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哲学に関するniwakano18124のブックマーク (11)

  • 仏教と不可知論 - G★RDIAS

    仏陀のいいたかったこと (講談社学術文庫) 作者: 田上太秀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/03/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (8件) を見る 当時、「来世はあるか」「来世に生まれ変わりはあるか」「善悪の果報は来世にうけるか」「ブッダは来世に生まれ変わるか」などの問題が、多くの哲学者や宗教家たちによって論議されていた。サンジャヤは、それらは来世の問題で、人の知識の及ばないところであるから、論じるに値しないと考えた。 たしかに死後の世界について誰でも教えてくれた人はいない。死後の世界についての文献もない。書かれていても経験の上で伝えたものではない。想像の域を出ない。そこでサンジャヤはそんな形而上の問題についての思考は停止することをよしとした。 だがマウドガリヤーヤナ、シャーリプトラたちは、来世のことは確かにわからないかもしれないが、

    仏教と不可知論 - G★RDIAS
  • gr.jp

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    niwakano18124
    niwakano18124 2017/07/04
    “死の自覚を通して、人間は自分を新たな可能性に向けて投げ込むことができる。人間は不安を通して被投性に直面させられるが、逆にこれによってはじめて、存在と自由の真の意味が得られるのである”
  • ミュンヒハウゼンのトリレンマに関する若干の考察

    確実な知識? 何かを話すということは、実はいろいろと大変なことだと思います。 好き勝手に話してばかりいると、他の人から信用できないやつだと思われてしまいます。他人からの信用を失うと、学業や仕事など、日々の生活をしていく上で支障をきたしてしまいます。たまにふざけるくらいは良いとは思いますが、自分の言葉には責任が伴うのです。 そのため、きちんとしたことを話せるようになりたいと思うわけです。要するに、間違っていることではなく、正しいことを話せるようになりたいのです。 しかし、正しいことを話そうと心がけていたとしても、人間は往々にして間違ったことを言ってしまいます。何とか間違ったことを言わずに、正しいことだけを言えるようになりたい、そのようなことを考えた人間は、はるかな昔からたくさんいたのです。その人たちの中には、何とか確実な知識を見つけそれを積み重ねていくことで、正しい知識に到達できると考えてい

    ミュンヒハウゼンのトリレンマに関する若干の考察
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    niwakano18124 2017/06/11
    無限後退とか
  • 亀がアキレスに言ったこと - Wikipedia

    「亀がアキレスに言ったこと」(かめがアキレスにいったこと、What the Tortoise Said to Achilles)は、1895年にルイス・キャロルが哲学雑誌『Mind』に書いた短い対話編。この文章の中でキャロルによって提示された問題は現在「ルイス・キャロルのパラドックス」(Lewis Caroll's Paradox)、または単に「キャロルのパラドックス」と呼ばれることもある。文中で対話を行う「アキレス」と「亀」は、アキレスが決して亀を追い抜くことができない、という運動に関するゼノンのパラドックスから取られている。キャロルはこの2人の対話を通して、論理学の基礎的な問題をユーモラスに提示してみせた。 この対話において、亀はアキレスに対し「論理の力を使って自分を納得させてみろ」と吹っ掛ける。つまり「単純な演繹からでてくる結論を私に認めさせてみろ」と言う。しかし結局アキレスはそれが

    亀がアキレスに言ったこと - Wikipedia
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    niwakano18124 2017/05/08
    ルイス・キャロルのパラドックス
  • 前期ウィトゲンシュタインの独我論≪「論理哲学論考」を論考する6≫ - 独今論者のカップ麺

  • なぜ私は私なのか - Wikipedia

    「なぜ私は私なのか」(なぜわたしはわたしなのか、英:Why am I me ?)は哲学の一分野である形而上学、または心の哲学の領域で議論される問題のひとつ。この問題は様々な形で定式化されるが、最も一般的には次のような形で表される問題である。 世界中に今現在、沢山の人がいる、また今までに数多くの人が生まれてきて、これからも多数の人が生まれてきて死んでいくだろう。しかしそれにも拘らず「なぜ私は他の誰かではなく、この人物なのか?」(Why am I me, rather than someone else?) この問いには色々な名称がある。たとえば「私の問題(わたくしのもんだい)」、これは日の哲学者永井均が使用する山括弧付きの〈私〉という表記法を使って「〈私〉の問題(やまかっこわたくしやまかっことじの-)」と表記されることもある。またオーストラリアの哲学者デイヴィッド・チャーマーズが提出した「

    なぜ私は私なのか - Wikipedia
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    niwakano18124 2017/04/11
    「本稿の問いに対し独我論という立場を用いて解答する方法は理論的にはよく知られたものではあるが、この立場を本当に正しいものとして真剣に主張している者は(少なくとも有名な哲学者の中には)見られない」
  • クオリア - Wikipedia

    この項目では、「感覚質」と呼ばれる主観的な感覚について説明しています。その他のクオリアについては「クオリア (曖昧さ回避)」をご覧ください。 この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2020年10月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年10月) 正確性に疑問が呈されています。(2020年10月) 出典検索?: "クオリア" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL この画像を見る者の網膜には波長 630-760 nm の成分の際立つ光が十分な密度で届くはずであり、このときいわゆる「赤色」に対応するクオリアを体験するであろう。[注 1] クオリア(英語: qua

    クオリア - Wikipedia
    niwakano18124
    niwakano18124 2017/04/10
    「この問題は真性の問題ではあるけれども、にもかかわらず公共的な言語の上では語ることができないもの(ウィトゲンシュタインが言うところの「語り得ないもの」)」
  • 言語的批判 - 心の哲学まとめWiki

    ■心の哲学の問題 ├現象的意識 |├現象 |├表象 |├クオリア |└還元・創発・汎経験説 ├自己 |├意識の統一性 |└無主体論 ├還元主義 ├意識のハードプロブレム |├意識の二面性 |└意識の超難問 ├心的因果 |├付随性 |├因果的閉包性 |└現象判断のパラドックス ├説明のギャップ ├意識の境界問題 ├意識に相関した脳活動 ├多重実現可能性 ├志向性 ├命題的態度 ├固定指示子 ├ゲシュタルト構造 ├アウェアネス ├言語的批判 | └カテゴリー錯誤 ├動物の心 ├実在 |├知覚因果説 |└イデア論 ├独我論 └独今論

    言語的批判 - 心の哲学まとめWiki
    niwakano18124
    niwakano18124 2017/04/10
    「ウィトゲンシュタインは「私的言語」や、意識の「私秘性」について語ることに反対している。彼にとって言葉の意味とは使用法であり、心の中にあるものではない。心的状態は公的な言語では表せない」
  • atpages.jp - このウェブサイトは販売用です! - atpages リソースおよび情報

  • 永劫回帰 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典は脚注などを用いて記述と関連付けてください。(2011年5月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年6月) 永劫回帰(えいごうかいき、ドイツ語: Ewig Wiederkehren)とは、フリードリヒ・ニーチェの思想で、経験が一回限り繰り返されるという世界観ではなく、超人的な意思によってある瞬間とまったく同じ瞬間を次々に、永劫的に繰り返すことを確立するという思想である。ニーチェは『この人を見よ』で、永劫回帰を「およそ到達しうる最高の肯定の形式」と述べている。永遠回帰とも言われる。 概要[編集] ニーチェの後期思想の根幹をなす思想であり、『ツァラトゥストラはこう語った』においてはじめて提唱された。 ニーチェは、キリスト教が目標とするような彼岸的な世界を否定し、ただこの世界のみを考え、そしてこの

    niwakano18124
    niwakano18124 2015/06/05
    「世界が何度めぐり来ても、いまここにある瞬間がかくあることを望む、という強い生の肯定の思想(中略)生をおろそかにしない超人にのみ引き受けることが可能な、存在と意志との自由の境地」
  • ウィトゲンシュタイン - 心の哲学まとめWiki

    ■心の哲学の問題 ├現象的意識 |├現象 |├表象 |├クオリア |└還元・創発・汎経験説 ├自己 |├意識の統一性 |└無主体論 ├還元主義 ├意識のハードプロブレム |├意識の二面性 |└意識の超難問 ├心的因果 |├付随性 |├因果的閉包性 |└現象判断のパラドックス ├説明のギャップ ├意識の境界問題 ├意識に相関した脳活動 ├多重実現可能性 ├志向性 ├命題的態度 ├固定指示子 ├ゲシュタルト構造 ├アウェアネス ├言語的批判 | └カテゴリー錯誤 ├動物の心 ├実在 |├知覚因果説 |└イデア論 ├独我論 └独今論

    ウィトゲンシュタイン - 心の哲学まとめWiki
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