あけましておめでとうございます!今回は分岐ダイヤモンド型(DDI)に挑戦したりします。CitiesSkylines2はRX470でどこまでプレイできるのか?挑戦的スペックでゆっくりまったり検証していきます。景観を意識して、都市高速の通る街並みを目指します。最初:https://www.youtube.com/wa...
※この記事は、らくしげが2019年に個人ブログに書いた記事を加筆・修正し移転したものとなっています。 ※トップ画像は(CC BY 2.0) Oregon Department of Transportation 「分岐ダイヤモンド型IC Diverging Diamond Interchange, DDI」という形状のインターチェンジが存在する。以下はらくしげがCities: SkylinesでDDIを初めて再現した実況プレイ動画だ。 DDIは21世紀に誕生し、様々なメリットがあることから、2021年現在アメリカを中心に世界中に建設が進んでいる。 今回の記事ではDDIについての概要(形状と動き)、特徴、背景、時系列での流れ、その後の展開についてまとめてみたいと思う。DDIについては日本語版Wikiepdiaにもその形状が記載されている。英語版は個別ページも作成されており、情報がまとまってい
受賞歴 1965年:東京都教育映画コンクール銀賞 1965年:教育映画祭特別企画賞 1965年:教育映画祭演出・技能賞 作品概要 製作:東京シネマ 企画:日本通運 1965年 イーストマンカラー 32分 日本通運の重量品輸送に新たに登場した300トン・シュナーベル式トレーラ。280トンにおよぶ超重量のトランスを、完成したそのままの姿で輸送するという画期的な作業を刻銘に記録しました。この作品は、重量品輸送の産業的社会的意義を広く訴えるものです。 この映画は、平成23年度の日本郵便の年賀寄附金の助成を受けて、デジタル化配信しています。 補足 科学映像館は2007年5月1日HD化した「生命誕生」を配信開始、6か月20数作品を配信を続けるも、一向に評価の兆しもなく、活動の有無を検討していた時、この作品の公開により一挙に開花、活動を後押してくれた大変思い出深く、また普及の名作でもある。
最高時速は200km、立ち客を含めた乗客定員は1500人——。にわかに信じがたい話だが、そんな通勤電車が中国の珠江デルタで市民の都市間移動に貢献している。はたして通勤高速電車はどんな使われ方をしているのか。現地でその様子を垣間見た。 中国南部の珠江デルタは広東省の一部だ。広東省南部の省都・広州を三角形の頂点とし、南東側先端は香港、南西側先端がマカオとなる。この3点を結ぶエリアを一般的に「珠江デルタ」と呼んでいる。もともと珠江沿岸もしくはその支流沿いに多くの街があるが、これら各自治体は1990年代前半に始まった経済開放の波に乗り、積極的に外資の導入を図り、各国から工場を誘致した。日本からも多くの企業が進出、当時は「世界の工場」ともてはやされた。 そんな背景もあり、人の出入りが他の中国の地方に比べ極めて頻繁で、かつ、香港やマカオをゲートウェーに外国人や華僑・華人のビジネス需要も多く、1997年
高速道路で巨大クワガタ(のモニュメント)に遭遇したTwitterユーザーが投稿した写真が話題になっています。確かにこれはヤバい。 ヤバい ツイートを投稿したのはホリー@ドール爺さん。車道を走行中、トラックの荷台に積まれた巨大クワガタを発見。すれ違いざまに複数角度からの撮影に成功しました。 ゴゴゴゴ…… すごい疾走感 同投稿に対しては「自分も見たことがある」と、全国の昆虫モニュメント目撃情報も寄せられています。クワガタ以外にもカブトムシ、ハチ、バッタなど、似たモニュメントがいろいろと存在するようです。 実は今回話題になったモニュメントは、ステンレス彫刻家の中嶋大道さんが手掛けた作品「とてつもないもの」シリーズの1つ。ハウステンボスで7月15日から9月18日にかけて開催される「世界一美しい昆虫展2017」に合わせて展示予定だったもの。ハウステンボスではクワガタに加えて、カブトムシのモニュメント
最近、空港には飛行機出発時間の1時間10分くらい前に着くようになった。ファイナルコールは出発時間の15〜20分前なので、ヒースローみたいに巨大な空港でない限り、保安検査場を40分前に通れば余裕で間に合うからだ。たまにしか飛行機に乗らなかった時は2時間くらい前に着いていたんだけど、今はもうギリギリ到着が板についてきた。去年は国際線に157回乗ったけど、一回も乗り遅れていない。 成田に行くにはスカイアクセス線がダントツで早い。成田に着くために京成線が開発した路線だ(2010年開通)。マップはこちらから拝借。スカイライナーとかだと上野から45分で成田に着く。 スカイライナーの本数は少ないので、時間が合わないときはスカイアクセス線特急に乗ることがある。これも1時間くらいで都心から成田まで着くうえに、特急料金がかからないので、最安・最速の手段。 この日は蔵前からスカイアクセス線特急に乗って、仕事をし
死に場所に新幹線を選んだ代償が、莫大なものになるのは間違いない。71歳の容疑者、林崎春生の身勝手極まりない「焼身自殺」の巻き添えで、52歳の女性が死亡し、多数の負傷者も出ている。さらに、新幹線の運休も相次ぐことになった。もし、林崎の遺族に賠償金が請求された場合、その計算式はというと……。 *** 神奈川県小田原市を走行中に、焼身自殺を図られた『のぞみ225号』の損傷は甚大だった。 県警詰めの記者によると、 「林崎は、先頭1号車の最前列座席付近でガソリンをかぶって火を点けた。なので、前から3列目まで凄まじい燃え方をし、座席はアルミの骨組みがむき出しで、床を覆う塩化ビニール製のシートや樹脂製の窓なども高熱によって溶けていた。車両以外にも、JR東海の被害としては43本の新幹線を運休せざるを得なくなり、約9万4000人の乗客に影響が及びました」 また、人的被害としては、お伊勢参りに向かう
ヨーロッパの多くの都市では、LRTが街中を颯爽と走行する風景が当たり前です。アメリカや中国、東南アジアでもLRTの普及が進んでいます。どうして日本では普及が進まないのでしょうか。普及させるために固定観念から脱却することを提案します。 LRTはどうして日本では普及が進まない? 「LRT」とは「Light Rail Transit」の略で、よく「次世代型路面電車」と称されます。日本に19ある路面電車事業者のうち、富山ライトレールのみが「LRT」と呼ばれます。旧来の鉄道インフラを活用しつつ道路上にも線路を1km新設し、まちづくりと連携して整備した点が評価されています。 2006年に開業した富山ライトレール(画像提供:富山ライトレール) LRTは世界各所で普及し、日本でも普及が期待されながら、富山ライトレール以外は実現せず、ようやく宇都宮での計画が進んできたところです。 その理由は、海外では公共交
小田急電鉄は4月30日、2015年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。投資総額は2014年度より54億円多い289億円。特急ロマンスカー60000形電車「MSE」を10両増備する。 安全対策の強化では、耐震補強を引き続き実施。本年度は新宿駅や大和駅などの各駅と、厚木~本厚木間や多摩線などの駅間の高架区間、酒匂川の水抜き用の橋(避いつ橋)などで耐震補強工事を行う。 デジタル伝送・パターン制御の自動列車停止装置(D-ATS-P)は、本年度中に新宿~百合ヶ丘間で設置を完了し、小田急線全線での運用を開始する。このほか、変電所の設備更新やデジタル列車無線の導入工事も実施。法面(のりめん)防護工事は相模原~相武台前間で着手するほか、六会日大前~善行間も引き続き工事を行う。 輸送力の増強では、東北沢~世田谷代田間の複々線化工事を引き続き進め、2017年度の複々線化、2018年度の事業完了を目指す。本年度
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