これが「愛の不時着」を越えたドラマ?…いき過ぎた荒唐無稽エンディングに視聴者は置いてきぼり 04-30 08:52
香港メディアの香港01は6日、中国人男性が日本の高級すし店で放射線を測定する様子がネット上で顰蹙(ひんしゅく)を買ったと伝えた。 東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に中国で懸念や反発の声が広がる中、記事によると、在日中国人でインフルエンサーの男性が東京・六本木の高級すし店を訪れ、出されるすしを一つひとつ放射線測定器を使って放射線の値を計測していく動画を抖音(Douyin。中国版TikTok)と小紅書(RED)に投稿した。 男性は動画で席に着いた際の放射線の値が0.12マイクロシーベルトであることを示し、「この値が上昇すれば(出された魚介類が)放射線を発していることになる」と説明。ウニやマグロ、タコ、イカなどを測定していくと中には若干上昇するネタもあり、最高で0.15マイクロシーベルトを計測した。 男性は「これくらいの放射線は体に影響があるものではないが、若干緊張してきた」「こんなに小さい
東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に中国が激しい反発を続ける中、あるメディア関係者が記した文章が中国のネット上で広く拡散されている。文章は、激高した若者が七つの質問によって態度を一転させたことをつづったものだ。以下はその概要。 私はここ数日、日本の処理水の海洋放出に理性的な判断を呼び掛ける文章を書いた。「パニックにならないこと。国際原子力機関(IAEA)、そして科学と常識を信じること」が文章の核心的観点だ。文章の発表後、私はある若者から電話を受けた。彼は開口一番、私を「売国奴」とののしり、日本人から金をもらったのかとも言った。私は辛抱強く七つの見方を伝えることにした。 私は一つ目に、12年前、地震で起きた津波で原発が破壊され、未処理の汚染水が海に流出したことを覚えているかと尋ねた。続けて「12年後、日本はIAEAの監督の下、汚染水を処理して30年という時間をかけてゆっくり海に放出する計画
気分は韓国屋台! ガシャポン「農心×JINRO おうちポチャミニチュアコレクション」4月第2週発売 04-07 00:22
今年の干支は兎(うさぎ)。とは言っても日本以外は中国の春節(旧正月、2023年は1月22日)をもって干支が切り替わるのだが、それでもさまざまな国や地域で、新しい干支であるウサギのデザインを用いた郵便切手が発表された。ところで「干支の元祖本家」であるはずの中国では、自国の「卯年切手」の評判がよろしくないようだ。大手情報/ポータルサイトの網易では、中国大陸の「卯年切手」は香港や台湾、さらに日本や韓国はおろか、異なる文化圏に属するの英仏の「卯年切手」と比べても中華の雰囲気がなく、強烈な「妖気」すら感じさせるデザインと酷評する文章が掲載された。以下は同文章の抄訳だ。 香港や台湾、さらに日本の卯年切手も、伝統的な祝日のスタイルに基づいてデザインされている。つまりウサギの可愛さと喜びを際立たせている。また、いずれの切手も、ウサギのやさしさとかわいらしさを強調している。
2020年4月29日、仏国際放送局RFIは、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、現時点で少なくとも8カ国が訴訟を起こしていると報じた。 記事は、香港経済日報の29日付報道を引用。現在、米国、英国、イタリア、ドイツ、エジプト、インド、ナイジェリア、オーストラリアの8カ国の政府や民間機関が、新型コロナウイルスの感染拡大を招き、自国に大きな被害をもたらしたとして、中国政府に賠償を求める訴訟を起こしていると紹介。「外国による中国への賠償請求を『100国連合』と形容する人もいるが、あながち言い過ぎではないだろう」と伝えた。 そして、8カ国が中国政府に対して求めている賠償額の合計は約49兆5000億米ドル(約5300兆円)となり、これに米ミズーリ州の推定賠償請求額を加えると100兆ドル(約1京1000兆円)を上回り、中国のGDP(国内総生産)7年分に相当する額に達すると伝えた。 一方で、法曹界の関係
2018年8月13日、韓国の有名ブッフェ店が残り物を再利用していたことが分かり、物議を醸している。 韓国・SBSが12日に伝えたところによると、海鮮ブッフェ店「TODAI」の元調理師らは、「プロとして良心が痛んだ」として、残り物再利用の実態を告発した。TODAI京畿道平村店では、ランチタイム終了後に残り物の蒸しエビやさしみなどをゆでて、ディナータイムで提供するいなり寿司や巻き寿司の具として使用していたという。また、サーモンのさしみや酢豚、揚げ物はそのまま巻き寿司の中に入れていた。ディナータイムの残り物は翌日のランチタイムで提供していたという。 これらについて、元調理師らは「本社からの指示だった」と話したが、同店のマネージャーは「事実でないため、釈明や反論する価値がない」と主張したという。 一方、TODAI本社は「厨房を総括する理事が先月、全店舗にさしみの再利用指針を出した」と認めた。代表理
2018年6月26日、韓国・デイリーアンはこのほど、ワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグF組第2戦のメキシコ戦にも敗れ、グループリーグ敗退の危機にさらされた韓国サッカーの成績について「日本のサッカーファンは冷やかしもなく淡々と受け入れている」と報じた。 韓国は24日午前0時に行われたメキシコ戦で1対2で敗れた。2連敗したものの、まだ決勝トーナメント進出の可能性はある。しかし、最終戦の相手は前大会優勝国でFIFAランキング1位のドイツで、厳しい戦いが予想される。一方、ドイツもメキシコとの初戦で敗れているため、韓国戦の結果次第では決勝トーナメント進出を逃す可能性がある。 そんな中、記事は「目につくのは日本メディアとファンの反応」と伝えている。まず「日本メディアは韓国が2敗し、自力での決勝トーナメント進出が不可能になったことを先を争って報道した」とし、特に試合内容や結果など事実のみを報道
高度2.8万メートルまでぬいぐるみのクマを上昇させた学生、安全性に懸念の声も―中国 11-07 00:18
2008年11月12日、亜心網によると、新疆ウイグル自治区の牧畜民が、草原で2匹の“子猫”を拾い飼っていたが、成長するとまるで豹のような姿に…専門家の鑑定で国家1級保護動物の「ユキヒョウ(雪豹)」と判明した。 【その他の写真】 ユキヒョウと知らずに“猫”を飼っていたのは、グルジャ(伊寧)県郊外の村に住み牧畜業を営む張(ジャン)さん。今年5月、張さんは放牧をしている際に拾った“子猫”2匹を連れて帰り、家でペットとして飼っていた。ところが、成長するにつれて“猫”はみるみる大きくなり、まるで豹のような姿に。「これは猫ではないのではないか」とは思ったものの、ユキヒョウを見たこともなく、何となく変だと思うばかりだった。 ところがある日、張さんの飼っている羊が“猫”に喰い殺されるという事件が起き、さすがに張さんも「おかしい」「猫ではなく、やはり豹なのでは」と思い、専門家に鑑定してもらったところ、国が1
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