンで“二郎”といえば「野菜マシマシ、ニンニク」のガッツリ系ラーメンですが、最近、ステーキ界にも“二郎インスパイア系”の風が吹いているのをご存じでしょうか? 今回は「もしかしたら、これからはこのお店が日本のステーキ界を牽引するかも…!?」というステーキ屋さんを紹介しちゃいます。 新小岩にある「コメトステーキ」。単なる二郎インスパイア系だと思っていた… やってきたのはコチラ。 JR総武線新小岩駅から歩くこと14分。2019年12月にオープンした「コメトステーキ」です(3月に取材しました)。 お世辞にもアクセスがよいと
7,000円で買った炊飯器を10年くらい使い続けている。 さすがに酷使してしまったか、内釜がべろべろに剥がれてきた。ポジティブな性格なので「ヴィンテージ炊飯器」とあたかも良いもののように呼んでいたけど、買い替え時なのかもしれない。 よく無職になっていた10年前と比べて、今は生活も安定している。ここらで炊飯器をグレードアップしてやろうか! そう思ってネットで調べていたところ、どれを買えばいいのか分からなくなってしまった。1万円以下のお手頃商品から10万円を超える高額商品まで、いろいろありすぎるのだ。 例えば奮発して、生涯を共にする覚悟で10万円の炊飯器を買ったとする。それで炊いたご飯がもし、7,000円の炊飯器で炊いたご飯と、さほど変わらなかったら――? 相当なダメージを受けそうだ。なんか失敗しそうな気がしてきた。ダメだ。やめます。買うのやめる! さっき「ポジティブな性格」とか書いちゃったけ
文 梅津有希子 1日の活力をチャージするのに欠かせない食事。最近は家で過ごすことが多くなり、自炊の頻度が増えたという方も少なくないのでは。でも、忙しいときや疲れているときなどは「できるだけ手間をかけたくない……」と思ってしまうこともありますよね。 そこで、共著『終電ごはん』(幻冬舎)等をはじめ簡単につくれるレシピを発信してきたライター・梅津有希子さんに、昼ごはんも晩ごはんにもメインとして楽しめる「丼」をテーマにした簡単レシピを紹介していただきました。 いずれも包丁もまな板も使わずにできるレシピばかり。「とにかく手間をかけずにおいしいものを食べたい!」をかなえてくれて、食事の時間がほっとひといきつけるひとときになるはずです。 *** 最近は在宅勤務を導入したり休日もおうちで過ごす方も多いのではないでしょうか。わたし自身、家で仕事をしながら「夜は何を作ろう」「明日の昼はどうしよう」と、ひたすら
外食チェーン「やよい軒」などを運営するプレナスは6月8日、自動でご飯をよそう「ごはんおかわりロボ」をやよい軒の全382店舗に順次導入すると発表した。機体に茶碗をセットし、ボタンで量を選択すると、自動でご飯を盛りつける。定食のご飯を何度でもおかわりできるシステムと、新型コロナウイルス感染症対策の両立を図る。 盛り付け可能な量は一口(50g)、小盛(100g)、並盛(150g)、中盛(200g)の4段階。これまで炊飯器を置いていたスペースに設置し、1店舗につき1~2台の導入を予定する。おかわりできるのは白米のみで「もち麦ごはん」などには非対応。 やよい軒は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、セルフサービスでのご飯のおかわりを中止。従業員に都度注文する形に変更した。だが、この仕組みでは「(客から)おかわりを気軽に頼みにくいという意見が出た」(プレナス広報)といい、対応策として同ロボを導入したとし
山を登れば、腹が減る。 コンビニもファストフード店も町の定食屋もない山の中で、登山者たちの胃袋を満たしてくれるのが、山小屋が提供する山のメシ。とはいえ、物資はすべてヘリで輸送、水道はないことがほとんどの山小屋で、いったいどんなメニューが出されているのでしょうか。 そして、山で働く人たちを支えるまかないメシは? 10年間、山小屋で働き、出会い、結婚し、現在はそれぞれがフリーライター、イラストレーターとして活躍する吉玉サキさん、デザイン吉田さんご夫妻に山のメシ事情を聞きました。 ▲吉玉サキさん(左)、デザイン吉田さん(右) 吉玉サキさん 新卒で入った会社を数カ月で辞め、本格的な登山経験はないまま山小屋でアルバイトを始める。10年間、山小屋で働いていた。2019年、10年間を綴った『山小屋ガールの癒されない日々』(平凡社)を出版。 note.com 山小屋ガールの癒されない日々 作者:吉玉 サキ
たか @22f8UWzFZBxoyeS @delpilot アジにちょいちょいする全てのコマの表情も仕草も可愛くてたまりません!!! 猫ってバレないようにこうやって手を出しますよね目の前なのに(そこが可愛い) 2020-02-15 09:39:11
特大のライスオムレツ 2017年に新築した習志野市役所内のレストランに行ってきました。 最近、本当に市役所に行く機会が多くて、たぶん後一回は住民票の異動にお邪魔すると思いますが、市役所オープンより少し遅れてオープンしたレストランについて、良い噂とそうでもない噂を聞きますので自分で確認して来ました。いや、本当は単に次いでに寄っただけです。 今日のお店は「レストラン ミモザ西原屋」さんです。 西原屋は仕出し弁当や近郊の施設のレストラン等の運営を請け負っている会社です。以前は私の勤務先でもお弁当をお願いしていた時期もありましたので、個人的には馴染みがあります。味は普通だと言う印象です。最後までお付き合いをお願いいたします。 目次 お店の雰囲気 実食メニュー ◯妻はオムライスカレー 610円 ◯私は大盛りキャベツの豚ロース生姜焼き 710円 ◯ごはんお代わり一杯は無料 ◯妻のキラーパス 食べ終
豚汁が人気の町中華 まいど、下関マグロっす。 典型的な町中華のお店なんだけれど、なぜかおふくろの味「豚汁」がやたらとおいしいお店があるんですよ。 すごく具だくさんの豚汁で、満足度がとても高いんですね。 場所は、東京メトロ東西線の神楽坂駅と早稲田駅の間くらいに位置しています。 住所でいえば新宿区榎町になります。 早稲田通り沿いにある「五芳斉(ごほうさい)」というお店です。 家庭的な雰囲気の店内ですね。 迎えてくれたのはこちらのお方。 店主の森下よし枝さんです。 ──こちらのお店、よし枝さんで何代目なんでしょうか? よし枝さん:私の主人の父が創業者で、1950年(昭和25年)、ここでお店を始めました。主人が継いで2代目。主人が亡くなった後、私が引き継いだので3代目になります。 ご主人が亡くなられたのが、2010年(平成22年)。以来、よし枝さんが1人で厨房を担当していらっしゃいます。 よし枝さ
先日、幼い子どもを育てている夫婦が「平日の夕飯はすべてテイクアウト」と書いたネット上の記事が話題になりました。確かに、働きながら毎日のごはんをすべて手作りするのは簡単ではありません。そして今は空前の「テイクアウトブーム」。ごはんをすべて手作りしなくてもいい環境が整ってきているようです。(ネットワーク報道部記者 鮎合真介 和田麻子 大窪奈緒子) 平日の夕飯を自分たちで作らず、すべて外注してしまう。ネット上に投稿されたこの記事を書いたのは、20代の共働きの夫婦でした。子どもはまだ2歳。近くに日替わり定食をテイクアウトできる店があったことから、思い切って平日は毎日このサービスを利用することにしたそうです。 1食850円を2人前で1日1700円。 1か月で3万円ちょっと。(さらに割り引きもあり) その結果「可処分時間」つまり、自由に使える時間が増えたそうです。 なぜこのサービスを利用し始めたのか、
こんにちは、料理研究家のエダジュンです。 先日、3泊4日の台湾グルメ旅をしてきたのですが、そこで出会った美味しい料理を紹介します。 色々とお店を巡って、地元メシでとにかく美味しかったのが「魯白菜(台湾風白菜煮込み)」。白菜を煮込む、台湾の人が「ルーバイツァイ」と呼ぶこの料理が、素朴ながらも優しいうま味が口いっぱいに広がって……。 この魯白菜、「小さい頃からお母さんがよく作ってくれた料理なんです」と現地の方にはまさに“お袋の味”なんだとか。そして、ありがたいことに本場のレシピを教えてもらいました。今回は、作りやすいようにアレンジした僕流の魯白菜レシピを紹介します。 エダジュンの「魯白菜(台湾風白菜煮込み)」 【材料】(作りやすい量) 豚バラ肉(薄切り) 100g 白菜 200g 春雨(乾燥) 20g 水 500ml 干しえび 大さじ1 干ししいたけ 4個 ごま油 大さじ1 にんにく、しょうが
終活ってわけではないが、ずいぶん前から「この連載の最終回はこちらにしよう」と考えていたお店があった。だが皆さんも御存知のとおり突然の「みんなのごはん」更新終了にともない、この連載も最終回を迎えることになってしまった。最終回をアップしたとき、「本来の最終回を書かなければ終えられない」という気持ちが沸々とわいてきて、担当編集に「あと一回!どうかどうか」と泣き入り、こうして番外編を書かせていただく機会を得た。ありがたい。 会社に勤めていた頃の父は忙しい人だった。毎晩夜遅くに帰宅していたので、顔を合わせない日も多かった。ある朝、父が山男のようなヒゲを伸ばしていて驚いてしまったこともある。休日を利用して泊まりで旅行へ行った記憶もない。夏休みに父と遊んだ記憶も数えるほどだ。日帰りで訪れた伊豆の海の青さと、遊園地の波のあるプールの輝き。記憶の色彩は思い出が少ない分、鮮烈な印象をもって僕の記憶に残っている
こんにちは。非常勤ライターのひにしあい(@sunwest1)です。 もうすぐ「みんなのごはん」が終わってしまう…。悲しい…。 さみしいなあ…。 でもですよ! 「こんな時じゃないとできない記事もあるじゃん!」と私思いました。 それは、 過去に出たみんなのごはんの記事のタイトルに使われがちだったキーワードの全調査 です。 だって、これ、相当貴重な情報すぎません? 世の中のグルメ系サイトや食べ物の記事書いている人、ここからキーワード使えばいいんだもん。 え、やばくない? 担当編集さんも忙しすぎたのか、ヤケなのかは謎ですが、お願いしたら2019年6月9日までに出た全みんなのごはん記事のタイトル一覧をポーンと送ってくれました。 なので、怒られる前にもう分析しちゃいました。 分析にはKH Coderというツールを使って品詞分析をしました。 さあ、どんなキーワードがタイトルで使われがちだったのか!? 過
こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。 関東も梅雨真っ只中、外に出るのも億劫な日が多くなりましたね。特に雨の日に嫌だな~と個人的に思うのが「食材の買い出し」。片手には傘、片手には重たい買い物袋をぶらさげて……って大変じゃないですか? しかも平日働いている人にとっては、1週間のうちに何度も買い出しへ行くのは相当な負担ですよね。 というわけで、今回は雑誌の着まわし特集よろしく、食材を買いだめして1週間乗り切るレシピを紹介します!さらに、どれも15分で完成する簡単さ! 今回かかった費用は3,040円。これで2人分の食事をまかなっていきますので、1人頭1,500円で1週間分のおかずを作れるということに!まず今回購入した食材を紹介、それから実際にレシピを載せていきます! 購入したものを紹介 【1日目】しっとりジューシーな鶏むね肉の治部煮(じぶに) 【2日目】ご飯が進む!ガリバタ醤油の豚大根 【3日目
こんにちは!昼飲み好きのアカサカです!京都や大阪の美味しいお店を食べ歩いています。 いきなりですが、皆さん「小田巻蒸し」ってご存知ですか? 日本の食べ物用語辞典によると、 小田巻蒸し(おだ巻き蒸し・おだまきむし・Odamakimushi)は、大きめの茶碗蒸しにうどんが入ったもの。うどん入り茶碗蒸し。大阪船場の商人がハレの日に食していたのが一般に広まったとされる。麻糸を丸く巻いたものを小田巻(苧環)といい、茶碗蒸しの中のうどんをこの小田巻に見立て、小田巻蒸しと呼ばれる。 出典:小田巻蒸し | 日本の食べ物用語辞典 「うどん入り茶碗蒸し」と説明されていますが、茶碗蒸しの具と一緒にうどんを入れて蒸すんです。 しかも大阪発祥。大阪というと、たこ焼きやお好み焼きといった粉もん!ソース味!というイメージを持たれがちですが、こんなお料理もあるんですよ~。大阪の出汁文化を語るうえでも重要な存在だと思うので
いつも「みんなのごはん」をご覧いただきありがとうございます。 2013年2月に産声をあげ、約6年間運営をしてまいりました「みんなのごはん」ですが、諸事情により2019年6月27日をもちまして更新停止とさせていただくことになりました。 また、「みんなのごはん」と並行して運営してまいりました「ぐるなびWEBマガジン」に関しましても、「みんなのごはん」と統合したうえで、更新停止とさせていただきます。 読者登録をしていただいているユーザー様、ならびに常日頃ご愛読いただいている皆様方におかれましては、突然のご報告となったことを深くお詫び申し上げます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 更新停止後も当面はサイトの記事はアクセス可能な状態を維持し、有益なグルメ情報アーカイブとしてユーザー様と飲食店様の出会いを創出することに貢献し続けます。 約6年間のメディア運営では、SNSなどでシェアされる読者
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