【WEB人】ネットへ提言 メディアジャーナリスト 津田大介さん(35) (1/2ページ) 2009.10.8 07:56 ■楽しむためには「責任」必要 シルバーウイークの深夜。東京・赤坂の路上に駐車し、パソコンで仕事をしていたら、怪しんだ警察官に職務質問−。その瞬間に「職質なう」と投稿できなかったと、愛用するミニブログ「ツイッター」で悔しがり、ネットユーザーの笑いを誘った。 ツイッターを利用し、取材現場をリアルタイムに伝えてきた。最近では、ツイッターでの中継は「tsudaる」と呼ばれるようになった。ユーザーの視点も持つジャーナリストとして、講演会やシンポジウムの依頼が絶えない。 著作権法改正にも携わった。文化庁の「私的録音録画小委員会」。不正に配信されたと知りながら、ネット上のコンテンツを複製することを禁じる「ダウンロード違法化」が審議されたときには、真っ向から反対した。「合法だろうが、
最近の Twitter に対する注目の高さはすごくて、書籍に関しても海外では今年に入って Twitter 本が、使い方指南書から開発者向け解説書まで続々刊行されている。 個人的に驚いたのはオライリーから出たばかりの The Twitter Book というズバリなタイトルの本で、ティム・オライリー(@timoreilly)御大が筆頭著者である。 The Twitter Book 作者: Tim O'Reilly,Sarah Milstein出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc発売日: 2009/05/26メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る オライリーの本にティム・オライリーが著者として名前を連ねることはたまにあるが、筆頭著者となると(非売品の『Tim O'Reilly in a Nutshell』を除けば)実は
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