出版社内容情報 美や愛を、そして生きるすばらしさを生涯描き続けた小説家・辻邦生。その素顔と作品を、美術史家の夫人が愛惜を込めて語る。 内容説明 美や愛、生と永遠のすばらしさを生涯書き続けた小説家・辻邦生。その素顔と作品を半世紀をともにした夫人が綴る。 目次 『廻廊にて』『夏の砦』『安土往還記』 初期短編のころ 『天草の雅歌』『嵯峨野明月記』 『背教者ユリアヌス』 『ある生涯の七つの場所』 『眞晝の海への旅』ほか 『春の戴冠』 『フーシェ革命暦』 『銀杏散りやまず』『睡蓮の午後』 『西行花伝』 『小説への序章』ほか評論(リルケ 森有正 トーマス・マン) 『のちの思いに』ほか自伝的エッセイ 『美しい夏の行方』ほか旅のエッセイ 『手紙、栞を添えて』ほか読書エッセイ 音楽、美術、映画をめぐるエッセイ アルバム、年譜、書誌など
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