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文学に関するniwakano18124のブックマーク (22)

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    niwakano18124
    niwakano18124 2024/01/09
    枕草子
  • 〈あとがきのあとがき〉 ほんとうの「にんじん」は、どこにいるのか?──ジュール・ルナールの不思議 『にんじん』の訳者・中条省平さんに聞く - 光文社古典新訳文庫

    コラム/インタビュー〈あとがきのあとがき〉 ほんとうの「にんじん」は、どこにいるのか?──ジュール・ルナールの不思議 『にんじん』の訳者・中条省平さんに聞く 岸田國士、窪田般弥などの先訳や、子ども向けのリライト作品を数多く持ち、日では名作児童文学の定番として定評のあるルナールの『にんじん』。「子ども向けの」として若い頃に読んだおぼろげな記憶を、そのユニークな題名と、赤毛の少年というややエキゾチックなイメージとともに記憶に残している人も多いだろう。しかし、中身については、どこか釈然としないものを感じている人が少なくないのではないか。──意地の悪い酷薄な母、無関心を装う無口な父、母の片棒を担ぐばかりで頼りにならない兄と姉、主人公を取りかこむそんな環境が引き起こす可哀想な「いじめ」の物語──、でも果たしてそれだけか......。新訳を終えた中条省平さんが語ってくれた、もう一つの『にんじん』像

    〈あとがきのあとがき〉 ほんとうの「にんじん」は、どこにいるのか?──ジュール・ルナールの不思議 『にんじん』の訳者・中条省平さんに聞く - 光文社古典新訳文庫
  • 胸中の人、石原慎太郎氏を悼む…西村賢太

    【読売新聞】 石原慎太郎氏の 訃報 ( ふほう ) に接し、虚脱の状態に陥っている。  私ごとき五流の私小説書きが、かような状況下にあることを語るなど痴愚の沙汰だ。実におこがましい限りの話でもある。しかし十代の頃から愛読していた小説

    胸中の人、石原慎太郎氏を悼む…西村賢太
  • 黒人詩人作品でまた騒動、「属性」理由に白人翻訳者の契約解除

    米国のジョー・バイデン大統領の就任式で詩を朗読するアマンダ・ゴーマンさん(2021年1月20日撮影)。(c)Patrick Semansky / POOL / AFP 【3月11日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領の就任式で詩を朗読したアマンダ・ゴーマン(Amanda Gorman)さん(23)の作品をめぐり、カタルーニャ語版の翻訳者が10日、性別、年齢、人種などの「属性」が合致していないとして契約を解除されたと明らかにした。 この翻訳者は、スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の州都バルセロナ(Barcelona)出身のビクトル・オビオルス(Victor Obiols)さん。英劇作家ウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare)や英作家オスカー・ワイルド(Oscar Wilde)らの作品の翻訳実績がある。 オビオルスさんによ

    黒人詩人作品でまた騒動、「属性」理由に白人翻訳者の契約解除
    niwakano18124
    niwakano18124 2021/03/11
    「女性」は良いとしても「若い」や「活動家」という属性縛りは果たして必要だったのか・・・この件だけどうかしらないけど、ひとつの文化が閉じてしまう気がする。
  • 「恋愛と夫婦愛とを混同しては不可ぬ」芥川龍之介さん(青空文庫) - 肝胆ブログ

    芥川龍之介さんの恋愛エッセイ「恋愛と夫婦愛とを混同しては不可ぬ」にかんたんしました。 ……複雑な気分になりました。 ↓青空文庫リンク 芥川龍之介 恋愛と夫婦愛とを混同しては不可ぬ 大まかな内容はタイトル通りです。 恋愛と夫婦愛は別物だと。 一般の人たちが考へるやうに、太く長く且つ平和に楽しめる夫婦生活といふものを、理想とし幸福として考へるならば、聡明な男女には自由結婚が適して居り、聡明でない男女には媒酌結婚が適してゐると私は言ひたい。併し聡明といふことと、青年といふことは、多くの場合一致しないものである。だから大抵の場合、媒酌結婚で結構だと思ふ。 よっぽど賢い人間ならば自由恋愛の果てに結婚すればよいが、多くの人間(特に若者)はそうではない。 結婚するなら媒酌結婚(仲人により斡旋された結婚という意味か)で結構だ……という主張。 ただ、 無知な大人が媒酌する結婚は、聡明でない青年男女が自由結婚

    「恋愛と夫婦愛とを混同しては不可ぬ」芥川龍之介さん(青空文庫) - 肝胆ブログ
  • 自分らしさの多様性が否定される煩わしい世界 | 死にがいを求めて生きているの | Harumari TOKYO

    朝井リョウさんと“平成”という時代の対立について考える連載。続いては、インターネットとSNSが隆盛する社会の中で、ひとりの人間として社会との距離をどう保つのかを聞いてみた。 ここで朝井リョウさんの学生時代について聞いてみたい。平成という時代観の一側面である「オンリーワン地獄」。子供の頃から小説が好きだった朝井さんは、まさに平成の時代の中で、その「自分らしさ」や、周りの人との違いについてどのように感じてきたのだろうか。 「そもそも、小説を書くことが自分らしいと自覚したことはありません。周りのクラスメイトがゲームが好きだったり野球が好きだったり、そういうことと同じで、私は小説を書くことが好きでした。自分らしさについてあまり考えなくても良かったのは、自分が好きなものが偶然少数派だったということも大きいかもしれないですね。小説や物語を書く時間を確保することが、どの年齢の時でも最重要事項としてあった

    自分らしさの多様性が否定される煩わしい世界 | 死にがいを求めて生きているの | Harumari TOKYO
  • 韓経:【コラム】夏目漱石と「二つの秋」=韓国

    「日のシェイクスピア」と呼ばれている小説家の夏目漱石と「近代俳句の父」に挙げられる詩人の正岡子規。2人は明治時代直前の1867年に生まれた同い年の友人だ。互いにインスピレーションを与えあい、近代文学の花を咲かせた。2人が初めて会ったのは22歳だった1889年。第一高等学校(今の東京大学教養学部)の同窓生だった2人は若い文学徒として意気投合した。 独特のペンネームもこのころに誕生した。漱石は実名である夏目金之助の代わりに子規が付けた「漱石」を生涯ペンネームとして使った。この名前は中国『晉書』の故事「漱石枕流」(石に漱ぎ流れに枕す)から由来したもので、変人の言葉遊びを意味する。子規の実名は常規だったが、結核にかかって喀血した後「泣いて血を吐くホトトギス」を意味する「子規」をペンネームとした。 ◆俳人と分け合ったインスピレーション 2人の友情は子規が35歳で亡くなるまで続いた。同じ下宿部屋を使

    韓経:【コラム】夏目漱石と「二つの秋」=韓国
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    niwakano18124 2020/03/30
    俳句を通じた漱石と子規の交流についてなど。
  • 方丈社 神保町の出版社

    神保町の魚料理の老舗「魚玉」の二階に、小さな出版社をつくりました。 名前を、方丈社(ほうじょうしゃ)といいます。 名前のとおり、面積そのものはまことに小さなところですが、深くて、豊かで、明るい会社をこしらえました。 縮小しつつある出版業界のなかで、無謀ともいえる船出かもしれません。 けれど、「出版の原点とは何か。をつくるというのはどういうことか」を、ずっと考えています。 答えは、簡単には出せないけれど、思っていることはあります。 「深くて、豊かで、明るいをつくる」 その一念のみで、づくりに精進するつもりです。 おおげさなことをいうつもりはありません。 ただ、を手に取ってくれた人の、生活や、人生を、ほんのちょっとだけでも幸せにする。 そんな心映えの一冊を、ていねいにつくっていきたい。 「サバ塩定」が名物の店の二階で、毎日そんなことを考えています。 方丈社はいま、海原にこぎ出た小舟に

    方丈社 神保町の出版社
  • 戦争に反対する唯一の手段は……/文化的雪かき - 屋上より

    戦争に反対する唯一の手段は…… 戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、それに執着することである。 吉田健一『長崎』 一月の末、夜中にtwitterを見ていたら、「ちゃんと生活したい。キーマカレーおいしく作れました。」という投稿が流れてきた。なんとなくその発言のツリーを見ると、こんな会話が続いていた。 「おいしそう!ちゃんと料理しててえらい!」 「ありがとう。吉田健一の言葉、『戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、それに執着することである』を忘れないで暮らしていきたいです。*1」 この手の引用は、「戦争に反対する唯一の手段は……」が引っ張り出される典型的な文脈で、特に珍しいものではない。個人が慎ましく暮らす生活のワンシーンに寄り添うイメージだ。 だがわたしはもう何年も、この言葉の使われ方に違和感を覚え、SNSでも言及してきた。そろそろ違和感の正体をはっきり言語化

    戦争に反対する唯一の手段は……/文化的雪かき - 屋上より
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    niwakano18124 2020/03/08
    個人のポリシーとして慎ましい生き方を実践するのは良いとしても、他の生き方の否定を伴うものでは、慎ましいとは言えなくなるかも・・・などと考えた。
  • セフレですよ、不倫ですよ、ねえ、最低でしょ - 傘をひらいて、空を

    仕事の都合で別の業種の女性と幾度か会った。弊社の人間が、と彼女は言った。弊社の人間が幾人かマキノさんをお呼びしたいというので、飲み会にいらしてください。 私は出かけていった。私は知らない人にかこまれるのが嫌いではない。知らない人は意味のわからないことをするのでその意味を考えると少し楽しいし、「世の中にはいろいろな人がいる」と思うとなんだか安心する。たいていはその場かぎりだから気も楽だし。 彼らは声と身振りが大きく、話しぶりが流暢で、たいそう親しい者同士みたいな雰囲気を醸し出していた。私を連れてきた女性はあっというまにその場にすっぽりはまりこんだ。私は感心した。彼女は私とふたりのときには同僚たちに対していささかの冷淡さを感じさせる話しかたをしていた。 どちらがほんとうということもあるまい。さっとなじんで、ぱっと出る。そういうことができるのである。人に向ける顔にバリエーションがあるのだ。私は自

    セフレですよ、不倫ですよ、ねえ、最低でしょ - 傘をひらいて、空を
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    niwakano18124 2019/09/18
    会話文と地の文の区別をつけない書き方、後半からその傾向が顕著になり、言葉にぬめりのようなものを感じる。
  • 樋口一葉「たけくらべ」 自我描く近代文学の出発点|好書好日

    平田オリザが読む この連載では、日の近代文学の黎明(れいめい)期からを、できるだけ時系列で紹介したいと考え、誰から出発をしようかと悩んだあげく、まず、この人を選んだ。 樋口一葉は、浅草、吉原界隈(かいわい)の市井の人々の日常を描き続けた。『たけくらべ』はその代表作だ。主人公は三人。十三歳の正太郎は一つ年上の美少女・美登利に思いを寄せている。しかし美登利は、表向きは憎まれ口をたたいて仲が悪く見える信如を密(ひそ)かに好いている。 思春期のたわいもない恋愛が、全編、細やかに描かれていく。だが三人はやがて、大人への階段の門口に立つ。美登利は姉と同じ女郎になる宿命。信如は寺を継ぐために別の学校に進む。邪気のない遊びや喧嘩(けんか)に興じていた子どもたちにも、それぞれの人生が待っている。 樋口一葉の作品は、確かに現代の読者には読みにくい。句読点が少なく、一文が長く、その中に会話体と地の文が混ざって

    樋口一葉「たけくらべ」 自我描く近代文学の出発点|好書好日
    niwakano18124
    niwakano18124 2019/06/30
    「樋口一葉の作品は、確かに現代の読者には読みにくい。句読点が少なく、一文が長く、その中に会話体と地の文が混ざっている。さらに主語が移り変わるので、誰の視点で書かれているのかがつかみづらい」
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 高橋源一郎 | Webでも考える人 | 新潮社

    9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言をした。それだけだ。面倒くさいし、何のためにもならない。一晩考えさせてくれ、といっておれは電話を切った。でも、おれは引き受けることになるだろう、と思った。「面倒くさくて何のためにもならないことは引き受けろ」は、高橋家の家訓なのである。 書くことを引き受けてすぐ、「新潮45」の休刊が決まった。この問題については、考えなければならないことが多すぎる。休刊の是非、雑誌や出版社、あるいは著者のあるべき姿、休刊の直接的な原因となったであろう小川榮太郎氏の論文の問題点、当該特集号の各投稿それぞれが抱えている異

  • やまなし(クラムボンについて) | みかんの落書き!

    私が小学生の時、国語の教科書に宮沢賢治の『やまなし』という童話が載っていました。 谷川の底に棲む蟹の兄弟が見る世界を書いていて、太陽の光が川の水面を通って水底を照らす様子やら魚やらカワセミやらなんやらが描かれています。 原稿用紙10枚ほどの短い話です。 読んだことない人は青空文庫で読めますのでご覧になってみてはいかがでしょう。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/46605_31178.html で、その蟹の兄弟の会話の中に、クラムボンなる謎の生物が出てきます。 謎の生物というか、作中でその正体について全く言及されないため、そもそも生物なのかどうかすら不明。 クラムボンについて蟹の兄弟が交わした会話をまとめると以下の通りです。 1、クラムボンは笑う。 2、笑い声は「かぷかぷ」である。 3、クラムンは跳ねる。 4、クラムボンは死ぬ。というか、

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    niwakano18124 2018/08/02
    “「短夜」これは昔「まんが日本昔ばなし」の絵本で読んだ「かみそり狐」と同じ内容だということに遅まきながら思い至った”
  • 寅彦帳

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    niwakano18124 2018/05/04
    「山田一郎の『寺田寅彦覚書』(一九八一年)によれば、夏目漱石の『それから』の父と子の対立は、寺田利正と寅彦の間柄をモデルにしたものらしい」
  • 終末もの - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "終末もの" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年7月) 核戦争の恐怖は、文明の破滅への想像力をかきたてた 終末もの(しゅうまつもの)またはポスト・アポカリプスは、フィクションのサブジャンルの一つ。 大規模な戦争、大規模な自然災害、爆発的に流行する疫病などの巨大な災害、あるいは超自然的な事象によって、文明や人類が死に絶える様を描くもの(Apocalyptic fiction)、あるいは文明が死に絶えた後の世界を描くもの(ポスト・アポカリプス、Post-apocalyptic fiction)である。 概説[編集] アメリ

    終末もの - Wikipedia
  • 「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    「売れる小説」を書かなければ… 優しい人だと思ったら、実は怖い人だった。 誠実な人だと思ったら、実は狡猾な人だった。 出版界を舞台にした小説『騙し絵の牙』が、発売から1カ月強で四刷5万部と好調だ。雑誌『トリニティ』の編集長で、圧倒的な人たらしである速水が、売り上げが低迷する同誌を休刊させまいと、あの手この手を尽くす。派閥争い、作家との衝突にため息を漏らしながら、速水は最後に、出版業界、いやエンタメ業界を揺るがす驚きの決断を下す…というのが基の筋書きだ。 「騙し絵」のような二面性を秘めた登場人物たちが、衝撃のラストに向かって奔走。読み終えたとき、読者は「騙された!」という言葉とともに、ようやくそのタイトルの意味が分かるという、新感覚のエンターテインメント小説だ。 注目すべきは、速水を演じるのが人気俳優の大泉洋だということ。小説なのに「演じる」というのは奇妙に聞こえるかもしれないが、作は大

    「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    niwakano18124
    niwakano18124 2017/10/12
    「なにも存在しない空間に、言葉だけで新たな世界を構築していく。読者はそれを追うことで、想像力も思考力も鍛えられる。一冊の本を読み、じっくり考えることで忍耐力も身につく。これこそが、小説の力」
  • ノーベル文学賞 カズオ・イシグロが語った日本への思い、村上春樹のこと | 文春オンライン

    2017年のノーベル文学賞がカズオ・イシグロに決定しました。1954年、長崎に生まれた小説家の日への思い、そして村上春樹についてを語ったインタビューをお届けします。(『文學界』2006年8月号より一部抜粋) ◆◆◆ ミュージシャンになりたかった ――それでは、小説作法についてお伺いしたいと思います。ポール・オースターにインタビューしたときに、彼は、同じく作家であるのシリ・ハストヴェットの言葉を引用して、こう言っていました。「小説を書くということは、実際に起こらなかったことを思い出すようなものだ。その意味で、小説を書く方がノンフィクションを書くよりもはるかに難しい」。このコメントに同意されますか。 イシグロ 「実際に起こらなかったことを思い出す」というのは当に興味深いコメントだと思います。まさにその意味で小説を書き始めたからです。若いときは、作家になる野心はまったくありませんでした。ミ

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    niwakano18124 2017/10/11
    「私が日本だと思っていたものは、あくまで長崎のことだと気づきました。それは日本の他の部分と全く違っていました。長崎の記憶は私にとっては子供の世界であり、それに「日本」という名前を与えたのです」
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    niwakano18124 2017/03/28
    「人は物語から離れられないのです。そして人は、それを悪用するか、あるいは信じて善用するかに大別できると思っています。(中略)それを世に問う、もっとも手頃なジャンルが小説であるわけです」