「手の常在菌でジュースを発酵」テレビで紹介された施設が謝罪「知識不足だった」提供停止へ
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筆者の属性や活動内容についてはこちら Twitterで批判を集める「塩の人」ここ最近、筆者のTLによく流れてくるようになったアカウントがある。 アイコン画像をよく覚えていてもらいたいこのアカウントは、まるで塩が万能薬であるかのような健康法・治療法情報を発信しており、特に医療関係者から注意喚起のツイートが度々行われている。 コレはガチです。塩で傷が爆速で治る。 包丁で指を切った時、塩を塗っておくと消毒絆創膏よりも治りが早い。 そのほか親知らずを抜歯した後の穴凹は塩水で口をすすぐと治りが早い。 塩は止血作用に加えて傷の修復も助けてくれるスグレモノ 傷口に塩を擦り込むという言葉は、先人達の知恵なのです。 — ダイスケ@塩と水を伝える人🌍 (@Daisuke_F369) January 25, 2022 また、上記のアカウントはあらかじめ医療関係者を大量にブロックしていることが知られている。ここ
福井県坂井市の斉藤新緑県議会議員(64)が、新型コロナウイルス感染症ワクチンは「殺人兵器」などと主張する自身の広報紙を支援者らに配布していたことが分かった。議会に抗議や疑念の声が複数寄せられ、所属会派の県会自民党は厳重注意した。 斉藤氏は県議6期目で議長も経験。自民党県連では会長代行を務めている。 広報紙は2月22日付の活動報告「ほっとらいん」で約1万5千部を発行。坂井市三国、坂井町地域を中心に市内各戸に配布し、自身のホームページでも公開している。 「新型コロナ騒動は『闇の勢力』が計画した」とし、「人類初の遺伝子組み換えワクチンで『殺人兵器』ともいわれている」「ワクチンを打てば5年以内に死ぬ」などと書いている。 福井新聞の調査報道「ふくい特報班」(通称・ふく特)には、広報紙が自宅に届いた読者から「政治家が不正確な情報を広め、不安に陥れるのは非常に疑問」との意見が寄せられた。 斉藤氏は17日
製品への誹謗中傷について 10倍~20倍のコストアップへ誘導するネット上の誹謗中傷にご注意ください 2020年5月27日更新 2018年2月頃から、アカウント名「謎水」と称する人物が、当社の配管内の赤錆防止装置「NMRパイプテクター®」に対して、営業妨害を目的にインターネット上での誹謗中傷行為を毎日繰り返し行っています。 またこの「謎水」という人物は特定の職に就かず、NMRパイプテクター®に対しての誹謗中傷を行うことで生計を立てていることが判明いたしました。 この「謎水」という人物はネット上で技術者や科学者を装いながら、NMRパイプテクター®に対する技術的不明点の探求や、技術的疑問点に対する質問などはせず、NMRパイプテクター®の営業妨害を目的とした誹謗中傷をしています。 また「謎水」は科学者を装いながら、札幌市の消費者センターに対して、NMRパイプテクター®の販売を中止させるよう圧力を加
人工甘味料の歴史は、100年以上前に遡ります。1878年にジョンズ・ホプキンス大学で、とある研究中に「サッカリン」が偶然発見されました。第一次世界大戦が始まって砂糖が不足したこともあり、「サッカリン」は急速に普及します。製造コストが砂糖よりも安いため、戦後になっても砂糖の代用品として使われ続けました。 しかし、1960年代に行われた動物実験で、弱いながらも発がん性があると報告され、一時、使用禁止となりました。発がん性については、その後の実験で否定され、アメリカや中国では現在、大量に使われていますが、日本では未だ、安全性維持のために使用量が制限されています。 ではここで1つ問題です。サッカリンが発見された時に行われていた研究とは何だったのでしょう。答えは「コールタール」。そう聞いて、ちょっとゾッとしませんか? (画像はイメージです) この連載の過去記事一覧はこちら 自然界に存在しない化学合成
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