先週あたりから風邪気味で、土曜日は頭痛にも襲われ、週末は半分病人状態で過ごす。日曜日、多少体調が復調してきたのと、音楽監督のNさんから、「時間があるようだったら早め早めにさらっておきましょう」とのお呼び出しがあり、いよいよ本格的に練習開始となりました。ガレリア座の次回公演「運命の力」です。 うちの女房がやるレオノーラと、私のやるグアルディアーノ神父の二重唱。午後はピアノ伴奏で、夜はオーケストラの練習にお邪魔して歌ってきたのですけど、とにかく歌っても歌っても終わらない、という感じ。神父はソロ曲のない役で、基本は重唱か、合唱と一緒に歌う、という役なんですが、ページをめくってもめくってもまだ歌っている。 感覚的な比較なんですが、「ファウスト」のヴァランタンの登場のアリアは、大体4ページくらいで、今回の二重唱は全部で20ページくらいある感じ。もちろん、レオノーラのパートもありますから、自分の歌う分
週末、いろんなことが動き始めました。年末に「ウィーン気質」が終わってから、しばらくのんびりしていたのだけど、いよいよ始動、って感じです。いくつか並べてみます。 ・合唱団「麗鳴」に正式入団しました。 「麗鳴」に正式入団しました。ステージデビューは、6月の北とぴあ。信長貴富さんの「アニソン・オールディーズ」から、「ルパン三世」と「ゲゲゲの鬼太郎」を歌う、ということだったんですが、土曜日の練習で、演奏曲が追加される。「アニソン・オールディーズ」から1曲追加になって、「鉄腕アトム」。合同ステージで、「Amazing Grace」。さらに、公募合唱団で歌う曲で、ボブ・チルコットの「JAZZ MASS」。「JAZZ MASS」は、以前お手伝いしたCCF合唱祭で、斉藤令先生が指揮されたステージで聞いて、「いい曲だなぁ」と思っていた歌。これが歌えるのはすごく嬉しい!! 「アニソン・オールディーズ」もどの曲
週末、ガレリア座公演「ウィーン気質」が終了。舞台監督としてお手伝いさせていただきました。出演者の皆さん、照明の寺西さんはじめ外部スタッフの皆さん、ボランティアで舞台設営を手伝って下さったKさん、その他関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。 舞台監督としては、タイムマネジメントのミスあり、きっかけミスあり、舞台設営もKさんに頼りっぱなしで、出演者と団内スタッフの頑張りに支えられてようやく乗り切った、という感じです。皆さんには本当にご迷惑をおかけしました。オペレッタ舞台の舞台監督が久しぶりだった、というのもあるんですけど、合格点には程遠い出来で、お恥ずかしい限りでした。次の機会には、もうちょっと何とかします。すみません。 「ウィーン気質」は、ガレリア座が一番大事にしている演目で、ガレリア座が唯一、再演を重ね、少しずつ少しずつ育てている演目です。ガレリア座旗揚げのきっかけにもなった有志公演があり、
2010.01.18 ありがとうございました…ガレリア座 《ウィーン気質》第22回公演終演 テーマ:世界の音楽を楽しんでいます(332) カテゴリ:カテゴリ未分類 ■黄色い自己存在の種の年 共振(7)の月9日 11・黄色い太陽の日 KIN180 極性キン 陰暦師走4日 1月16日、17日の公演が無事に終了しました。 ガレリア座 《ウィーン気質》第22回公演のお知らせ は、こちら です。 満場のお客様にお越しいただき、うれしい驚きでした。 12月時点では、チケットの売れ行きが… という話もあったのに、 当日券が出るかどうか…という盛況。 チケットぴあでも、引き上げチケットがなかったという… 17日には、シュランメル(オーケストラ)用の空間を狭めて、 可動式の椅子を増席したという… 伯爵夫人は、生まれついての貴婦人……(^^ゞ ロザリンデの時には、見えなかったものが 今になるとわかることもある
今日は母のお友達が出演している ガリレア座の公演 J.シュトラウスⅡの喜歌劇「ウィーン気質」を見てきました。 ストーリーは奥さんも愛人もいる伯爵が新しく狙っている彼女が 部下の恋人だったり、伯爵の上司である首相がちょっとトボケていて 伯爵の奥さんと愛人を間違えてしまったりと言うドタバタ劇です。 伯爵はドイツ人で堅物だったのですが愛人がいたり恋人を作ったり ウィーン流に染まったのね、と最後は奥さんに許され 部下は恋人と、伯爵は奥さんと、バレエダンサーである愛人は仕事にと 元の鞘に納まってハッピーエンドとなります。 このガレリア座は毎年観に行っていて今年で5回目。 すべて素人の人が歌ったり踊ったり演奏したりしているのですが どなたも本当に楽しそうにしてらっしゃるので観ていてとっても楽しいんです。 今回も女声がどなたも声質が違っていてそれがまた面白くってそして素敵でした。 今年はまた9月にG.ヴ
今月16(土)17(日)と、オペラグループ『ガレリア座』の公演会のヘアメイクに行って参りました! ヨハン.シュトラウス‖ の「ウィーン気質」はウィーンフィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートでもしばしば演奏されるだけあって、皆様も一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか!? 普段のヘアセットやメイクと違い、成人式に引き続き盛り盛りにしますノ’’ メイクもホリを深く見せたり、ダブルラインで二重に見せたり 通常メイクより濃いめに施します! 本番前の通し稽古とリハーサルの合間に少しずつ仕上げていくのは、本当に大変でした... サロンワークでもそうですが、限られた時間の中で仕上げていかなければならないので、 急げ急げと、ドキドキそわそわでした(;`皿’) が、新鮮で貴重な経験でした♬ 楽屋には常に音楽が流れ、 誰かしらが鼻歌を唄い、 それにつられていつの間にやら合唱になる... そんな
1月16日、17日とガレリア座の喜歌劇『ウィーン気質』のヘア&メイクに行ってきました!! ヘアーはラルテの鈴木、姉妹店のルーシーズから井出さん、メイクは浜本が担当しました。 二日目からラルテの新人山本も参加し、それぞれ役割を分担しながら素敵な作品を作り上げていきます。 真剣・・・(\ ̄∇ ̄/) 三代美女(///∇//)テレ。 こんなに近くでオペラを聞けるなんて幸せ*:.。☆..。.(´∀`人) ガレリアの方達は本当に皆な明るくて楽しそうでなんといっても一体感がすごいのです! みんなでその場を盛り上げたり、笑い合ったり、大家族のような雰囲気。 大人になってもこんなに子供のように無邪気に笑ったり何かに大勢で一生懸命になれたりする場所があるって、 本当に素敵な事だと思いました。 無事終わって、ホッと一息 ( ´・ω・`)_且~ そしてそして本日松本良輔、Happy Birthday です☆^∇
「南の島のティオ」Act2の舞台が今週末に迫ってきました。23日(日)には、近所の公民館で通し稽古。演出家(うちの女房)と細かくディスカッションをしながら、言葉のアクセント、音楽とのタイミング、立ち位置やアクションを決めていく。そういう中で、「これだ」というタイミングを見つけていくのが楽しい。 通し稽古でも、想定外のトラブルや、設計図通りにいかない部分なども出てきて、これを本番でどう修正していくか、という課題が残る。でも、課題は必ず残るものなんです。まったく問題なく、完璧な練習ができて、完璧な状態で本番を迎えて、それがそのまま完璧に再現できる、なんてことはありえない。それが、「舞台」という、リアルタイム性の中でしか成立しないパフォーマンスの宿命と魅力。 先日、教育TVを見ていたら、グレン・グールドが、何通りものピアノ演奏録音をつぎはぎに編集して、一番いい組み合わせを最終版としてレコードに仕
2009年06月21日 オペラ「ファウスト」 (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 ネットの友人が出演するオペラを観に来ました。 遠くから、合同練習の為に上京して、一年間かけて上演されるガレリア座「ファウスト」全4時間のオペラです。 演出,照明、演技、オーケストラその他、素晴らしい作品でした。 ちょっと表現が出来ないくらいに・・・・・・ 近くにいた方は、 「一回の公演では、勿体無いわね!」と言っておられました。 長い作品に、かえる時間に間に合うかしら?と心配になりました。 でも、間に合う時間には、終わったので、安心しました。 ロピーにて、俳優さんたちのお見送りを頂きました。 友人とも会えましたので、とても嬉しかった。 昨年も雨に降られました。 今年も同じような梅雨の時期なので、雨になりました。 来年は、違う時期になるようですので、楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね
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