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ブックマーク / originalnews.nico (8)

  • 平野綾 「声優はアニメだけ出てれば」と言われないために。『ハルヒ』によってスターダムを駆け上がった後の役者人生における“逆境からのリスタート”【人生における3つの分岐点】

    「平野綾」という名前を聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか? 『涼宮ハルヒの憂』『らき☆すた』といった2000年代後半に人気を博したアニメ作品が浮かぶ人も多いだろう。 ある人にとっては『 レ・ミゼラブル』や『レディ・ベス』、『モーツァルト!』といったミュージカルに出演する舞台役者としてのイメージが強いかもしれない。 社会現象にもなったアニメ作品を象徴する大人気声優としてメディアに引っ張りだこになった後、演劇を学ぶために留学し、ほとんどの仕事を一旦リセット。現在は実力派の舞台役者として、華々しいキャリアを築いている。 唯一無二な舞台俳優人生を歩む彼女は、節目節目で何を感じていたのだろうか。 ニコニコニュースオリジナルで連載中の、人気声優たちが辿ってきたターニング・ポイントを掘り下げる連載企画、人生における「3つの分岐点」。 大塚明夫さん、三森すずこさん、中田譲治さん、小倉唯さん、堀江由

    平野綾 「声優はアニメだけ出てれば」と言われないために。『ハルヒ』によってスターダムを駆け上がった後の役者人生における“逆境からのリスタート”【人生における3つの分岐点】
  • “マニアがジャンルを潰す論”に吉田豪が言及「本当にジャンルのことを考えるなら新参排除は絶対にやっちゃだめなんですよ」

    新規が語っているのが面白くない!? 新規を遠ざけるオタクのマウンティング癖コンバットREC: マニアというか、オタク。80年代はオタクのことをマニアと呼んでいましたけれど、オタクって多かれ少なかれ、全員がそうとは言わないですけれどマウンティング癖がありますよね。 久田: 多いですね。 コンバットREC: 初対面もそれで探り合うみたいな人が多いじゃないですか? 吉田: 僕らみんなそうだと思いますよ。 コンバットREC: あなたもそうでしょう(笑)。 吉田: みんなそうだと思いますよ。ある程度探ってみて、「ああ、こいつはできるやつだ」って認めるみたいな。 コンバットREC: 宇多丸【※】さんとこの前飲んでいて。ちょうどNetflixで『DEVILMAN crybaby』を見て、めっちゃ盛り上がっていて。「宇多丸さん、『DEVILMAN crybaby』見た?」って言って。俺は普通にその話がした

    “マニアがジャンルを潰す論”に吉田豪が言及「本当にジャンルのことを考えるなら新参排除は絶対にやっちゃだめなんですよ」
  • 「痙攣している頭に30回もハンマーを」…娘を殺された母が死刑廃止派弁護士に、あえてむごい娘の死を語った理由【闇サイト殺人事件】

    家族を奪った加害者に対しても「死刑反対」と言えるのか磯谷: 司法の世界には一般人の私には理解できないことが多々あります。日弁護士連合会(以下、日弁連)の「2020年までに死刑制度を廃止しよう」との宣言もそうです。しかし全国3万7000人の弁護士に対し死刑制度廃止に賛成は546人。全弁護士のわずか1.4%です。 私は娘の事件で初めて裁判を傍聴しました。そのときから弁護士に対する見方が変わりました。裁判で見た弁護人は被告人の刑を軽くするためなら、どんな方法もいとわない共犯者のように映りました。しかし全国犯罪被害者の会で、被害者に寄り添う弁護士と出会い、こんな弁護士もいるのかと感動し元気をもらいました。 磯谷: 死刑反対を唱える方々は自分や自分の大切な人は絶対に犯罪に巻き込まれないという前提の元で物事を考えていらっしゃるのではないでしょうか。綺麗事では社会秩序は守れません。 死刑制度の廃止を目

    「痙攣している頭に30回もハンマーを」…娘を殺された母が死刑廃止派弁護士に、あえてむごい娘の死を語った理由【闇サイト殺人事件】
  • 「処女信仰の男はクズ」社会学者・宮台真司が語る”アカデミック童貞論”が快刀乱麻の切れ味

    少子化が深刻化する昨今、日では生涯未婚率が上昇しています。国立社会保障・人口問題研究所の第15回出生動向基調査では独身男性の約半数が、「性経験がない」と回答しています。 「ニコニコドキュメンタリー」では童貞について特集した番組が放送され、番組内では首都大学東京教授の宮台真司氏が、社会学的観点から時代の流れとともに生じた童貞の変化や、どのような原因で、現代の童貞は揶揄や嘲笑の対象になったのか、その質に鋭く迫りました。 宮台真司氏。―関連動画― ―関連記事― かつて“童貞”とはに捧げるものだった――童貞はいつから恥ずかしいものになったの? 社会学者・澁谷知美先生に聞いてみた 「安倍が敵じゃないぞ、安倍に任せても大丈夫と言っている人が敵だぞ」社会学者・宮台真司が改憲反対派に提言 日国憲法は戦後押し付けられたという“風潮”に社会学者・宮台真司が提言「戦争を勝手にやって負けた国が押し付けら

    「処女信仰の男はクズ」社会学者・宮台真司が語る”アカデミック童貞論”が快刀乱麻の切れ味
  • 『けいおん!』に出会ってから人生が変わった――プロ棋士の高橋道雄九段の「2018冬アニメ」感想

    『りゅうおうのおしごと!』を見ていますか? 「『りゅうおうのおしごと!』を見ていますか?」という視聴者からの質問に対して、高橋九段は「とても面白いですね。9話まですごくよかったんですけど、10話は個人的に辛かったな。将棋でうまくいかなかったときに、他の人にあたってはいけないというのはあります」と冷静に指摘。「自分としてはもっと明るくてもいいな。三ツ星カラーズくらいのノリでもいいなと思っているんですよ」と見解を示した。 高橋九段の推しキャラは清滝桂香で、理由は「キレイな方。中の人(声優・茅野愛衣)も込みで良い」と答えた。女流棋士で同じ名前の北村桂香女流初段がいるが、高橋九段は北村女流に会ったことがないそうで、名前つながりで推しキャラにしたわけではないという。 高橋九段の推しキャラは清滝桂香 (画像はTVアニメ「りゅうおうのおしごと!」公式サイトより)今冬おすすめのアニメは? 高橋九段の今冬の

    『けいおん!』に出会ってから人生が変わった――プロ棋士の高橋道雄九段の「2018冬アニメ」感想
    niwakano18124
    niwakano18124 2018/03/30
    同意「絵が自分の気持ちと合っていないと人気であっても(見ない)」
  • 岸田メル「自分が女の子に同化していく」、いとうのいぢ「顔がいちばんの基本」現代のトップイラストレーターが語る“かわいい女の子を描くコツ”

    ドワンゴとNEXCO中日が贈るメディアミックスプロジェクト『幻想交流』(公式Twitterアカウント)。 作のキャラクターデザインを手掛ける岸田メル先生、いとうのいぢ先生のサイン会が、2018年2月12日、コスパ・トラベリング・デポ in 名古屋パルコで開催された。 岸田メル先生のTwitterアカウント いとうのいぢ先生のTwitterアカウント サインを書く岸田メル先生。サインを書くいとうのいぢ先生。 会場には、年配の方から子供まで幅広い層のファンが集い、中には、東京や新潟、福井など遠方から訪れたという熱量の高いファンの姿も。 SNSでのつぶやきに関してやりとりしたり、その場でイラストを描いたりと、サービス満載な岸田メル先生、いとうのいぢ先生。サイン会場を後にするファンの方々の表情が笑顔に溢れていたことが印象的だった。 プレゼントを持参するファンの方も多かった。 そして、今回ニコニ

    岸田メル「自分が女の子に同化していく」、いとうのいぢ「顔がいちばんの基本」現代のトップイラストレーターが語る“かわいい女の子を描くコツ”
    niwakano18124
    niwakano18124 2018/02/16
    「どういうことを考えているのかシミュレートして、自分が女の子に同化していくことでいい絵が描けるんじゃないかみたいな。そういう変なことを考えているんですね。なりきって考えてみるみたいな」
  • 山本寛監督『この世界の片隅に』を語る「女性のドロドロした部分をバッサリ切ったのは英断。僕なら残した」

    「MRI室に金属を持ち込むな」という医者の忠告を無視して銃を隠して持ち込んだ結果、銃が暴発して死亡 ブラジルの病院で起きた事故を振り返る 11月12日に公開された長編アニメ映画、片渕監督の『この世界の片隅に』。上映館数が公開当初は63館と小規模にもかかわらず、SNSや口コミが火付け役となり大きな話題を呼んでいる。 第二次世界大戦中の広島・呉を舞台とし、18歳で呉に嫁ぐことになった主人公・すずの日常を描いた作品だが、ヒットの理由はいったいどこにあるのか。岡田斗司夫氏と山寛氏が、『この世界の片隅に』の魅力と見どころについて熱を込めて語った。 ※記事には『この世界の片隅に』のネタバレが含まれます。ご了承の上でご覧ください。 「途中から映画を見始めても、いい作品はいい作品なんだ」岡田: もともと原作にハマっていたの? 山: アニメ化したいってmixiで書いたくらいにハマっていた作品で、でも

    山本寛監督『この世界の片隅に』を語る「女性のドロドロした部分をバッサリ切ったのは英断。僕なら残した」
  • 『君の名は。』が”萌え”に支配されたアニメ業界から僕を救った――山本寛・アニメ監督への復帰を語る

    オタキングこと岡田斗司夫と、『涼宮ハルヒの憂』シリーズ等のアニメーション演出家であり、『らき☆すた』『かんなぎ』の監督・ヤマカンこと山寛の初対談が行われた。 岡田のオタク解散宣言である『オタク・イズ・デッド』を見て号泣し、その影響を受けて今年、講演で『アニメ・イズ・デッド』を表明した山オタクが死に、アニメが死んだ今、『シン・ゴジラ』と山の復帰のきっかけにもなったという『君の名は。』の話から、「萌え」とは何か、今のアニメ業界についてまで話はどんどん広がっていき… 20年以上前、京都大学でオタキングに会い、質問をしていたヤマカン山: 今日はとても緊張しています。 岡田: なんで緊張するの? 山: 僕は当に1ファンとして岡田さんを見ていて、不躾ながら20数年前に一大学生として岡田さんに質問したことがあるんですよ。 岡田: 京都大学時代? 山: 母校に来ていただいた時に、僕が最初

    『君の名は。』が”萌え”に支配されたアニメ業界から僕を救った――山本寛・アニメ監督への復帰を語る
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