“仕立屋いのうえ”は、静岡県沼津市の注文服専門店です。 紳士スーツ・コート(インバネスコート、角袖、チェスターフィールドなど)・モーニング・燕尾服・タキシードはもちろん、その他、メンズ・レディース・子供服などのデザイン持込み大歓迎。 沼津市幸町の実店舗にて、お直し、リメイク等のご相談を承ります。オーダー製品のサンプルなども展示しておりますので お気軽にお立ち寄り下さい。
よみせ通りと不忍通りの横道にある着物リサイクル店「江戸藍(えどらん)」(文京区千駄木3、TEL 03-5832-5756)は11月23日、開店3周年を迎える。 同店は着物を解体し、新しい服や小物などにリフォームするリサイクル店。昭和から大正・明治などの時代に着物として利用されていた布地を、はんてんや着流しなどの和服はもちろん、ベストやワンピースなどの洋服、帽子やバッグなどの小物と、さまざまなものに作り直している。店内に並ぶ商品はすべて手作りで、完成までに1週間程度を要するという手の込み具合。オーダーメードにも対応しているが、こちらは2~3カ月待ちだという。 江戸時代では当たり前に行なわれていたという、こうしたリサイクルの方法。「最近では年配のお客さんだけでなく、若い女の子が『かわいい』と言って購入していく」(店主の佐々木さん)と客層も幅広い。「若い人が流行に追われる大量生産の洋服だけでなく
染色工場の干し場で天井からつり下げられた江戸浴衣の反物=29日午後、東京都江戸川区、樫山晃生撮影 夏の到来を前に東京都江戸川区の染色工場では、江戸浴衣の反物の生産に忙しい。「高常」(同区平井3丁目)では、主人の高橋常兵衛さん(91)が集めた伝統的な型紙を使って200種ほどを作っている。白と紺色に染め上がった反物が干し場の天井から次々とつり下げられる様子は、まるで滝のよう。 高橋さんが集めた型紙は江戸、明治のものも含めて3万点以上。「昔の型紙には絵師が原図を描いたものもあり、芸術性が高い」という。以前は40代以上が客の中心だったが、ここ2、3年は20、30代にまで客層が広がっている。繁忙期は8月上旬まで続く。
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